2020-07-15 第201回国会 衆議院 予算委員会 第29号
観光業の方は困っていますから、私は、延期をして、しかるべき時期に実施をする、そのことには反対ではありません。しかし、今ではないということをきょうは議論したいと思います。
観光業の方は困っていますから、私は、延期をして、しかるべき時期に実施をする、そのことには反対ではありません。しかし、今ではないということをきょうは議論したいと思います。
なので、ビジネスの出張を対象にすることにあえて反対はしませんけれども、全体の執行がしっかりバランスよく行われるような制度設計というんでしょうか、委託先まだ決まっていないんだと思いますけれども、そのことを委託先任せに決してせずに、国の方でしっかり全体を見て、もちろんモニターもしていただかないといけないと思いますし、しっかり差配をしていただきたいと思います。
一部には尖閣に避難港を造るべきだとの要望もありますけれども、私はずっと反対してきました。理由は、嵐やしけの際に日本漁船だけではなく中国漁船もこれ人道上受け入れざるを得ません。一旦入ったらなかなか出ていない可能性もあり、ほかの港ではそういう事例もございます。漁民保護のために軍を投入するのは中ソ国境や南シナ海での中国の常套手段でもあります。
イージス・アショアについては、ブースターの民間地落下やコスト、そして導入期間、何よりも県民の反対の声を受けて白紙撤回した防衛大臣の判断は歓迎したいと思います。 沖縄から見ると違和感もあります。今回のイージス・アショア白紙撤回に当たっては、変更にコストが掛かり、期間も今後十年以上掛かると言っています。一方、沖縄辺野古では、軟弱地盤が見付かっても、何兆円掛かろうが、設計変更する。
○白眞勲君 ですから、私は、何か自民党内にも様々な意見があるとは聞いておりますけれども、相当な期間とコストが掛かるならば、例えば地元の反対はあるにせよ、取りあえず普天間から、嘉手納の統合や那覇空港第二滑走路使用などによって一日でも早く普天間の危険性を除去するために努力していく必要性もあるんではないんだろうか。
日本として、志を同じくする国々と一緒に中国のそうした試みに断固反対をし、そうした試みには当然に高いコストがついて回る、そういうことを明確にしていかなければならないというふうに思っております。
地域の反対運動があったからですよ。五〇年代から六〇年代にかけて安保闘争があった。その安保闘争の中で基地に対する感情が激しくなっていく。政治的な判断なんですよ、政治的な打算です。そこに、地理的優位性も、抑止力の議論も、恐らくなかったでしょう。あるはずがないです。 アメリカが決めて、アメリカが持ってきて、それで、少女暴行事件があって、慌てて防衛白書に沖縄の地理的優位性を書き込んだんです。
この間つくった宇宙作戦隊のように、一定のデブリの監視とかそういう機能をやって、少し技術を高めていくということに私は反対していませんよ。ただ、本格的に、この歴史のある名前を変えてまでこんなことをやるという話は本当に進んでいるんですか。やめた方がいいと思うんですけれども、私。
イージス・アショアの配備候補地からの配備に対する懸念や反対意見が示されている中で、令和二年六月に、防衛省は、技術的な課題を解消するには相当な費用と期間を要することが明確になったとして配備に関するプロセスを急きょ停止・断念した。
そしてまた、アメリカには御指摘のとおりEUAという制度がございまして、その中でまたFDAは、まあ経緯ございますけれども、まずEUAの取得なしに流通されることに反対しないというようなガイダンスを公表したこともあって流通しているというものと考えているところでございます。
また、FDAについての対応について御指摘ございましたが、FDAは当初はEUAの取得なしに流通されることに反対しない旨のガイドラインを公表したわけでございますが、幾つかその方針を示した後に、五月四日には新型コロナの抗体検査を感染の診断に用いない、用いられない旨の注意喚起もしているところでございまして、こういったものを、こうした対応をしていると承知しているところでございます。
地元住民と地方自治体が粘り強い反対の運動を続けてまいりましたが、この間のずさんな調査に怒りが広がって、さらにブースター落下問題で、安全だとしてきた従来の説明が破綻をしたというものであります。配備ありきの中で、地元自治体と住民は振り回されて多大な負担を強いられてきました。 大臣は、山口、秋田両県を訪問されました。
――――――――――――― 閉会中審査の件の採決順序 1 農林水産委員会から申出の 種苗法の一部を改正する法律案(内閣提出) 反対 立国社、共産 2 内閣委員会から申出の 特定給付金等の迅速かつ確実な給付のための給付名簿等の作成等に関する法律案(新藤義孝君外五名提出) 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から申出の 公職選挙法及
私は、党を代表して、平成三十年度決算の是認に反対、平成三十年度国有財産増減及び現在額総計算書の是認に反対、平成三十年度国有財産無償貸付状況総計算書の是認に反対、一方、平成三十年度一般会計予備費二件、内閣に対する警告決議案には賛成の立場で討論いたします。 決算等に反対する第一の理由は、税金の無駄遣いや不適切な会計処理が一向に後を絶たない点であります。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の市田委員より反対の旨の意見が述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表し、二〇一八年度決算、国有財産増減及び現在額総計算書の是認に反対、内閣に対する警告、国有財産無償貸付状況総計算書の是認に賛成の立場から討論を行います。 以下、主に二〇一八年度決算に反対の理由を述べます。 反対の理由の第一は、安倍政権によって財政への信頼が根本から損なわれているからです。
休業できる 補償を求めることに関する請願(第八九〇号) ○新型コロナウイルス感染症対策としての中小業 者に対する補償に関する請願(第一一五七号) ○原発再稼働をやめ、エネルギー基本計画の見直 しで再生可能エネルギーの比率を大幅に増加さ せることに関する請願(第一二八九号) ○原発から撤退し、再生可能エネルギーへの転換 を求めることに関する請願(第一二九〇号) ○原発事故処理費用の国民負担に反対
鉄道災害復旧基金の創設に関する請願(第二〇 二号外二五件) ○国土交通行政を担う組織・体制の拡充と職員の 確保に関する請願(第三九八号外八件) ○家賃補助制度創設等に関する請願(第六六二号 ) ○建設業法に基づく下請取引適正化に関する請願 (第七四三号外二件) ○自家用有償旅客運送の拡大ではなく地域公共交 通の充実を求めることに関する請願(第七九四 号外二件) ○ライドシェア(白タク)の合法化に反対
正明君 石井 苗子君 紙 智子君 事務局側 常任委員会専門 員 大川 昭隆君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○種苗法の改定に関する請願(第四六一号外一件 ) ○種苗法改定の中止に関する請願(第七七八号外 二四件) ○閣議決定された種苗法の改正案に反対
祐一君 ――――――――――――― 委員の異動 六月十七日 辞任 補欠選任 源馬謙太郎君 堀越 啓仁君 同日 辞任 補欠選任 堀越 啓仁君 源馬謙太郎君 ――――――――――――― 六月二日 緊急事態に対応できる憲法の早期発議に関する請願(小寺裕雄君紹介)(第七二九号) 同(吉川貴盛君紹介)(第七四一号) 憲法改悪反対
高良 鉄美君 事務局側 憲法審査会事務 局長 岡留 康文君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○憲法審査会における改正内容の審議促進を求め ることに関する請願(第一五号外三件) ○憲法九条を変えず、憲法の平和、人権、民主主 義をいかす政治の実現を求めることに関する請 願(第二二号外六四件) ○改憲発議に反対
私は、自由民主党・国民の声を代表して、ただいま議題となりました憲法審査会会長林芳正君不信任の動議に対し、反対の立場から討論いたします。 本審査会が平成三十年二月以来二年以上にわたって実質的な調査を行ってこなかったことは誠に残念であり、率直に反省すべきだと思いますが、これは会長お一人の責任ではないのです。
各会派には憲法改正に賛成、反対の様々な意見があることは承知しておりますが、国会議員がオープンに討論することによって初めて主権者である国民の皆さんに憲法がどうあるべきか考える機会を提供することができるのです。このように日本の政治にとって極めて重要な役割を担う憲法審査会が、一部会派の反対で開催できないことは許されません。
同(照屋寛徳君紹介)(第一六九五号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第一八一三号) 同(浅野哲君紹介)(第一八一四号) 同(近藤昭一君紹介)(第一八一五号) 同(宗清皇一君紹介)(第一八一六号) 同(青柳陽一郎君紹介)(第一八五一号) 同(井出庸生君紹介)(第一八五二号) 同(塩川鉄也君紹介)(第一八五三号) 同(馬場伸幸君紹介)(第一八五四号) 七十五歳以上の医療費負担の原則二割化反対
第一四号外一〇件) ○ベンゾジアゼピン系薬物に関する規制強化の実 施及び副作用による被害者の救済等に関する請 願(第二〇号) ○減らない年金、頼れる年金を求めることに関す る請願(第二一号外七件) ○じん肺とアスベスト被害根絶に関する請願(第 三五号外二件) ○保育・学童保育職員の増員、仕事と子育ての両 立支援策の拡充等に関する請願(第四二号外五 二件) ○七十五歳以上の医療費負担の原則二割化反対
反対で努力してきた方はもちろんです。
一刻も早く、停止という、更に不安をあおるような、またやるんじゃないかと反対をしている方は思います、こういう言い方ではなくて、そして税金も、調査費とかいろいろな形で無駄遣いがすぐにもとまるよう、曖昧な形ではなく、きちんと、閣議や国家安全保障会議での変な巻き返しを受けないように、撤回に向けて大臣の意思を貫いていただきたいと思います。
採取場所を明らかにしたら反対運動がどんどんどんどん広がっていく、だから明らかにしない。そういう民意に反する事業を示すものとして、厳しく指摘しておきたいと思います。 沖縄防衛局は、十二日、辺野古の工事を再開しました。沖縄県は、工事再開に先立ち、ジュゴンの保護策をめぐって、四月、六月の二度にわたって行政指導文書を防衛局に出していました。防衛省、どのような内容の指導を沖縄県から受けていたんですか。
また次に、各大学には配分額があるというふうに承知しますが、例えば各大学の一次募集で配分額を上回った場合でも認められる余地はあるのか、反対に下回った場合にはその要因は何なのか精査をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。 そしてさらに、この支援は対象総数四十三万人想定したものでございます。
○市田忠義君 私は、日本共産党を代表して、科学技術基本法等改正案への反対討論を行います。 本法案は、現行の科学技術の振興と並べてイノベーションの創出の振興を目的に書き込み、科学技術政策の柱に据えています。これは、科学技術基本法の性格をより産業に直結した成果を追求するものに変えようというものであります。 現行基本法第十条は、多様な研究開発の均衡の取れた推進に必要な施策を講ずるとしています。
ですから、株式会社がそういうことに参入すること自体に反対だということではありません。 ただ、農地というものは農政の根幹です。やはりいい土地というのは、やっぱり日本って非常に限られた農地しかありませんので、いいところについては生産性が高いわけですから。
そして、もし審議に入れていれば、幅広い方々、賛成の意見をお持ちの方も反対の意見をお持ちの方も是非委員会等に御出席いただき、我々、委員の先生方もまた御主張されたかもしれません。そうした幅広の議論ができればお互いにコミュニケーションが取れたのかもしれませんが、そういうのができないタイミングだったということも非常に残念であったなというふうに考えております。
昨日、河野防衛大臣が、イージス・アショアの配備計画の停止を発表されまして、私も大変、これは住民の反対の声、そして参議院選挙での審判、こうしたことを受けて、この計画自体が行き詰まった結果だというふうに思っております。本当に、国民世論の力だというふうに思うわけであります。同時に、政治の決断も、やはりこうした大きな事業をとめるわけですね。ですから、大変そういう意味でも大きな動きだと思っております。
ところが、野党の皆さんは、余りここで言うのもあれですが、決議案にも反対、そして共産党に至っては、この後委員長からある談話というか御挨拶にも注文をつける。文句は言うけれども、じゃ、これだけ、これまで原子力を推進してきたこの日本で、高レベル放射性廃棄物、どこにどうするんですか。(発言する者あり)いや、ちょっと討論しましょう、討論。
私が今問うたのは、そういった手続論ではなくて、原発反対派の方でさえ、原発反対派、原発ゼロ派の方でさえ、原子力発電所にメリットがあることは、リスクとの勘案をされているわけです、皆さん。こんなに危ないのに電気を生むだけじゃないか、電気を生むためにこれだけのリスクが要るんじゃないかと。