1980-10-23 第93回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号
お互い知恵を出し合って、国民の共有財産でございますし、公共性を持つ国民の足でございますから、これは賛成、反対別にして、すべてが何とかしなければならぬという気持ちを持っております。
お互い知恵を出し合って、国民の共有財産でございますし、公共性を持つ国民の足でございますから、これは賛成、反対別にして、すべてが何とかしなければならぬという気持ちを持っております。
核を除外する一般的な事前協議の場合にイエスもあればノーもあるということは、賛成、反対別として、一般的な理解です。しかし、核に関する限りは、佐藤総理もこれはイエスもあればノーもあるではなしに、いかなる場合でもノーだと、これ明確に四十七年五月二十四日に答えておるんです。
いまの話で言っている、了知しておられるはずだ、賛成、反対別だ、ということになっているんだとすれば、これは重大な問題です。一体だれが、どこでどういう了知をさしたんですか。