2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
これから、お願いなんですけれども、今後において、農業災害補償法としての農業者への配慮から、やはり現行の共済制度と収入影響緩和対策、ナラシですね、今後も、収入保険に入れないという人たちのために今までどおりの制度内容と予算の確保をお願いしたいというふうに思っています。また、現行の共済加入者が掛金などが収入保険への移行によって影響を与えない制度の構築を要望します。
これから、お願いなんですけれども、今後において、農業災害補償法としての農業者への配慮から、やはり現行の共済制度と収入影響緩和対策、ナラシですね、今後も、収入保険に入れないという人たちのために今までどおりの制度内容と予算の確保をお願いしたいというふうに思っています。また、現行の共済加入者が掛金などが収入保険への移行によって影響を与えない制度の構築を要望します。
そういう中で、最終的には基準価格に満たない分について、追加払いの後の価格との差は収入影響緩和対策で埋めると、ここまでは決まった話であります。 さて、それ以外に何ができると、こういう話もあろうかと思いますが、これらについては与党の中で各般の議論が始まったと私どもは聞いております。
次に、米、畑作物の収入影響緩和対策、ナラシ対策、これは引き続き実施するということですけれども、交付対象品目は米、麦、大豆、てん菜、でん粉用バレイショとなっていますが、これ以外の品目も対象として拡大することはできないのかという声もありますが、この点はいかがでしょうか。