2012-03-28 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
鈴木先生が副大臣当時に立ち上げていただきました有識者による今後の医師養成の在り方ということで、検討会議を九回にわたって実施をさせていただき、そして昨年末にその中間取りまとめということでやっていただきましたが、残念ながら、やはり医学部新設賛成、そして反対、両論併記ということになりました。
鈴木先生が副大臣当時に立ち上げていただきました有識者による今後の医師養成の在り方ということで、検討会議を九回にわたって実施をさせていただき、そして昨年末にその中間取りまとめということでやっていただきましたが、残念ながら、やはり医学部新設賛成、そして反対、両論併記ということになりました。
何事も、賛成、反対、両論あるわけですから。つまり、そのレベルの話であれば、私としてはこれ以上もういいんです。
これは衆議院でもいろいろ議論がございまして、議席数で配分するというのはこれは発議までだと、発議が過ぎたらこれは、国民の中には賛成、反対、両論あるわけですから、この両方の人たちに配慮した形の構成がやっぱり望ましいということは、これはもうだれが見ても明らかだというふうに思うんですよ、それは。 しかも、この議論を、衆議院で辻元議員と船田議員との間でいろいろありました。
皆さんが、賛成、反対、両論ありますけれども、議席ではっきり、賛成論者に対して投票して、賛成論者、自民党、公明党の議席が過半数を得れば、これは、国民は民営化に賛成だという意思を議席の形で示してくれるから、そうすれば、参議院で反対していた議員も必ず今までの反対論を変えてくれる、そう思って選挙しているんだということを私は訴えたんです。
そして、郵政民営化、賛成、反対、両論ありますけれども、私は、全体で考えれば、国民に今聞けば、郵政民営化、賛成か反対か、どっちが多いかといえば、必ず賛成論が多くなると確信しております。そこで、理由はいろいろあります。反対論も強いんです。私も、郵便局の職員の方が民間の銀行や金融機関よりも丁寧で身近で熱心だ、親しみを感ずる、同感であります。私は、郵政大臣をしておりますからよく知っております。
今回の改正でも、その性格上、強い賛成反対両論があるのは当然のことだと思っております。しかし、そういった重要な問題だからこそ五年もかけてまとまった案を国会に出さないというのでは国民への義務を果たさないことにならないか、そういうふうに私は思うわけですね。国会において、国民の目の届くところでちょうちょうはっしと賛成、反対論を闘わせて、実質的論議を展開すべきではないかと私は思っております。
〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕 しかし、個々の具体的な問題についてどのように住民の意思が反映されその住民自治が確立されておるのかといったようなことについては、具体的な個々のケースケースで判断をしなきゃならぬと私は思いますけれども、例えば区画整理をやるといったような場合に、これは私はやっぱり賛成反対、両論あるんではないかと。
賛成反対両論がまだこの一元化の問題にはございまして、この開発庁、我々の場合開発庁という言い方をしていますけれども、これをどこに置くのかという問題も含めてさらに、新しい会派、生まれたばかりの会派でございますのでこの辺の検討は今からさせていただきたいという状況でございます。
せめて番組冒頭に「この問題をめぐっては賛成、反対両論あるが、番組は主として反対派の立場から作られている」との断りが欲しかったというのは言い過ぎであろうか。」と述べておられます。この番組のタイトルは先ほど申し上げましたように「問われる巨大開発・検証長良川河口ぜき」ということでございますが、この草野先生はそういうふうな言い方をしておられます。
この問題は国民の間でも賛否両論がありますけれども、しかし賛成、反対両論に共通するものは、学校五日制をゆとりある教育実現につなげる条件を整えることの重要性をどなたも指摘をしております。学校五日制を国民合意のもとに実施する上で、ゆとりある学校教育への転換、地域や家庭で子供たちが生き生きと生活することを保障する条件整備が決定的に重要だと思います。
賛成、反対両論が出たわけでございます。私どもいわゆる併記答申というふうに申し上げますが、そのまま取り上げて併記答申の形になったわけですが、運輸省、いわゆる政府が、その併記答申のうちの片方だけを取り上げて法律化したということでございまして、私どもこれに対して、非常に重要な問題を含んでいるというふうに申し上げたいと思います。
特に三十一条には、立体交差を、やらなければならないということを明文にうたっている、こういうような法の精神からいっても、ただ地元で賛成反対両論があるからこれが進まないのだということでは、私は納得できません。これはあまりにも道路計画に対する政府の的確な方針がなさ過ぎると思う。そういうような地元の反対賛成両論があるからやり得ないでおりますという答弁では、納得いかないのですが、これは次官どう思いますか。
○参考人(富永孝次郎君) 業界が賛成、反対両論ありまして、これは当然ある一つの問題については、賛成の意見、反対の意見があるのは当然でありまして、それぞれ違った頭で考えるのでありまするから、どちらがいいか、悪いかというようなことは、たとえばこういったような最後の、つまり国家の審議機関において決定さるべきものでありますので、ここで十分意見を申し上げるということは差しつかえないと思う信念においてやっておるのでありまするが
国会における公聴会におきまするように、やはり商工業の分野におきましても、賛成、反対両論があるのであります。この賛成の御意見は主として学術的な立場、或いは教育的な立場、文化的な立場から日本の新らしい制度を推進して行こうという面の御意見の中にその賛成論が多いように思われるのであります。