1965-05-13 第48回国会 衆議院 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会 第11号 松前重義氏のように東条大将の忌諱に触れて前線に出される者もあれば、あるいはわれわれのように、当時小輩ではありましたが、おやじの教育などの影響もありまして、父子ともに自由主義者の異端者である、こういうことで幸いに帰ってこられたのも、命があったのもそういう反軍的言辞がもとでありまして、今日あるのは全くそのことのゆえであります。 川崎秀二