1981-03-19 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
○反町参考人 お答え申し上げます。
○反町参考人 お答え申し上げます。
○反町参考人 お答え申し上げます。
○反町参考人 お答え申し上げます。 確かに視聴者の御意向を受けましてそれを番組その他の上で反映していくということは非常に重要なことで、いろいろな方法でやっておりますけれども、ただいま御提案の番組で取り上げたらどうかという御趣旨でございますが、徐々に番組の上にそういったものが取り入れられる番組もここ数年ふやしてございます。
○反町参考人 たとえて申しますと、ただいまでも日曜日の夜十分ばかりでございますけれども、「NHKの窓」というような番組がございます。これは先生の御趣旨が十分生かせるような性格の番組でございますので、そのあたりでひとつ工夫をいたしてみたいというぐあいに考えます。
○反町参考人 お答えいたします。 先生ただいま御指摘の会議は、私どもこれを視聴者会議と呼んでおります。そのほかにも視聴者懇談会というものもございますのですが、まずその視聴者会議について申し上げますと、これは昭和五十一年度に設立いたしまして、全国五十三カ所に設置してございます。
○反町参考人 お答えいたします。
○反町参考人 お答えいたします。 先生御案内のように、NHKの経営問題委員会は、長期的展望に立った公共放送としてのNHKの経営のあり方、また、それに関連いたします諸問題につきまして、協会経営に非常に識見を有しておられる外部の先生十一人にお願いをいたしまして、昨年六月から大体毎月一回ずつ開いているわけでございます。
○反町参考人 お答えいたします。 当番組は二月の八日、九日の両日行われたわけでございますけれども、これに対する反響は、二月の十三日までに、ほとんど全部と言ってよいほど電話でございますけれども、全国で約千二百通余りでございました。
○反町参考人 日本の放送は公共放送であるNHKと民放との二本立てで運営されているわけでございまして、先生御指摘のとおり協調すべきところは協調し、公正な競争をすべきところは競争するというたてまえであろうと存じます。