1963-03-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第9号
そしてまたこれは実際には試算はむずかしいでしょうけれども、上げないで乗客をよけいに運搬というか、そういう形式で収入を上げるのと、上げて収入量を上げるのと、そういう限界ということ、これは商売においては薄利多売でやった方がよけいにもうかるということもあり得るわけでありますから、そういうような計算はなされた場合があるかどうかということですね。
そしてまたこれは実際には試算はむずかしいでしょうけれども、上げないで乗客をよけいに運搬というか、そういう形式で収入を上げるのと、上げて収入量を上げるのと、そういう限界ということ、これは商売においては薄利多売でやった方がよけいにもうかるということもあり得るわけでありますから、そういうような計算はなされた場合があるかどうかということですね。
そういうような問題から、今日までの間にミトンから五トンくらいの動力船に切りかえたと、そういう中で漁家の平均収入量というものは、漁獲量並びに漁獲金高ですか、そういうものが飛躍的に伸びておるわけですか。
○説明員(兼松学君) 御趣旨の点は、もし利益が出ましたならば、その利益について、そういった考え方をすべきではないか、こういうふうに了解いたしますが、もしそれの了解で間違いがないといたしますならば、国鉄の三十六年度の予算の中には、こちらでお認めいただこうと思う運賃値上げによる収入量も見込んでございまするが、一方それに見合う輸送力の増強の設備投資と、それからまたその間における改善なり一般的な生産性の向上
それはいわゆる輸送量が六、四なり七、三であるのに、収入量は逆に三、七、定期の収入は三しかございませんから、従って、今黒字線というものはないわけであります。
その結果については、一昼夜交代の勤務の場合と、収入量においても違わない。
反面豊凶係数に基きまするものはプラスしておりますかわりに、生産高は平年度よりも相当少い、従つて一・九〇四という玄米による収入量を見込んでおります。相対的な問題じやなかろうかと考えております。