1956-03-27 第24回国会 参議院 逓信委員会 第12号
だから二つにむしろ分けるという方が無理のように考えることもあったが、同じ仕事をする会社であるならば、双方株を持ち合うことは好ましいことだと思うというあの一点に、私もこういうことに経験がないものですから、動かされて、なるほど少しは持つ理由もあるなあと、だからまあそれなら二十分の一くらいで十分じゃないかと思うたのでありますが、きょうこういうふうになって参りますと、採決をする段取りに進んで参った。
だから二つにむしろ分けるという方が無理のように考えることもあったが、同じ仕事をする会社であるならば、双方株を持ち合うことは好ましいことだと思うというあの一点に、私もこういうことに経験がないものですから、動かされて、なるほど少しは持つ理由もあるなあと、だからまあそれなら二十分の一くらいで十分じゃないかと思うたのでありますが、きょうこういうふうになって参りますと、採決をする段取りに進んで参った。