1948-07-01 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第52号 すぐにまた右の方へ適当な反動運動を起しますから、そういう一定の平衡を基準として若干の左右上下の動きというものはあり得ると思います。これが労働組合の運動の上においても、当然そういうふうに立ち返つてくる、私どもはこう見ております。 加藤勘十