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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-25 第84回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そこで、そういった与件の変動につきまして改めて収支策定審議会計算をいたしまして、掛金率のアップ、つまり組合のメンバーの方方掛金率をアップしまして千分の六十二にする、国鉄負担金も上げる、それから追加費用については実額で払う、対俸給比率ではなくて実額で払うというような改善措置をした結果、五十五年まではどうやら黒字が計上できそうだという見通しを得ているわけでございます。

山地進

1978-05-25 第84回国会 参議院 内閣委員会 第13号

で、その上げる仕組みでございますが、国鉄共済組合の中に収支策定審議会というのがございまして、そこに財政長期見通し策定していただきまして、その答申に基づきまして、われわれの共済組合の中で今度は運営審議会というのがございますが、職員の代表とか管理者側代表、いろいろ集まってやるわけでございますが、その中で相談をして決める、そういう手順になっております。

川野政史

1977-05-26 第80回国会 参議院 内閣委員会 第17号

政府委員杉浦喬也君) この収支策定審議会が五年目ごとに行うのが原則でございますが、先ほどのお話のように、五十一年度決算予想、あるいは五十二年度予算という観点からいたしますと非常に問題があるというところから、例外的にことしの三月に収支計画策定審議会を開きまして諮問をしたところでございます。

杉浦喬也

1977-05-13 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

しかしながら五十一年度あるいは五十二年度の予算におきましても、当初の予想から大分狂いまして、五十二年度の予算では若干の赤字が出るというような情勢に立ち至っておるわけでございまして、この追加費用を中心といたしまして、今後非常に危機に面しております国鉄年金財政をどうしたらいいかということを、異例でございますがこの三月に収支策定審議会諮問をいたしまして、現在鋭意検討をしておるという状況でございます。

杉浦喬也

1976-04-28 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そこで、収支策定審議会でことしから修正賦課方式による追加費用積立率をいままで対俸給千分の五であったものを千分の十にする。しかし、その千分の十だって、それはどこから出てくるものでもない。国鉄収入の中から、独算制を強いられて、しかも運賃値上げをするにしても国民的な大抵抗があるというようなことで、おいそれとできない。

広瀬秀吉

1976-04-28 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

御指摘のように千分の十ずつの上積みという新しいやり方収支策定審議会答申に基づきまして、今回、五十一年度からやっておるわけでございますが、これらの見通しにつきましては、掛金率財源率の増大とあわせまして、大体五年ぐらいの見通しにつきましてはおおむね黒字になるというような見通しを持っております。

杉浦喬也

1975-05-23 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

将来の見通しにつきましては、現在五年目ごとに行っております収支策定審議会におきまして詳細な検討を行っておりますので、現時点におきまして具体的な見通しを申し上げるわけにはまいりませんが、前回の五年前の計算におきますと、大体昭和五十三年度までは収入が支出をやや上回るというような計算をいたしております。

杉浦喬也

1973-06-27 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

そういうものがそれほど巨額にのぼっているというようなことを聞きますと、収支策定審議会ではこういう報告がなされておるけれども、こんなことではたしていくのだろうか、ほんとうにいくのだろうか。これはいろいろな要素を勘案しているだろうと思うのですが、この二兆一千億にのぼる過去勤務債務不足責任準備金というようなものがはたしてこの中にちゃんと織り込まれてこういう数字が出ているのかどうか。  

広瀬秀吉

1970-05-07 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

山口(真)政府委員 これは収支策定審議会で、先生御存じのとおり非常に何といいますか、学識経験のある保険関係方々あるいは共済組合方方、それから証券会社方々あるいは大学の先生、そういうような非常に斯界の権威者にお願いをしまして、そういうこまかい問題を全部洗っていただいて答えを出していただくということでございますので、ただいま見通し、見込みを申し上げるのはちょっと困難だというふうに考えております。

山口真弘

1970-05-07 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

これにつきましては、国鉄専売電電、それぞれその財政問題を審議いたしまするために、収支策定審議会というものを設けまして、大体五年ごとに一度収支の内容を全部洗いまして、五十年という非常に長期的な見通しの上に立ちまして、共済経理のあり方をどうするかという検討をいたしております。  国鉄の場合は、前回は四十一年に収支策定審議会をいたしました。

山口真弘

1969-07-22 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号

それで、これの処理でございますが、これは四十一年に収支策定審議会を開きまして、そしてそこで各般の事情を全部調べまして、たとえば脱退残存率だとか俸給指数だとか年金者死亡生残表だとか、それからただいま申し上げましたような過去勤務債務の額というようなものを検討いたしました上で、一応財源率、それから追加費用やり方というものをきめまして、そうしてその場合のやり方といたしましては千分の五ずつ毎年追加費用分をふやしていくというやり

山口真弘

1969-07-08 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

山口政府委員 公企体関係について申し上げますと、先ほども河村先生の御質疑に対してお答え申し上げましたが、昭和四十年度に収支計画策定審議会を開きまして、その収支策定審議会によりまして、脱退残存率俸給指数退職年金者死亡生残率遺族年金者の生残率というような各般比率に基づきまして計算をいたしまして、さらに過去勤務債務に対する額並びにその趨勢というものも検討いたしまして、収支策定をいたしたわけでございます

山口真弘

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