1962-03-20 第40回国会 参議院 逓信委員会 第14号
そういった面で多少の操作、かげんはできるわけでございますが、おおむねはラジオ、テレビの収支混淆はいけないんだ、という線に沿いまして運用して参ったわけでございますが、ラジオの面につきましては大よそ当時まだ千四百六十万件ぐらいの契約もございましたし、そういったことで三十三年度末まではまだ旧料金の六十七円でございますが、ラジオの面はその収入でまかなえる。
そういった面で多少の操作、かげんはできるわけでございますが、おおむねはラジオ、テレビの収支混淆はいけないんだ、という線に沿いまして運用して参ったわけでございますが、ラジオの面につきましては大よそ当時まだ千四百六十万件ぐらいの契約もございましたし、そういったことで三十三年度末まではまだ旧料金の六十七円でございますが、ラジオの面はその収入でまかなえる。
これはそうすればよいのだと当時は思つておつたが、よく言われてみれば収支混淆になつて、歳入は一旦歳入として受取り支払は支払として立てなければならないが、それを収支混淆いたしたことは誠に申しわけがないということを言つておられます。