1973-12-18 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
いろいろと申し上げたいこと、まだ残っておるわけですけれども、私が最初約束しておった時間が参りましたのでこれで終わりますが、しかしいずれにしても、最初にも申し上げましたように、いまの非常な激しいインフレの状況の中で、こういう重症児の施設、また施設一般でもそうでありますが、たいへん運営、経営に悩んでおるところでありますし、そのことが収容児者にとっては直接毎日の生活あるいは健康や命にかかわる問題なんで、これをやっぱり
いろいろと申し上げたいこと、まだ残っておるわけですけれども、私が最初約束しておった時間が参りましたのでこれで終わりますが、しかしいずれにしても、最初にも申し上げましたように、いまの非常な激しいインフレの状況の中で、こういう重症児の施設、また施設一般でもそうでありますが、たいへん運営、経営に悩んでおるところでありますし、そのことが収容児者にとっては直接毎日の生活あるいは健康や命にかかわる問題なんで、これをやっぱり
その後、四十二年重症心身障害児、翌四十三年には特別養護老人ホームの施設を増設し、さらに四十六年に社会福祉職員養成施設を開設し、現在、その規模は、収容児者約七百人、職員三百五十人、学生約百八十人となっております。そして、今後の旭川荘の課題は、民間社会事業の特質を発揮して、変容する社会の要望にこたえながら一そう内容の充実をはかり心身障害児者を中心とした新しい村づくりにおかれているということでした。