1947-11-27 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第50号
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関 する件(労働委員会委員、斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○議員派遣要求
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関 する件(労働委員会委員、斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○議員派遣要求
○黒川武雄君 自由党としては、会期の延長にはもともと反対でありますが、議案審議のため事実上必要であると認めますので、今國会会期を十二月九日まで延長されることを希望いたします。
付託事件 ○酒類配給公團法案(内閣提出) ○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織物の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額預金及び各團体預金封鎖解除に 関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○電氣税復活反対に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改する法律案 (内閣送付) ○低物價政策上官営事業料金
以上簡單ながら御説明を終りますが、本案につきましても原案同樣、それぞれの立場、観点から強い反対意見もございます。併し速かに経済再建を達成し得る増産を図るためには、改府の説明にもございますように、政府、業者、労働者の眞の協力体制を樹立しなければなりません。そのためにこの程度の管理はどうしても必要であろうかと考えるのであります。何とぞ愼重御審議の上、御賛成下さらんことをお願いいたす次第であります。
付託事件 ○石炭生産確保に関する陳情(第二十 一号) ○自轉車の價格改訂に関する陳情(第 三十四号) ○石炭増産運動に関する陳情(第四十 四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 百七号) ○炭鉱國家管理に関する陳情(第百四 十四号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 百八十三号) ○石炭政策審議会設置に関する陳情 (百九十五号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 二百四十六号
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関 する件(労働委員会委員、斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○議員派遣要求
最後にちよつと附加えさして頂きたいことは、或る一議員が採択の際に起立しなかつたと申しましたが、その議員は決してこの請願の趣旨に反対なのではなくて、ただ文部省の今までのやり方に疑念を持つておりましたために起立しなかつたのでありますが、併しながら文部省が本当に民主的にやつて行くのであるならば、この請願の趣旨には自分は賛成であるということを後の委員会におきまして言明をいたしておるのであります。
かくて質問を終りまして、討論に入りましたところ、共産党の中西君からいたしまして、自分は前回の改正等につきましても反対をしたのであるが、戰時公債の支拂の問題とか、或いは金融機関を徒らに援助して、金融機関が産業を支配するというふうなことがあるのはよろしくないというふうな考えから反対したのであるが、今回の改正は手続であつて、大したことはないと思うけれども、これらの観念が尾を引いておるような感じがするので、
第三といたしまして、経済再建に役立たざるのみならず、生産を阻害する、かような三点から反対論があつたのであります。 次に自由党、石坂委員より、この予算案は総じて税額が多く、一方に戰災復興費等が僅少であるが、この際意見は保留し、政府原案に賛成する旨の意見の開陳がありました。
○一松政二君 私はこの酒類の配給公團法案の審議の根本問題について、この前の委員会から留保しておるのでありますが、私は根本的にこの配給公團を、配給公團によらずして、必要なものは大藏省と税務署当局と製造業者、それぞれ販賣業者と緊密に連絡してやれば、多くの國民がこの公團というものに反対し、殊に商業委員会においては公團法の濫用反対という請願までありまして、それを採択しておる関係もありまして、特に商業委員会におきましては
これは只今おつしやるように、成る程中央でお決めになつたことを天降り的にやるのだから要らんのじやないかという御意見も御尤もですが、今森下さんの言われるように、やはり私納得するという点におきましては、勿論中央でお決めになつたことを、地方の委員会がそれに反対するということは、事実上はないと思いますが、一般に民主的にそういう感じがするのでありませんか。
況して所得税を現在以上に引上げるということは全然反対であります。政府が提案されました今回の税制改革は固よりこの社会状態において我々は賛成するのでありますが、唯一部所得税法の第何條か今思い出せませんが、賞與及び給與に対する税率の欄があります。これは現在一六%の一律の課税になつております。大体この項に対しても或いは差別を設けるべきぢやないかと思います。
私はこの税には絶対に反対であります。趣旨としまして、戰災者と非戰災者との犠牲の不均衡を是正する。そういうような趣旨に聞いておりまするけれども、これはただ名目でありまして、本当は第二次の財産税、而も第一次の財産税からは一部の者を除外して、一部の者には更に二重に財産税を掛けた。そういう結果になつていると思います。
○公述人(水野卓君) 今回創設されんとしている非戰災者特別税法案について若干反対理由を申述べたいと思います。 租税制度において納税負担能力の公平ということは根本原則である。即ち税金はそれを拂える能力のある人々に対して民主的に公平に課税することは如何なる時代たるとを問わず、絶対に必要とされるところであります。
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関 する件(労働委員会委員、斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○議員派遣要求
○小林勝馬君 只今藤森委員からの質問に対しまして、説明員の答弁は最初の答弁と後の答弁は全然反対の答弁になつているようでございます。そうしまして、この災害救助を受ける緊急の場合に、左様な御答弁では私共納得いたし兼ねるのでございまして、もう少しはつきりした御答弁を願いたいと思います。
する陳情(第 二号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○青少年禁酒法制定反対
に関する陳情(第 百三十七号) ○特別市制実現に関する陳情(第百五 十四号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百五十七号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百六十五号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百八十号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百八十六号) ○特別市制実現に関する陳情(第百八 十九号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百九十四号) ○特別市制実現
(拍手)先ほどから反対者の諸君の御論旨を聽いておると、政府に対して、誠意がないとか、準備がないとか、そういうことをいつて反対の理由といたしておられますが、なぜ諸君は、そういう場合には、これに対して協力をしようということをお考えにならないのです。(拍手) 私はこの機会に思い出しますることは、去る五月十九日に発表になりました四党政策のあの協定であります。
○徳田球一君(続) ゆえに、わが党は絶対これに反対するものである。
○徳田球一君 私は、例によりまして最後に、わが共産党の意思を表明いたしまして、この法案がいかに反労働者的であり、反人民的であり、これがいかに資本家の腹を肥やしつつあるかという点を申し上げまして、絶対に反対するものである。 わが党の反対理由は、これは自由党とはまつたく異なるものでありまして、われわれの反対理由は、これが社会主義への途の発展でないところにある。
○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織物の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額貯金及び各種團体預金封鎖解除 に関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○電氣税復活反對に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○低物價政策上官営事業料金の値上げ 反対
唯私としまして、この税に対しる反対の理由は、これが法人に掛けておるという点一つであります。もう一つは課税の物件が何が故にいわゆる家屋に限られておるか、これが分らないということが一つ、もう一つは、結果において、これは財産税の第二次の賦課になるということ、凡そこの三点ぐらいに要約されると思うのであります。
ここにやはり反対の理由があるのじやないか、國に大きな予算が編成されなければならんということは誰しも分つておる。さてこの予算をそれではどういう形に組立てて行くか、これには消極的方針と積極的方針とがある。一つは自分の取つたところのものだけの中から、出すのはどれだけにして行こうかこういう考え方、出すものは誰が考えても出さねばならんのだから出すものは出してしまう。
以上誠に簡單ではありまするが、私の税金に対する知識が非常に少いので、全般には國家がどうしてもこれだけのものに対してこれだけの税金を加算しなければ國家がやつて行けないということに対しては、誠に私は無理からんことと思いまして、賛成の意を表するものでありまするが、少くともこの入場税に関しましては、只今申しましたように、私は現在の収況で増税することは却つて反対な結果を持ちはしまいかと思う意味において、反対の
それでその結果中小業者は非常に救われまして、逆に商業資本の方が追從しなければならんというような反対の現象になりまして、大変効果があつたわけであります。戰いが段々と近ずきまして、石炭の消費の節減とか、或いは業者のいろいろな機械が回收されるとか、その内に企業整備がございましたので皆は轉職いたしまして過しておつたわけであります。
しかのみならず事業者の立場を圧縮し、これに加えるに官僚的な公團法式を採用し、一層の統制強化をなさんとしつつあるところは我々の絶対反対するところであります。
私は以上申し上げまして、原案に賛成の態度を明確にいたし、修正案に対する反対の意見をまた明確にいたすものであります。(拍手)
○野坂參三君 私は、日本共産党を代表しまして、今日上程された補正予算、これに対する反対の意見及びこの予算を政府に返上してもう一度やり直してもろう、こういう意見を申し述べたいと思います。
しかも、この補正予算は、大藏大臣の呼号するところの健全財政とは大よそ反対に、予算それ自身が遂行されていくところの過程において、その編成の基礎となつておるところの新物價体系を突き崩して、第二、第三の物價体系の制定を、安本当局の説明いかんにかかわらず、必ず余儀なくするところの性質をもつておると同時に、本年度中にも第二、第三の補正予算を提出せざるを得なくなる必至の性格をもつておるのであります。
そこで私は、この予算には、安定本部の和田長官が奮鬪努力されて、この案ができ上つたのでありますからして、お世辞にでも健全財政と申さなければならんと思いますけれども、現実の問題は健全財政どころか、全くこれと反対の不健全財政だと申上げなければならんと思います。
全國的に幾多のこうした例があると思うのでありまするが、全額としましても、何十億、或いはより以上に上るものでないかと考えるのであります、財源枯渇の理由を以て、大衆の悲痛な反対までも押し切つて煙草の値上を強行した大藏当局が滯納税金二百億の未整理があり、一方拂下物件の巨額な代金の回收を捨てて省みないという点に対しまして、私共は深く遺憾の意を表しまして、当局の御反省を促したいのであります。
只今も御訂正になりましたが、資の字を賢の字によく間違えられまして、賢治々々と言わ九るのですが、資次と、名前は資を治あるのでありますが、実はなかなか資が治まらないので、反対の仕事をいたしておるわけであります。本日の公聽会もそういふ意味で、労働者の立場からこの追加予算案について意見を申述べたいと思います。
付託事件 ○酒類配給公團法案(内閣提出) ○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織者の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額預金及び各種團体預金封鎖解除 に関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○電氣税復活反対に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付)
○波多野鼎君 非戰災家屋税の問題ですが、大体あの租税なんかは緊急止むを得ない税收を図るために作るのだと思うのですが、反対の意見が非常に多い。公述人の話を聽いておつても、反対の意見が相当出ておるのです。私自身初めからあれはどうも好ましくない租税だと思つておるのですが、その最も大きな理由は、戰災に遭わなかつた家屋の所有所が現在租税力があるとは限らない。
○中西功君 この金融機関再建整備の法案に関しては、一番第一等の金融機関の再建整備法、この原案に対して我々は共産党は反対いたしました。それは主としてその整備の仕方が非常に不健全的なものを残す、何よりも我々の主張として戰時公債の即時整理ということが言われておるわけでありますが、そうしたものをあの整備法は活かす、そうして一應活かす建前になつておるわけです。
安平君の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。(発言する者多し) これより氏名点呼に入りますが……(発言する者多く、議場騒然)これより氏名点呼に……(発言する者多く、議場騒然、聽取不能)持参せられんことを望みます。閉鎖。(発言する者多し)閉鎖。(発言する者多し) 宣告し直します。これより記名投票を行います。
○外崎千代吉君(続) 多く申し上げてもしようがないが、この國管案に対して、しかもその中間報告は、多数党もこれをよく考えて撤回するか、正しい方式によつて堂々と出られんことを希望し、自分はここに反対の意見を申し述べる。