1988-04-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
課長 窪田 將君 気象庁海洋気象 部海務課長 里見 穂君 建設省河川局治 水課長 齊藤 尚久君 建設省河川局海 岸課長 都丸 徳治君 建設省河川局防 災課長 佐々木賢一君 建設省河川局砂 防部長 友松 靖夫
課長 窪田 將君 気象庁海洋気象 部海務課長 里見 穂君 建設省河川局治 水課長 齊藤 尚久君 建設省河川局海 岸課長 都丸 徳治君 建設省河川局防 災課長 佐々木賢一君 建設省河川局砂 防部長 友松 靖夫
○説明員(友松靖夫君) 雪崩対策事業につきましては、昭和六十年度から急傾斜地崩壊対策事業の中で雪崩対策についても施行するということで実施をいたしてきております。さらに、こういった災害に対処いたしますために災害関連緊急雪崩対策事業というのが昭和六十二年度に創設をされたわけでございますので、今後こういった災害につきましては、こういった事業でも対処できるというふうな方策が講じられたわけでございます。
○説明員(友松靖夫君) ただいま先生お尋ねの雪崩につきましては、私どもに入ってきております情報では十三日の朝、表富士、静岡県側でございますが五合目付近、標高にいたしまして二千四百メートル程度のところでございますが、雪崩が発生をいたしまして、山小屋が二棟半壊をした。
斉藤健次郎君 建設省河川局河 川計画課長 角田 直行君 建設省河川局治 水課長 齋藤 尚久君 建設省河川局開 発課長 山口 甚郎君 建設省河川局防 災課長 苗村 滋克君 建設省河川局砂 防部砂防課長 友松 靖夫
浅野 楢悦君 厚生省援護局庶 務課長 大西 孝夫君 水産庁漁港部計 画課長 福屋 正嗣君 運輸省航空局首 席安全監察官 大竹 勇二君 運輸省航空局飛 行場部計画課長 堀井 修身君 建設省河川局砂 防部砂防課長 友松 靖夫
孝雄君 中小企業庁小規 模企業部参事官 桐山 正敏君 運輸省国際運 輸・観光局観光 部振興課長 高橋 義典君 運輸省港湾局防 災課長 塩田 精一君 気象庁地震火山 部長 河村あたる君 建設省河川局砂 防部砂防課長 友松 靖夫
○説明員(友松靖夫君) 泥流発生の危険性につきましては、現地調査によりまして火山灰あるいはスコリアなどの堆積状況や、あるいは地盤変動状況といったようなものが明らかにならないと判断できないわけでございます。
海上保安庁水路 部長 佐藤 任弘君 気象庁地震火山 部長 河村あたる君 気象庁地震火山 部地震火山業務 課長 鈴置 哲朗君 建設省河川局防 災課長 帆足 建八君 建設省河川局砂 防部砂防課長 友松 靖夫
室長 高橋 健文君 建設省都市局街 路課長 佐藤本次郎君 建設省河川局治 水課長 近藤 徹君 建設省河川局防 災課長 帆足 建八君 建設省河川局都 市河川室長 日野 峻栄君 建設省河川局砂 防部砂防課長 友松 靖夫
○説明員(友松靖夫君) お答え申し上げます。 現在建設省で把握をいたしております土砂災害危険箇所は、土石流危険渓流、それから地すべり危険箇所、急傾斜地崩壊危険箇所の三種類がございます。そのうち、土石流危険渓流につきましては、現在全国で六万二千二百七十二渓流ございまして、昭和六十年度末現在におきます整備率は約一七%でございます。
○説明員(友松靖夫君) 大薙につきましては、先ほど申し上げましたように山腹工事が主体になってきておりまして、これが予算なりあるいは今後の気象条件等で崩壊地が拡大するといったようなことも予想はされるわけでございますが、一応現在のペースでいけば、大体十五年ぐらいの間には何とか概成の格好に持っていけるのではないか、そのようなことで努力をしてまいっておるところでございます。
房審議官 吉國 隆君 事務局側 常任委員会専門 員 荒木 正治君 説明員 林野庁指導部治 山課長 船渡 清人君 気象庁地震火山 部地震火山業務 課長 鈴置 哲朗君 建設省河川局砂 防部砂防課長 友松 靖夫
○説明員(友松靖夫君) 先ほど申し上げましたように大薙におきましては、いわゆる斜面脚部の土砂の安定といいますか、固定に対しましては四十基の砂防ダムもしくは床固めといったような施設で、おおよそ概成をしておるというふうに考えておるわけでございます。したがいまして、私ども建設省で担当しております区域につきましては、現在は、その両側の山腹斜面の安定を図るための山腹工事を実施しておるところでございます。