1994-10-26 第131回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第3号
○枝野委員 今の点を含めまして、この法案の修正の点などたくさん与野党で議論をしていただくことになるんだろうと思いますが、政治改革というテーマは与野党超えて全国会議員が共同の土俵の上で議論をしていただく話だと思いますので、ぜひ前向きに、双方協調して議論を進めていただきたいということをお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○枝野委員 今の点を含めまして、この法案の修正の点などたくさん与野党で議論をしていただくことになるんだろうと思いますが、政治改革というテーマは与野党超えて全国会議員が共同の土俵の上で議論をしていただく話だと思いますので、ぜひ前向きに、双方協調して議論を進めていただきたいということをお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
ところが新会社は五十五歳定年を働きかけねばいけないという厳しい報道のニュースもきょうは見受けているわけでございますけれども、労使関係の双方協調という立場の中でこういうものがまたどういうところに発展をしていくのかという心配も私はしているわけでございますが、その二点をお伺いしたいと思います。
今の労働大臣のお話は労使双方協調してということで、労働省発行の冊子から見ると、大分後退しているお考えだと思うのですが、いかがでしょうか。
アメリカから見ますれば、勝手に業種を取り上げて、双方協調、あるいは話し合いの場に持ってきて過剰設備の廃棄を行っていくというようなやり方、私は、これはなかなか日本的な方法だと思うんですけれども、アメリカから見たらわかりにくい面があるというふうに見ているわけでございます。
ただ、そうした事情からいたしまして、日本も、従来以西にとってきました行政の側面から言えば、率直に言って韓国にはわれわれは出てもらいたくないというのがおそらく日本の漁民の偽らざる心情だろうと思いますけれども、しかし、その点は、韓国の立場、あるいは日韓の政治関係を考慮すれば、韓国の希望も、以西については双方協調するというたてまえのもとに進出を認めなければならない。
○阿部竹松君 労使双方協調していい会社だというけれども、あなたは三井山野炭鉱の二百三十何名爆発で死亡されたときもおっしゃっておったけれども、労使協調と保安の確保とどれだけ関係あるかわからぬけれども、あなたのおっしゃるとおりでいけば爆発せぬのだ。しかし、現実に爆発しておるじゃないですか、そういうところが。それに目をおおうて、これはいい炭鉱だということを言えるか。
この労使双方協調の際に、官憲が介入することの可否というような、こういう立法問題につきましては、これは御意見のあるところでございまして、この点につきましては、現行法の適用におきましても、十分それを注意していかなければならないと思います。乱用しようという場合においては、現行法でもその乱用の危険があるのでございます。
かような関係におきまして、自治体警察、国警側は、五十四條の双方協調する義務を負うというあの規定に基きまして、現在は、事実問題といたしまして、あらゆる情報を自治体警察側は細大漏らさず国警に提供をいたしております。国警は、その地方の国警からまとめた情報を国警長官におかれましてまとめられまして、これをしかるべき方面に提出されておることと私は考えております。
更に煙害に対して従来誤まつた観念を有していた被害者が相当あり、このため農作の改良向上を阻んだのみならず、水田の荒廃をも招来して、将来を憂慮された際、前述のごとく双方協調することにはり、煙害についての認識を新たにすると共に、増産意欲も向上して村内が非常に明朗となり、問題を円滑に解決せんとする機運が盛り上つて来たことであります。