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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-13 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

ないけれども、それは私に言わせれば必要ないことであって、極端に言えば、百発で一発しか落とせないにしても、攻撃する方からすれば、もし一発だけでも撃ち落とされた場合、それがどういう後の状況をつくるか、後の反撃態勢がどのような形でできるか、どういう報復を食らうかということを心配するわけですね。その心理的なものというのはすごく大きいわけです。  

伊豆見元

1998-09-25 第143回国会 衆議院 外務委員会 第5号

額賀国務大臣 やはり対人地雷とかこういう指向性散弾防衛上の効果というのは、相手国が侵入をしてきたときに、一足飛びに侵入されることではなく、いろいろと相手が遅滞を起こしたり混乱を起こしたりすることによって、我々の防衛力反撃態勢が構築できるというか、準備ができるとか、さまざまな効果を生んでいくであろうというふうに推測をされます。  

額賀福志郎

1988-02-15 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

一番気になりますのは、例えば防衛白書六十二年版の百二十ページに「万一敵の地上部隊等沿岸地域で早期に撃破し得なかった場合には、内陸部に通ずる要地において、わが国土の地形を利用して持久作戦を行い、この間に、他の地域から部隊を集結し、反撃態勢を整え、侵略を排除する。」このように書かれておるわけなのでございます。

吉田之久

1965-03-17 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

これでは納得ができぬというので、徐々にいま反撃態勢を整えおるところでしょう。こういう使途別分類表でごまかされているわけです。それで、これもひとつのけて資金運用部から借りなさい。借りるのは、もう特別会計ができたんですから、私は目をつぶります。しかし、これを労働者のこの中から借りるのはいかぬです。そしてその分だけはひとつ医療金融公庫へおまかせ願いたい。あるいは労働者の住宅に回す。

滝井義高

1963-01-31 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

だからあなたの方もふんどしを締め直して反撃態勢をとらぬと、厚生行政未来像というものはだれも信用しなくなりますよ。しかもそれは社会労働委員会でやるのじゃなくて、生命保険会社のこういう措置は大蔵委員会でやるのですから、あなたの手の届かないところにどんどんいってしまう。だから今の間に、こういうものが頭をもたげておるときに、閣議でがんと頭をたたいて西村厚生大臣の存在を示しておかなければいかぬですよ。

滝井義高

1961-05-10 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

組合の諸君の大会あるいは集会を、事前から反撃態勢を整えておるということは、わが日本労働行政上、ことに国民の税金で成り立っているような公共企業体としてはまことに珍しいケースでございますから、これを国会に飯を食うわれわれがじんぜん見過ごすことは、後世人のあざけりを受けなければならぬ、この点を一つ明確にしておきたいという非常に哀悼の精神で申し上げておるのでありますから、この点時間をおかし願いまして総裁にお

小林進

1961-02-25 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

公然と会合を開いて、そして、その人々は組合費か何か、負担金を旧地主から取り立てて、そして、一時はそれが特定の参議院候補者選挙費用に使われたという事態もありまして、世論の反撃を受けて一時休止しておりましたが、去年の安保国会混乱に乗じて被買収者問題調査会法が成立したことを機会に、また反撃態勢に出て、そして今言ったようなことを公然と言いふらしております。

足鹿覺

1959-11-12 第33回国会 参議院 運輸委員会 第3号

国務大臣楢橋渡君) 今、御指摘のありました点については、私が運輸大臣になりましてから、個人タクシーの問題を声明いたしまして、そのために既存業者は非常な、率直に言って反撃態勢に出て私のところへ大挙して押しかけて参りましたから、私が率直に言ったことは、君たちのつまり労働条件といいますか、労働者に対する扱い方というものは一番封建的だ。

楢橋渡

1954-11-27 第19回国会 衆議院 労働委員会 第48号

吉田内閣施政は、もうここで論議するまでもなく、旬日に迫る不信任案で明らかになると思いますが、私はなかんずく労働行政の面に現われたこの施政現実、今、日本の全労働者反撃態勢とつておる歳末の闘争が、随所に警察官と入り乱れて行われておるこの事態は、決して楽観できる事態ではない。一体こういう事態の現出をだれがさせたか、どうしてこういつた事態が起つたかということが、現実の大きい一つの問題である。

日野吉夫

1954-05-31 第19回国会 参議院 農林委員会 第48号

そういうことをよく方々から知らされるのでして、これは何も今に始まつたことではないのでして、中金が都道府県の信連等の人事について、いろいろ親心かどういうことか知りませんけれども、人事問題に非常な深い関心を持たれて、それぞれの発言をなさつておるということを私どもよく耳にしまして、そのために或る信連あたりでは、少し全国的な連絡をとつて、こういう中金のやり方に対しては反撃態勢をとらなければならん。

江田三郎

1954-03-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第22号

なぜできないかといえば、徹底した行財政の整理をやろうとすれば、必ず強力な反撃態勢が起つて来て、必ずある程度の砂をかぶる。砂をかぶるのは一内閣の責任だけではどうもなかなか負い切れない。あるいはその内閣をささえる一党一派だけでは、なかなかその砂をかぶつて、思い切つて断行して、貫徹できない、こういう点に私は主たる支障があると思うのであります。

中村梅吉

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