1966-06-03 第51回国会 衆議院 建設委員会 第29号 そういう際にやはり土地に対する姿勢というものを、この際収用法一木で姿勢がきまると思いませんけれども、各般の施策を備えて姿勢をきめておかないと、ただこの四、五年の経済成長の結果だけということでなしに、正直なところ、やや手おくれであるという御意見もあるし、私どもさように思いますが、この際、土地と公共との関係、公益との関係というものを姿勢を正しておく、これが非常に必要ではなかろうか。 瀬戸山三男