2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号
少年院の定員に対する入所率につきましては、令和三年一月末日現在の速報値で、全国の少年院の収容定員が五千二百七十八人に対しまして、収容現員は千五百三十三人となっておりまして、その収容率は約二九%となっております。加えて、少年院の出院者の二年以内の再入率、もう一度少年院に戻ってきてしまう率につきましては、平成三十年の出院者では九・七%になっておるところでございます。
少年院の定員に対する入所率につきましては、令和三年一月末日現在の速報値で、全国の少年院の収容定員が五千二百七十八人に対しまして、収容現員は千五百三十三人となっておりまして、その収容率は約二九%となっております。加えて、少年院の出院者の二年以内の再入率、もう一度少年院に戻ってきてしまう率につきましては、平成三十年の出院者では九・七%になっておるところでございます。
現在の定員でございますけれども、いわゆる未決の拘置所、それから既決等を収容する刑務所等を含めました定員は、一番新しい数値で申し上げますと、去る三月十五日現在の速報値で申し上げますと、定員が六万九千六百九十四に対しまして収容現員が七万四千二百七十五人で、一〇六・六%という収容状況でございます。
実は昨年末現在におきまして少年院の収容現員は約二千八百でございます。職員も実は二千八百いるのでございまして、いわゆるマン・ツー・マン方式による教育というものができるというぐあいに私どもは考えております。
○政府委員(勝尾鐐三君) 刑務所行刑系統の定員が六万三千二百七十六名で、現在の収容現員は五万三千八百五十七名、八五・八%の拘禁率になっております。
○岩間正男君 まず書初にお聞きしますが、矯正管区及び矯正研修所を除く矯正施設の数及び収容定員、収容現員数はどうなっているか、この点についてお伺いしたいと思います。