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41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

その中で、いわゆる林業公社造林公社ですね、森林所有者による整備が進みにくい場所、奥地を中心に、いわゆる分収方式森林造成を図ってきた。公的分収林と呼ばれているらしいんですけれども、その担い手として公社が設立されて、現在、三十六都道府県に四十公社がある。その公社が三十九万ヘクタールの分収林を持っている。  

三日月大造

2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

参考人高木勇樹君) ただいまの御指摘林業公社でございますが、昭和三十年代から四十年代、拡大造林推進とか造林事業ということによって山づくりを行う、また、それとともに山村地域振興を図るということを目的としまして、社会経済条件が不利な地域森林、それから低位利用のまま放置されていた森林、比較的零細な所有者森林を、森林所有者の力だけでは森林整備が進み難い、そういうことで、分収方式造林事業を行

高木勇樹

2005-06-09 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

前田政府参考人 お話にございました、都道府県あるいは林業公社によります、分収方式によります分収造林造成されました森林全国で今六十五万ヘクタールあります。そういう意味では、国土の中でも大変大きな役割を果たしているわけでございます。残念ながら、今お話にありましたように、取り巻く状況が大変厳しいということで、経営状況は大変苦しい状況にあるわけでございます。  

前田直登

2004-10-21 第161回国会 参議院 予算委員会 第3号

政府参考人前田直登君) 林業公社でございますけれども、これにつきましては、国土保全あるいは水源の涵養などの森林の有します機能、こういった公益的機能を高度発揮するとともに、地域振興にも資するために、都道府県出資によりまして全国で四十二法人が設立されておりまして、森林所有者によります整備が進み難い箇所、こういったところにおきまして分収方式により森林造成を行い、これまで四十二万ヘクタールの森林造成

前田直登

2003-05-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

この勧告を受けました後、直ちに都道府県を通じまして、要間伐森林指定や実施につきまして改めて市町村への文書を発出いたしますとともに、担当者会議を行いましてその周知徹底を図ったところでございますけれども、同時に、やはりこういった問題を解消していくということにつきましては施策の充実ということも必要でございまして、森林所有者等による整備が進み難い森林について、市町村等が分収方式施業の受託により森林整備

加藤鐵夫

2000-05-11 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号

確かにこの地域競争も非常に厳しくなっていまして、特にコストで見合うようなところ、例えば地域通信網を新事業会社が引いてもその新しく引く通信網コストがお客様から回収できそうなところ、ここはどんどん自前で線を引いて、直収方式と申しますが、そういうことで競争に入ってくる方もたくさんいらっしゃいますし、それからCATVCATVインターネットアクセス、これを一つのバーゲニングパワーとして攻めてきているということですから

浅田和男

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山本(徹)政府委員 ただいま御指摘のございました特定中山間保全整備事業でございますけれども、これは中山間地域で一千ヘクタール以上の地区を受益地、対象といたしまして、水源林造成事業指定地域、これは約二千市町村ございますが、この地域におきまして水源林造成事業、これは公団が分収方式によって五十年程度の期間、資金を提供して水源林造成整備を行う事業でございます。

山本徹

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

一方では、森林所有者造林意欲が低下しておるという実情の中で、これを何としても公益的な側面から維持していかなければならないということから、公団資金を拠出いたしまして、三者でひとつ分収方式造林事業を進めていこうと。しかも、伐期五十年という超長期のものでございますから、これはまさに公団が拠出しなければできない事業であろうというふうに考えております。引き続きこの公益的機能を守る。

中川昭一

1996-04-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それで、何とかしなくちゃいけないということで、私どもといたしましても、林業公社等が分収方式を行う場合には、いろんな公的な分収林整備事業推進をやるとか、あるいは既存の造林資金とあわせまして無利子の資金を供給して、そして実質上の金利を下げるとか、あるいは長伐期施業を行うために農林公庫の既往の造林資金の借りかえを行うことを認めるとか、いろんなことをやっているのでございますが、非常に厳しい状況にあるということを

入澤肇

1988-04-13 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それで、これまで公団造林あるいは公社造林等におきます分収方式これは皆伐一斉林施業基本にしているものでございます。したがいまして、今後の森林造成複層林施業等を進めていく場合に、これまでの分収方式と違った形の方式というものを検討していかなければいけない、このように考えております。  

松田堯

1983-04-19 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員秋山智英君) 森林整備法人は、造林または育林事業を行うとか、あるいは分収方式によるところの造林または育林促進を行うということを目的とする民法法人を考えているわけでございますが、現在、造林公社等におきまして、社団法人の場合には、地方公共団体が総社員表決権過半数を保有するというふうなこと、あるいは財団法人におきましては、基本財産の過半を拠出するというふうなことで現にございますので、こういう

秋山智英

1983-04-14 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

すなわち、法律題名を分収林特別措置法に改めるとともに、目的規定として、この法律は分収方式による造林及び育林促進し、もって林業の発展と森林の有する諸機能維持増進とに資することを目的とする旨の規定を設けることとしております。  第二に、分収育林契約に関する規定整備であります。  

秋山智英

1983-04-14 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

第一に、従前の分収造林契約に関する制度を拡充して、広く分収方式による造林または育林促進するという法改正趣旨にかんがみ、法律題名を分収林特別措置法に改めるとともに、その旨の目的規定を新設することとしております。  第二に、分収造林契約に加えて、成育途上人工林に関し、その育林費用負担、樹木の共有、伐採時における収益の分収等を約定する分収育林契約に関する規定整備を図ることとしております。  

金子岩三

1983-03-30 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そこで、私ども、この分収育林契約の募集に当たりましては、まず都道府県知事への届け出制を採用いたしまして、その行政指導のもとで契約締結、履行を行わせていくということにしておりますし、また、変更勧告あるいは勧告に従わない場合の公表のこと、あるいは届け出事項の遵守の勧告、それから報告徴収等権限知事に適切に行使してもらいまして、この適正な契約締結を確保いたしまして、この分収方式によるところの育林の適正

秋山智英

1983-03-30 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

秋山政府委員 まず、森林整備法人の考え方でございますが、これは、造林とかあるいは育林というふうな事業を実施するとか、あるいは分収方式による造林または育林促進を行うことを目的とする、民法第三十四条の規定によりまして設立されました法人でございまして、地方公共団体が、社団法人にありましては総社員表決権過半数を保有する、また、財団法人にありましては基本財産過半数を拠出しているものというふうに考えております

秋山智英

1983-03-24 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

これは、みずから造林ができない方あるいは委託によって造林の行いがたい地域、これは主として拡大造林でございますが、この拡大造林を分収方式によりまして計画的に、集団的に推進するということで設立されて現在に至っておるわけでございますが、現在の民有林拡大造林面積が減少する中にありまして、年間平均的に一万七千ないし一万八千ヘクタールの造林を安定的にしているわけでございまして、わが国の造林に果たしている役割りというのは

秋山智英

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