2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号
○川合孝典君 別に歴史はこの際関係ないんですけれど、地租改正が行われたときに、当然ながら明治政府のいわゆる徴税に対する地主さんの反発等もありまして、当時のいわゆる公図はかなり境界線というものが曖昧に規定されているという、設定されているということもよく指摘されているわけでありまして、そういう地図を使っているということは、いわゆる原始境界の復元が極めて困難だと言わざるを得ない状況ということなんですけれども
○川合孝典君 別に歴史はこの際関係ないんですけれど、地租改正が行われたときに、当然ながら明治政府のいわゆる徴税に対する地主さんの反発等もありまして、当時のいわゆる公図はかなり境界線というものが曖昧に規定されているという、設定されているということもよく指摘されているわけでありまして、そういう地図を使っているということは、いわゆる原始境界の復元が極めて困難だと言わざるを得ない状況ということなんですけれども
厳格にすればするほど、逆に反発等もあって、そういうことから、それではというようなことになっては困りますので、大臣も、十分そういうのは御認識されていると思うんですが、時代がかなり変わってきたことは事実ですけれども、ぜひそこら辺は、職員の方を信じて、要するにこういうことなんだというのは改めて大臣としてお話をしておかないと、そういうものだけが展開してしまったのでは困りますから。
○政府参考人(唐澤剛君) この高齢者の保険料の軽減特例でございますけれども、元々は本則で均等割の七割、五割、二割の軽減というのが設けられておりますけれども、制度施行当初の、この制度導入に対する非常に厳しい反発等のこともございまして、制度の円滑を図る観点からの軽減措置として特例措置が講じられたものと考えております。これは毎年度の予算措置で講じているところでございます。
今回の改正案では、社外取締役、社外監査役の要件の厳格化が図られる一方で、経済界からの反発等を背景にして、社外取締役選任の義務化自体は見送られています。これに対しては有識者からも批判があるほか、与党内でも義務化を求める意見があったというふうに報じられていますが、日本では社外取締役に対して、その会社や業界についての知識がないなどとしてその役割を懐疑的に見る意見もいまだに少なくありません。
に議論は進んでいますが、平場の議論では余り時間をこれに取らなかったものですから、私自身がそれ以上、各国のことも、カナダは確かに消極的というか割と冷静でありましたし、アメリカについても、ここは若干私の推測も含めて言えば、今回ゴールドマン・サックスをSECが訴えるとか、まあ多少国内政治のいろんな要素もあって、現在のオバマ大統領が、特に金融機関がまた再度大きな報酬を得ているというようなことに対する国民の反発等
その結果、いろいろな反発等もあったわけでございまして、国内でいろいろなことが起きるという不安も、一部、報道の中でもございました。 それを受けまして、私たちは、やはり国民の不安を払拭するという観点から、即日に、実は同日なんですが、所管の公共交通事業者に対して注意喚起をいたしまして、いわゆるテロに対する警戒ということを徹底するように指示をさせていただきました。
その際の当面の目標は、このダイレクトローンをメーンにして、大体割合、当面、ダイレクトローンを六割ぐらいまで持っていって政府保証の方をシェアを少なくしていこうというもくろみだったとお聞きしているのでございますけれども、その後、金融業界等からの反発等もありまして、御指摘のように必ずしもそういう割合になっていないという状況でございます。
そういう意味で、全員が満足しているわけではありませんし、当然それに対する不満、反発等もあろうかと思いますが、現在、じゃ次の五年十年を見てどういう賃金体系にあるべきかということを、ちょうど今また賃金の労使委員会を組合とつくりまして検討しているところでありまして、その中では、全従業員ではないんですが、先ほど言いましたある主任といいますか、世間的には係長層でよろしいかと思いますけれども、その層から上はもうはるかに
これは簡潔に申しますと、いわゆる青年法律家協会の所属裁判官たちに対する最高裁人事当局、それから政界のいろいろな反発等があって、発言をする裁判官、あるいは政府・与党とは違った意見を結果的に判決文に書いた裁判官に対する人事面での不利益処遇等があって、細かなことを省略いたしますけれども、次第に物言わぬ裁判官像というのが確立してきた、これが歴史的な経緯だと思います。
車というものは、もちろん車の産業界からはかなりの反発等が考えられますけれども、車にかかる諸税というものを整備することによって、私は、デポジット制、自動車債券なるものを購入してもらって、例えば一台につき十万円の債券を購入していただくということが十年ぐらいかかってすべて導入された場合には、七兆円というプールができ上がります。
それで、なぜこのようなことを申し上げますかというと、KEDOの設立の仕組みの決定に向けて、今韓国型の炉の導入について北朝鮮の反発等もございます、先行き何一つ明確になったものがございません。
中嶋事務局長がどちらかというと開発途上国を中心としたいわゆる衛生面や医療面に力を入れてきたとか、いろいろな問題点がありまして、若干いろいろ難しい国際的な問題や国の事情によっていろいろな反発等があって、誤解の面もあったと思いますけれども、それはそれといたしまして、率直に申し上げましてこれだけの批判票があったことも紛れもない事実でございます。
○政府委員(兵藤長雄君) この問題はゴルバチョフ大統領が参りましたときに基本的な合意を見たわけでございますが、その後、菅野先生も御高承のとおり、四島に現実に居住をしておられる住民の方々の間あるいはサハリン州も含めましてかなりいろいろな反応、反発等も出てまいりまして、一時は日本人が入島することを拒否しようじゃないかというような一部決議等の動きもございました。
また、我が国が輸出補助金についてもいろいろ言っていることに対してのECの反発等についても、私も実は承知をいたしておるわけでございます。そういう分野にわたって、農業問題というのがそれぞれの国での重要性というもの、国民生活での重要性というようなもの、あらゆる角度から、この農業交渉は極めて困難な交渉になろうかと思いますけれども、不退転の決意で対処していきたい、そう考えております。
そういう意味では確かに一部の反発等はございますけれども、私どもは初任者研修の制度の趣旨というものを理解していただく、一年間の措置でございますけれども、その成果が将来の三十数年に、これから続く子供たちの上にお返しができる、そういう意味で御理解を願いたいということで、国民あるいは父母の方にも十分な理解を求めましてこの円滑な実施に入っていきたいと考えておりますし、また、都道府県指定都市教育委員会のみならず
しかしながら、残り一四%の学校につきましては、いわゆるまとめた用地の取得困難とか、あるいは通学区域変更に対します住民の強い反発等がございまして、極めて前途は見通しが立っていないという状況であるわけでございます。
フィリピンの政情が今後どういうふうに移っていくであろうかという点につきましても、大使館なりの見解を我々のところへ報告してきておるわけでありますが、今何分にも票が集計されて発表されつつあるという状況でありますし、きょう国民議会が開かれるということでもありますし、この辺が今後どうなっていくか、そういう中でアメリカの視察団のルーガー団長なんかの批判も、発言も出ておるわけでありますし、これに対するマルコス大統領の反発等
そういう先生の御指摘のようなそれにぴたりの例もあるのでございますが、一般的に申しますと、海外の日本人学校に現地の子供を入学させることにつきましては、そこで行われておるのが日本の教育でございますので、相手国の主権とのかかわりといいますか、その国の子供がその国の言葉による教育を受けられないというような反発等がありましたり、それからまた、経費の面につきましても、日本人学校は、先ほど申し上げましたように、相当額
ともあれ、環衛法の改正というものが出てまいりましたが、これは環衛業者が、中小企業庁はどうも自分たちを冷遇しているというような反発等もあって、環衛法の改正なんというような形に発展をしてまいりました。ともかく中小企業庁に対しては、私どもは、省に格上げをしろとか、閣議に中小企業庁長官を出席させろとか、その地位を重視する点からいろいろ意見を申し上げてきているわけなんです。
いま一つは、小売業界の意見を聞いてみますと、何だ、われわれに対してトン当たり二千円かそこらの還元をしたにすぎない、メーカーは物すごい円高利益を得ているではないか、われわれに対して値下げをした分は人件費その他の経費増によってこれはもう吸収されてしまって、値下げの可能性というものはないんだという反発等もあるわけなんです。