1992-12-08 第125回国会 参議院 地方行政委員会 第1号
しかし、両県とも、最近の公共事業の積極的推進を反映して投資的経費の構成割合が高まりつつあり、財政の弾力性の指標とされる経常収支比卒は、全国平均を大きく下回り良好であります。 〔理事岩本久人君退席、委員長着席〕 平成三年度普通会計決算を見ますと、鳥取県は、歳入三千六百二十二億円、歳出三千五百九十六億円となっており、実質収支は黒字で推移いたしております。
しかし、両県とも、最近の公共事業の積極的推進を反映して投資的経費の構成割合が高まりつつあり、財政の弾力性の指標とされる経常収支比卒は、全国平均を大きく下回り良好であります。 〔理事岩本久人君退席、委員長着席〕 平成三年度普通会計決算を見ますと、鳥取県は、歳入三千六百二十二億円、歳出三千五百九十六億円となっており、実質収支は黒字で推移いたしております。
あえて繰り返す必要もないかと思いますけれども、日本銀行の国際収支統計月報によりますと、技術輸出額の技術輸入額に対する比率、いわゆる収支比は、昭和四十五年に〇・一三三でありましたものが、その後徐々に改善をいたしまして、五十八年には〇・二九になっておるわけでございます。 一方、研究開発を実施いたしております企業を対象にして総務庁の統計局がアンケート調査をいたしております。