2006-05-09 第164回国会 参議院 環境委員会 第11号
三、鳥獣被害の防止対策として、鳥獣の生息域の環境を整備するほか、鳥獣を誘引する生ゴミや未収穫作物の撤去、耕作放棄地や里山の適切な管理、安易な餌付けの防止等の啓発活動を通じて、鳥獣被害を受けにくい地域づくりに積極的に取り組むこと。
三、鳥獣被害の防止対策として、鳥獣の生息域の環境を整備するほか、鳥獣を誘引する生ゴミや未収穫作物の撤去、耕作放棄地や里山の適切な管理、安易な餌付けの防止等の啓発活動を通じて、鳥獣被害を受けにくい地域づくりに積極的に取り組むこと。
○渡辺勘吉君 収穫作物が被害を受けて、七割以上も被害を受けたものが十二年間で利息を払って元金を払えると思いますか。償還財源も何も、七割以上も壊滅しているのですよ。そういうものが十二年か何年に年五分五厘、そういう利息を払って元金を払えると思いますか、どうですか。