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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-17 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

我が国、これまでの経緯いろいろありましたけれども、二〇〇〇年代、一時期好転しかかったところが、不幸なことにというか、リーマン・ショックございまして、その後、我が国にとって不幸なことには震災もございまして、そして今の安倍政権になってということで、この収支幅、改善少ししていますですね。

河村小百合

1994-10-27 第131回国会 参議院 商工委員会 第3号

○国務大臣(橋本龍太郎君) これは、もし私の答弁の足りない点がありましたら事務方から補足をさせることをお許しいただきたいと存じますけれども、確かに委員が御指摘のように、非常に事態が深刻な中で、アメリカ側がまた日本から輸入しておりますものの中に資本財の占めるウエートが高いといった事情もありまして、この貿易収支幅を解消することは非常に問題を多く抱えております。  

橋本龍太郎

1986-10-23 第107回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

ただ、まさに円高措置というのは国際的な経済関係に対して日本貿易収支幅を減らそうという努力でございますので、輸入がふえて輸出が減る、こういう状況から海外要素需要に対して確かにマイナス効果を示してきているわけでありますので、こうした海外要因から来るマイナス効果について内需でカバーをしてまいりたいというのが九月の十九日に発表した総合経済対策である、こういうふうに御理解いただきたいと思うわけであります

近藤鉄雄

1982-05-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

それが一つにはインバランス拡大という形になっておりますが、最近、ことしに入りましてはアメリカ向けインバランスの幅も横ばい傾向でありますし、ECにつきましては、対EC輸出が昨年の秋口から伸び率かなり鈍化しておりますので、そういった意味ではインバランスECアメリカとも現在のところは収支幅拡大するような傾向にはなっておりません。  以上でございます。

鈴木孝男

1978-03-25 第84回国会 参議院 予算委員会 第18号

そのような不安定要因によって両方の努力が妨げられるわけでございますから、そういう不安定要因を何とかやはり、これはわが国ばかりでできることではございませんが、アメリカ等々の国とも考えて、何か、このフロートシステムというものは当面やむを得ないと思っておるわけでございますけれども、投機筋に乗せられないような上手なフロートのやり方はないかということをやはり考えてまいりませんと、内需拡大努力あるいは経常収支幅縮小

宮澤喜一

1972-11-07 第70回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

それから第二は、現在予算委員会で御審議いただいております補正予算系統、これはやはり当然のことながら有効需要増発効果を生むわけでございまして、したがって、その結果かなり輸入増あるいは輸出減、これはそのモデルの置き方でいろいろむずかしいそうでございますけれども、この系統でやはりかなり経常収支幅の圧縮が期待できる。

林大造

1971-12-07 第67回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

説明員細見卓君) アメリカとしては何らかの国際収支幅改善を要求いたしております。それはいろいろな数字を試算いたしておるようでありますが、正式にはまだ——おそらくワシントンで議題になるのではないかと思います。それはどのようなレートの対米切り上げになれば、それが大体アメリカ国際収支にどれほどの貢献をするかというのは、計算的に出てこようかと思います。

細見卓

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