2013-12-02 第185回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
しかるに、もう一度、委員の皆さん、しっかりと今の状況を理解していただき、先ほど与党から提案のあった事柄について断固反対していただきますように最後に重ねて強く申し述べ、私の反対意見表明とさせていただきます。
しかるに、もう一度、委員の皆さん、しっかりと今の状況を理解していただき、先ほど与党から提案のあった事柄について断固反対していただきますように最後に重ねて強く申し述べ、私の反対意見表明とさせていただきます。
こういう官房長官の職をかけた反対、意見表明によって、中曽根当時の総理は翻意するわけですよ。これはまことに見識ある態度だと思います。内閣の中にあって、その権力の暴走をとめる一つの役回りというものを十分認識した立派な行動だというふうに思っています。 自分にはそれに対して発言をする権限がない、現在官房長官が調整中である、そんなことじゃ僕は済まないと思いますよ、大臣。
○吉川春子君 今回の法改正で、衆議院では日本共産党が反対意見表明をしたのみで、質疑は全く行われませんでした。提案理由説明では、各党においてさまざまな論議が行われている、このような論議を背景に取りまとめたなどと言っていますが、各党の消長にかかわる選挙制度について、自分たちが納得すればいいということなのでしょうか。
この行為は、明らかに一つは面当てと申しますか、県教委の人事方針に対して反対意見表明としても行われておると、こういうことを言わなければならぬ。とうてい妥当なこととは言えない。それが背後から文部省が支援をしたことになるわけですね。県教委に対抗するためには文部省の権威を借りなくてはならぬから、偽りの「文部省見解」というようなものをここに書き入れておるわけであります。
○国務大臣(原田憲君) 本日一部新聞に、「日中乗り入れ断念、臨時航空便、米が難色」という見出しで、日中間の民間レベルにおける臨時航空便の相互乗り入れは、米政府から非公式に反対意見表明を考慮し、政府首脳陣もこれを断念することになった、こういうことでございますが、これは事実は全くございません。この報道は事実無根であります。