運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そういうことでございまして、水稲とか繭につきまして掛金国庫負担率を見直すわけでございますが、果樹共済でございますとか園芸施設共済につきましては、今回負担率は改定しないということでございますし、中身も、果樹共済につきましては、災害収入方式本格実施あるいは品目追加ということ、園芸施設につきましても、雨よけ施設追加でございますとかいろいろな改善措置を講ずることとしておるわけでございます。  

眞鍋武紀

1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そういう面で、今回今までの収穫方式から収入方式に変えられたということは私は非常に敬意を表したい、こう思っておるわけです。  具体的にもしお調べになってわかるのであれば、こうした越生の海とか狭山茶などについて、今回の農家負担が四億円ということで畑作物共済農家負担がふえるわけですが、こうした海とかお茶の生産農家の皆さんの掛金というのはどのくらい負担増になるのか、御説明いただきたい。

宮地正介

1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そこで、昭和五十五年から試験実施というふうなことで、この災害収入方式というのはなかなか難しいわけでございますが、その試験実施ということで、基準生産金額設定方法でございますとか生産金額の把握、あるいは損害認定等損害評価方法の確立てございますとか、さらには基礎資料の整備、こういうものに努めてきて、本格実施ができるかどうかというふうなことを検討してきたわけでございます。

眞鍋武紀

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

今回の改正におきましては、特に果樹共済制度内容改善に重点を置きまして、果樹共済が、御案内のとおり、果樹というのは価格変動が激しいというふうな特性を持っておるわけでございますので、ほかの共済と違いまして、災害収入共済方式価格まで取り込みました災害収入共済方式、こういうものを試験実施でやってきておったわけでございますが、これを本格実施に切りかえるというふうなことで、この災害収入方式適用になります

眞鍋武紀

1989-06-22 第114回国会 参議院 逓信委員会 第6号

将来、認める場合につきましても、放送の種類とかそれからサービスの実施時期だとか、財源方式等につきましては段階的にいろいろと考えた上で導入を図るべきだという意見ですが、主たる運営財源につきましては有料放送収入方式をとるべきであるというようなことも言っております。それからマスメディア集中排除原則については柔軟な適用考えるべきであるということを言っております。  

成川富彦

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

いずれにいたしましても、危険方式というものを今後は落葉果樹の場合に主体に持っていくということと、最後に申し上げました収入方式へのやはり挑戦ということが、将来の方向としてぜひこれは取り組まざるを得ない。それを抜きにして、果樹共済の例えば四、五割の加入を期待するということは無理なんじゃないか、こういうふうに判断しております。

遠藤肇

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

それから、三番目の収入方式でございますけれども、御案内のように、現在の災害収入方式といいますと、やはり実収量が落ちないと保険金がもらえないということでございまして、収入方式と現在の両建ての減収方式折衷案でございますから、やはり折衷案であるということはいずれは収入方式に移行すると、その前提として試行錯誤の段階も含めて現在おやりになっておるんじゃないかと思いますから、私はやはり収入方式という一つのゴール

遠藤肇

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

最後に、果樹共済園芸施設共済事業責任分担改善果樹共済収入方式等の実現につきましても農林水産省実現方の御配慮を願うというものでありまして、全国会長会議ではこのとおりの決定をいたしたのでございます。  これより先の段階で、今回の改正案では落ちておりますけれども農林水産省考え方の中には、豚の共済掛金国庫負担改善する考えが入っておりましたので、これは当然実現さるべきものとしておりました。

須藤隆平

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ここで理論的な問題の追求はやめるといたしまして、ともかく五十五年の改正によりまして収入方式を最大限に生かした手法として災害収入共済方式が試験的に実施に移されております。この試験事業の経験を十分に踏まえまして、将来に向かって作物保険収入方式を取り入れていただく方向で、その可能性について前向きに研究を急がれるよう強く要望する次第であります。  以上、参考人としての意見開陳を終わります。

遠藤肇

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

遠藤参考人 私専門家でございませんので、若干保険設計上の問題にずれておる点があるかもしれませんけれども、現に五十五年改正におきまして、特定危険方式災害収入方式というものが実施されております。しかし、残念ながらこの実績が伸びていないということも私承知いたしております。また、その中におきまして、愛媛県におきましては完全な収入共済方式というものを県費の協力を得て実験しておるということもございます。

遠藤肇

1984-03-26 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

鴨政府委員 ただいま申し上げました十一月十八日に決定いたしました、これは基本的な大きな考え方だけをまとめたものでございますが、その中で、御指摘のように、有料方式をいわゆる広告料収入方式とあわせて用いるということをうたってございますけれども、御承知のように、衛星放送全国を一挙にカバーするというものでございますので、広告放送のスポンサーといたしましては全国規模のものというふうに限定をされてくるという

鴨光一郎

1982-03-10 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

やはり世帯収入方式というのはいかがなものであるかというふうに考えるわけであります。  それから同時に、現行税制改正はしばしばこの委員会でも議論をされておりますが、特に、サラリーマン家庭でも主婦労働が夫の収入をもたらす支えになってしるというふうにみなして、こういった二分二乗方式適用することがよりベターではないか、こんなふうに考えるわけであります。  

柴田弘

1981-02-10 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

なお、最後災害収入方式についてお話がございましたが、確かに品質の低下なりあるいは価額低下なりというものを補てんしてほしいという農家の声はございますが、やはり農業災害補償法というものは物的な損害を補償するということがその目的でございまして、収穫共済というものが中心でございますが、価額保険までをいたしますと、その場合にはかなりまた保険設計上も無理が出てくるというケースがございます。

松浦昭

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員松浦昭君) そのような収穫状態におきまして物量として損害が起こっているということを前提にいたしまして、その面をとらえまして共済金を支払うということになっておりますので、仮に全般的な価格災害によりまして上がっているという事態におきましても、なおかつ共済金がもらえるという仕組みになっておりますが、今回の災害収入方式は、そのような点では価格の下落とそれから不作によるダブルパンチというものをむしろ

松浦昭

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員松浦昭君) 災害収入方式につきましては、目下これから実験をしてやってみようということでございますが、私どもは、その実験の結果によりまして、もしもこれが非常に農家に受け入れられ、そしてまた災害補てん及び収入補てんといたしまして効果のあるものということが判定できましたらば、これはもちろん本格的な実施に移す用意がございます。

松浦昭

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

原田立君 収入方式は、収量の減少ではなく、所得の減少基礎共済金を支払うもので、温州ミカンでは一部試験実施されていると聞いております。特に愛媛県を初め、県単位で六県が実施していると聞いておるのでありますが、各県どのような成果をおさめているのか。また、農林水産省はこれをどう評価しているのか。

原田立

1980-03-25 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

これは、収入方式そのものは本来農業災害補償制度になじまない点もある、その他保険技術上の問題等も含めて災害PQ方式をとったものと理解をいたしております。  そこで、四つの点にしぼってお伺いをいたしたいと思います。  一つは、災害収入共済方式実験実施する以上は、これを実施したいと手を挙げる県が相当出てくる必要がある。

角屋堅次郎

1980-03-25 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

角屋委員 いまお答えがございましたが、いずれにしても、災害収入共済方式というのは、農業災害補償制度そのものから見ても、収入方式との関連では新たな問題の提起というふうにも考えられる部分を含んでいるわけでございまして、実施する以上は積極的に手を挙げる関係県の協力も得なければならぬし、実施をする以上は、先ほど申しましたように、収入収穫とのコレレーションの問題についても、理論的に災害PQの場合、あるいはまた

角屋堅次郎

1980-03-25 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

したがいまして、生産量価格との相関関係だけがきわめて高い逆相関を持っているということで、これのみから収入共済保険設計をするということはなかなかむずかしいということが考えられましたので、私どもといたしましては、被害のあった農家について収入の減を見るという災害収入方式をとったのでございます。  

松浦昭

1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

松浦(昭)政府委員 災害収入方式をとりました経緯につきましては、午後の委員会の冒頭で大臣からお答えを申し上げたとおりでございまして、いろいろな御要望、特に完全PQ方式といわれる御要望もございましたが、現在の法体制あるいは保険設計上の技術的な問題等考えまして災害収入共済というものを考え出したわけでございます。  

松浦昭

1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

につきまして正式に実施をしているわけではございませんで、従来の収穫共済に伴いまして価格補てんの分についても調査をいたしているという形で、実は調査段階実施ということでやらしておるわけでございますが、その内容につきましていろいろ調査をいたしてみますると、PQと申しますか、災害収入共済方式、今回新たに実験実施をするという方式でカバーをされている部分が約九〇%ぐらいあるわけでございまして、実際上、災害収入方式

松浦昭

1980-03-18 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから、今度新しい収入方式といいますか、全く新しい制度を試験的にやられるということでございますが、これもいろいろ聞きたかったのですが、時間がありませんので、赤鉛筆で五分前と来たので困っちゃったなと思っているのですが、ちょっとお伺いしますが、毎年災害が続いて、農業共済組合連合会、こういうところで多額の不足金と申しますか、そういうものをしょい込んでいるということでございます。

渡辺省一

1980-02-06 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

それからいま一つは、今回の改正の中に災害収入方式ということを一つ考えておりまして、これは実験的にやってみようかということで検討いたしておるわけでございますが、これは被害がございました農家、つまり物的な被害があった農家についてでございますが、その場合に収入を補償していく、そういう観点の共済方式を取り入れて、これは実験的に実施してみたいということを考えておりまして、さような面から先生のおっしゃられるような

松浦昭

1980-02-06 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

、それを被害としてとらえてそれでこれに共済金を支払ってもらえないかというような考え方もございますので、先ほどもちょっと御説明いたしましたが、PQ共済そのもの導入いたしますことにつきましては、保険設計上、あるいは大数法則に乗るかどうかというような問題がございまして、これを実施することはなかなか困難であると思いますけれども、一たん被害が生じた農家につきましてPの要素も加味いたしましたいわゆる災害収入方式

松浦昭

1979-12-07 第90回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これも四十三年に試験的に始めて四十八年から本格的にこれを始めたわけですけれども、やっぱり災害に対処しての災害収入方式といいますか、こういう形のものがやはり考えられなければ果樹農家もなかなか入れないのではないか、こういうことで、この果樹問題については、果樹共済については今日まで私も委員会で何度か申し上げておりますけれども、やっぱりこれ一つの検討するときに来たんではないかと思いますが、どうでしょうか。

藤原房雄

1955-07-22 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第47号

従って医薬分業に対する受け入れ態勢を作るということになりましたならば、この薬代がなくなった場合においても、医者生活に影響を生じないという医者生活状態、あるいは医者収入方式というものを、漸次分業に即応するような方式に変えておくことが最も大切なことだと、こう私は考えるのでございますが、大臣はいかにお考えでございましょう。

大橋武夫

  • 1