1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
この間、患者の受け入れ病院がなかなか見つからぬことから、患者の実子、お嬢さんの勤務先である国家公務員共済稲田登戸病院に収容ベッドのあることを確認の上、同病院に移送を希望したけれども、自治体をまたがる移送は規則上不可能であるということで拒否の回答がありました。 西荻中央病院から大塚病院への移送に当たって、医師または看護婦の添乗を病院側にお願いしたけれども難航した。
この間、患者の受け入れ病院がなかなか見つからぬことから、患者の実子、お嬢さんの勤務先である国家公務員共済稲田登戸病院に収容ベッドのあることを確認の上、同病院に移送を希望したけれども、自治体をまたがる移送は規則上不可能であるということで拒否の回答がありました。 西荻中央病院から大塚病院への移送に当たって、医師または看護婦の添乗を病院側にお願いしたけれども難航した。
その間に、要するに患者の受け入れ病院がなかなか見つからぬということで、患者の実子の勤務する国家公務員共済稲田登戸病院に収容ベッドがあるということを確認したわけです。そして同病院に移送を希望したけれども、自治体にまたがる移送というのは規則上不可能だ、ここなんですよ、私はこの点は何回も念を押しました、そう言ったんですねと。規則上とこう言っている。
○滝沢政府委員 先ほど来の御質問のように、筋ジスそのものの本質から申しまして、確かに単なる医療機関としての収容ベッドを提供し医療を提供しておればいいというだけで済まない問題があることはわれわれも十分理解しながら、先生御提案の成人病対策ということの一環といたしまして、四カ所のワークショップ、作業棟の予算を五十年度計上いたしております。
公費負担」については、本土の制度では通院あるいは自発入院等について沖縄よりも手薄くなることになりますので、ここのところについて、沖縄の特例をなお存続しようという精神を貫いておるわけでありますが、この問題で将来検討課題としてできれば第三次要綱等に具体化したいと考えておりますのは、いままでの委員各位との御議論でも申し上げてまいりました、沖縄の精神病、結核の異常な比率の高さ、あるいは精神病院、結核患者の収容ベッド
しかしながら、先ほど渋谷君にお答えしましたとおり、医師の確保とかいろいろの問題がございまして、なかなかむずかしい問題であるということでペンディングのまま来たわけでありますが、今回結核、精神病についての公費負担という問題の議論をいたしまして、このような措置をとっても、収容ベッド数という毛の等から考えて、キャパシティの問題で、これはやはり国立病院がどうしても必要だなあということを、これも四カ月の議論の過程
もちろん琉球政府も沖繩に国立病院をつくってほしい、あるいは現在南援のほうでやっております精和病院を国立にしてほしい等のいろいろの意見がございますが、沖繩における結核と精神病の本土に比べての異常な高い比率、あるいはまた推定の患者数に比べて収容ベッド数が十分の一にも満たないという現状等から考えまして、現在の琉球政府立の精神病あるいは結核の病院の運営等どう相談をいたすかはこれからの問題でありますが、できれば
次は筋ジストロフィーについてお尋ねいたしますが、厚生省では昭和四十五年度までに五カ年計画でもって筋ジストロフィーの収容ベッドを二千床にする、こういう計画があったようでございますが、その計画はその後どういうふうになっているか、お尋ねしたいと思います。
○板川分科員 厚生大臣に、埼玉県庄和町に医療法人の南埼病院という収容ベッド七百十八床を持つ県下でも第三に大きい病院がありますが、ここの問題についてひとつ厚生当局の見解を伺っておきたいと思います。 〔主査退席、竹内主査代理着席〕 この病院は、地元の患者はあまりない。外来の入院患者が大部分だといわれております。
そのほかに、各府県なり法人で設置される収容ベッドの整備の補助として、百床分、二千五百万円を見込む。それから、そういうものに対する入院措置の費用として、約八千万程度のものを見込んでおります。そのほか、麻薬禍対策推進費等を加えまして、七億円程度の概算でございます。これはまだ確定した数字でないことだけを御了承願いたいと思います。
中味は、金額といたしまして、中毒者の収容ベッドの増床という方が重点になりますので、これにつきましては後ほど公衆衛生局の方からお答え申し上げます。私どもの方の関係といたしましては、何といいますか、全般的な油といいますか、そういうふうな関係の費用になつております。