1982-04-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第6号
だから、先ほど申した貯金法だとかあるいはまた郵政事業特会法だとかに明記されている基本的な考え方は、いま言った資金の運用をいかに効率化するかということに収歛されてくると思うんですね。
だから、先ほど申した貯金法だとかあるいはまた郵政事業特会法だとかに明記されている基本的な考え方は、いま言った資金の運用をいかに効率化するかということに収歛されてくると思うんですね。
そのときに大体大勢としては安いところに収歛してくる、そこで非アラムコ系の採算が悪くなる、こういうことでございます。いずれにいたしましても仕切り価格の引き上げの際、そのコストアップ以上に、要するにアラムコ系は高く、非アラムコ系は低くとか、あるいは逆とか、そういうことは私どもは考えておりません。
私どもが考えなければならぬのは、世界の不安定、緊張というものをソ連に収歛させるという対ソ認識が正しいのかどうかということです。 それについては、一つには第二次大戦の紛争の実態というものを検討してみる必要があると思います。
私が船長に聞いた話でありますけれども、今後、先達の情報ですとか、経験の豊かな実績というものがあるわけで、これらを収歛して後進の乗組員に伝えていったり、あるいは親睦的な意味から、「むつ」に乗っておられる方は、大変にパイオニア精神を持ってきておられるわけで、そうした発想というものを大事にされたいというお気持ちを持っております。
そうして行く行く、それで取引が正常化し長期契約という形に収歛してまいりますと、また産油国の方も日本の市場に逆に期待するところもあるわけでございますので、双方の取引関係が安定いたしまして原油価格の統一も実現すれば、御心配のような再びメジャーがそのシェアを伸ばすのではないだろうかという点は恐らくなくて済むのではないだろうか。
それから、通過通航制度に関しましては、これは一般領海の無害航行よりも自由であるという形で、いわば領海の無害航行と、それから従来の公海の自由航行の間の中間的な形のレジームができ上がる形成過程にありますけれども、その限りでは無害航行より自由な通過通航を確立するということで収歛しつつありますが、ただ、沿岸国の実は権利に関しまして、特に汚染防止との関係におきましてまだ最終的な意見の調整が出てない点がございまして
○山中(吾)委員 副総理の識見を聞くだけで終わりにするわけですが、現在の人類の実験の中でも、自由哲学を基礎にした資本主義も分配の公平という方向に修正しつつあるし、共産圏の中にも、自由というものを犠牲にするわけにはいかないことがだんだんわかってき、自由の立場からは平等の評価をしながら、平等の立場からまた自由が必要である、どこか収歛をして近づきつつあると思うので、日本のように、アメリカ、ソ連、中国、東西
そういたしますと、安定制度は、上位価格と基準価格の間のいわば中心価格に市場の価格を収歛させる、あるいは少なくとも年間を通じて中心価格に平均価格がいくようにするというのが理想的な目標だと思いますので、そういう点からいたしますと、上位価格にいかなければ、突破しなければ売り渡せないということになりますと、市場価格がいつも上位価格にいかなければ売り渡せない、しかも国内だけでは不足であるということになりますと
それから、いずれにしましても非常に大きな変革でございまして、ある程度の時間をかけて収歛させるというようなことをせざるを得ないと思います。 それから、そういう時間の間でもときに起伏があると思います。