運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2006-01-20 第164回国会 参議院 本会議 第1号

それゆえ日韓両国は、昨年を友情年と定め、「進もう未来へ、一緒世界へ」という標語を掲げました。友情年は昨年末終わりましたが、精神は今後に生き続けると存じます。今日、両国相互依存を深め、ますます多くの共通課題に取り組む間柄となったからであります。同時に、我々は、韓国人々の過去をめぐる心情を重く受け止め、人道的観点から、過去に起因する諸問題に真摯に対応してまいりたいと存じます。  

麻生太郎

2006-01-20 第164回国会 衆議院 本会議 第1号

それゆえ日韓両国は昨年を友情年と定め、「進もう未来へ、一緒世界へ」という標語を掲げました。友情年は昨年末終わりましたが、精神は今後に生き続けることだと確信します。今日、両国相互依存を深め、ますます多くの共通課題に取り組む間柄となったからです。同時に、我々は、韓国人々の過去をめぐる心情を重く受けとめ、人道的観点から、過去に起因する諸問題に真摯に対応していきたいと存じます。  

麻生太郎

2005-06-22 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

これはことしの友情年のテーマなんです。要するに、進もう未来へ、一緒世界へ、こういう意味だそうです。  そういう意味では、これからの東アジアの平和の確立のためにも、日本の置かれた立場、特に小泉総理外交にかける闘い、確かに、おっしゃったように、日本はそれなりに平和への発信をしています。もうODAでも世界第二位、国連に対しても二〇%近い拠出をしている。

山名靖英

2005-06-22 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

そういう意味において、意見の相違や課題はありましたけれども日韓友情年この交流を今後とも活発に展開していこう。そして、これからの日本韓国人との交流というのは、かつて年間一万人だったのが、数年前には三百六十万人を超えた。ということは、年間一万人から一日一万人の日韓両国の国民が交流をしている。

小泉純一郎

2005-06-22 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

今回の日韓首脳会談は、シャトル外交ということで、昨年からそれぞれ首脳が真摯な対応の中で将来に向けての交流を図っていこうというねらいがあるわけでございますが、特にことしは日韓国交正常化四十周年、そして日韓友情年こういうところから、対韓国との交流、将来への相互の発展が大いに期待をされておりますし、韓国側も、今回の首脳会談は大変期待して受け入れをしてくれたと思っております。  

山名靖英

2005-06-02 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

靖国の問題があるからほかのすべての日中関係あるいは日韓関係のことが止まってしまうということであってはならないというふうに私は考えておりますし、現に、例えば日韓でも、靖国の問題はあるけれども日韓友情年行事というものは粛々とやっていこうということで両国理解は成り立っているし、そういうことで行われているわけでございます。

町村信孝

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

ことしは、図らずも、日韓友情年、日韓基本条約四十周年記念ということであります。そういう時点で、なぜこんな状態になっているのか。総理総理自身はどういうふうに考えているのか、総括をされているのか。なぜこんなことになってしまったのか。この結果といいましょうか、現在の状況についてどういうふうにお考えなんですか。

仙谷由人

2005-05-11 第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号

実は私ども韓国の東海市と姉妹都市でございまして、昨年に向こうの市長と会って、ことしは日韓友情年であるから今まで以上の交流をしようということで、私どもパシフィックビーナスという船を用意しまして、大体六百八十人乗りの船なんですが、市民の船ということで計画をしまして、予約しておりました。ところが、例の竹島問題というのが出まして、それで公式な行事はもうできないと言ってまいりました。

河瀬一治

2005-04-06 第162回国会 参議院 憲法調査会 第6号

例えば、今年は日韓友情年と命名し、両国が最も良好な関係を築こうというはずでしたけれども、直接的には竹島の領有権問題や歴史教科書問題きっかけに、韓国盧武鉉大統領が三月二十三日、談話を発表し、日本が侵略と支配の歴史を正当化し、再び覇権主義を貫徹しようという意図をこれ以上黙って見ているわけにはいかなくなったと批判をし、次いで、韓国国連大使日本安保常任理事国入りに反対の意向を表明するまで悪化をしています

又市征治

2005-03-30 第162回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そして、韓国とは日韓条約を結んで四十周年、ことしは友情年にしようということで、先ほども答弁をさせていただきましたが、さまざまな交流事業を企画いたしているところであります。  EUとの友情をさらにはぐくもう、そういったさまざまなプログラムも前進をし、そして愛・地球博が既に開幕をされたわけでありますけれども、各国から元首クラスを初め多くのお客様が日本訪問をされる。

逢沢一郎

2005-03-30 第162回国会 衆議院 外務委員会 第4号

最初に、副大臣にちょっとお考えをお伺いしたいと思うんですけれども、ことしは日露修好百五十周年、また戦後六十周年、それから日韓友情年であり、また日・EU市民交流年であり、また愛知では愛・地球博、万博が行われ、私たち日本人にとっては一つの節目であったり、あるいは佳節という思いが非常に強くあるんだと思うんです。  

丸谷佳織

2005-03-25 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

正直言って、遠くて近いと言われた関係が、本当に、文化交流の面から始まって、あるいはスポーツの交流から始まって、非常にいい関係をつくってきたのに、ここへ来て、日韓友情年の見直しであるとか、あるいは自治体同士交流事業はもう打ち切るんだとか凍結するんだというふうなことになってきた。これはやはり、正直言って、政治が解決をしなければならない問題だと思います。  

渡辺周

2005-03-18 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

日韓関係正常化四十周年、日韓友情年という重要な節目だけに、大変残念なことだと感じているところです。  最初に、竹島問題について伺いたいんですけれども島根県議会が一昨日、一九〇五年に竹島日本領土に編入して百周年を迎えることを受けて、竹島の日の制定条例案を可決いたしました。大臣は今日の深刻な事態についてどう認識されているのか、端的にお伺いしたいと思います。

緒方靖夫

2005-03-16 第162回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そして、この一年は、御承知のように、日韓友情年ということで、さまざまなプログラム日本韓国それぞれにおいて展開をされているのは委員御指摘のとおりであります。こうしたものを一つ一つ成功させていくこと、そして経済交流はもうますます活発になってきております。それをさらに促進するためのFTA交渉も早急に始めなければならない、こう思っております。  

町村信孝

2005-03-14 第162回国会 参議院 予算委員会 第11号

日本韓国関係、ある面から見れば大変厳しいわけでございますが、しかし逆の面から見ると、今、日韓友情年ということで様々な交流活動展開をし始めている、そういう年でもございます。  日韓両国首脳は年に二回それぞれ行き来をし、極めて率直な話合いを行っていると。両国首脳信頼関係も大変厚いということもございます。

町村信孝

2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号

岡崎トミ子君 谷川大臣、今年は国交正常化四十年で友情年ということでございます。向こうも公開する、こちらも公開する、同時に公開するということで過去の清算をきちんとしていくということが二度と再び戦争を起こさない道につながっていくというふうに思っておりますが、そうした同時公開というのはいかがなんでしょうか。

岡崎トミ子

2005-03-02 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

また、日韓政府は、今年、国交正常化四十周年ということで、日韓友情年二〇〇五年ということを定めて様々な交流行事が企画されています。これを機会に日韓文化交流というのが政治経済面でも密接な協力関係に広がっていって、やがて日韓が中核となった東アジア共同体の基礎が築かれていくことを期待したいと思っています。  

朴一

2005-03-02 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

例えば竹島島根条例案についても、一部韓国政治家の中で日韓友情年というのを見直さなきゃいけないという声も出ていますし、韓国の野党の反発も相当なものですけれども、少なくとも盧武鉉大統領考えはそうだし、盧武鉉内閣スタッフについては、もう過去の問題になるべく円満にけりを付けながら未来に向けて歩き出していこうということでやろうとしているということを先生方理解していただきたいと思います。  

朴一

2005-03-02 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

本気で盧武鉉大統領が恐らく謝罪や賠償を求めるときは、恐らく日韓首脳会談を通じて正式にそういったことを表明されると思いますし、ただ、その賠償というのはあくまで、これはほとんど言葉の中で出てきたと思いますけれども、私はやはり小泉首相が、ある意味で戦後五十年を節目アジア人々に対して改めて例えば戦争責任を認めた気持ちを表明するというような作業は、もしこれからアジア共同体あるいは日韓友情年ということを考えると

朴一

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

観光の面で申し上げますと、例えば、ことしは日韓国交正常化四十周年に当たる年でございますので、日韓友情年、日韓共同訪問の年として、いろいろ、韓国であるいは日本でイベントを実施しておりまして、韓国との相互交流を拡大するための各種事業を実施するというようなことによってアウトバウンドもふえていく、こういうふうに思っておりますし、私どもの取り組みで申し上げますと、特にマーケットとして重要な国については、韓国

鷲頭誠

  • 1
  • 2