1996-05-01 第136回国会 参議院 予算委員会 第16号
内部留保を薄くいたしましてどうにか収益決算にいたしましたけれども、そのままでいけば当然赤字決算にならざるを得ない。職員を預かる身といたしまして、やはりその他ローンというものに走らざるを得なかったのでございます。これは昭和六十年以降でございます。
内部留保を薄くいたしましてどうにか収益決算にいたしましたけれども、そのままでいけば当然赤字決算にならざるを得ない。職員を預かる身といたしまして、やはりその他ローンというものに走らざるを得なかったのでございます。これは昭和六十年以降でございます。
なお、この収益でありますが、収益決算によりますと、第十一期営業成績は大体において前年度に比べてほぼ同じようなものであって、一千万円程度の増額をしておるようです。