2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
で、私もタリンに行ってびっくりしましたけど、EUのサイバー防衛研究所のすぐ百メートルぐらい横のブロックにでっかい中国大使館ができていまして、そういうところにそういう施設があること自体も驚いたんですけれども、隣国中国とも友好関係を構築していくというのが大事なことではありますが、しかし、昨今の状況を考えると、そこは現実的にいろんなものを考えながら対応しなければならない、そういう局面だと私も思っています。
で、私もタリンに行ってびっくりしましたけど、EUのサイバー防衛研究所のすぐ百メートルぐらい横のブロックにでっかい中国大使館ができていまして、そういうところにそういう施設があること自体も驚いたんですけれども、隣国中国とも友好関係を構築していくというのが大事なことではありますが、しかし、昨今の状況を考えると、そこは現実的にいろんなものを考えながら対応しなければならない、そういう局面だと私も思っています。
JICA海外協力隊は、開発途上国の国づくりに貢献することで、日本の理解と友好関係、平和構築に多大な実益をもたらす、日本外交に重要な役割を担っていただいております。JICA海外協力隊への支援は今後ますます欠かせません。世界でコロナ感染の収束が見通せない中、待機の長期化や派遣見送り等の影響が顕在化しています。
さらに、一九七八年の日中平和友好条約を締結して、日中両国の恒久的な平和友好関係を発展させることを約束して今日に至っています。 日本の対中国外交の基本方針を根本的に転換するようなことには慎重であるべきです。日中関係の基礎を壊してはなりません。 外務大臣に伺います。 日本政府は、米国バイデン政権の圧力に屈して七二年の日中国交正常化以降の日本の対中国外交の基本方針を変更したのでしょうか。
大臣がまさにおっしゃったとおり、日本とインドというのは大変重要な友好関係にあるパートナーであるというふうに考えております。私も四回訪問させていただきましたけれども、その都度、本当にすばらしい国だなという思いを実感しております。私も、これからもインドと日本の更なる関係強化のために全力で取り組んでいきたいというふうに思います。
さらに、一九七八年の日中平和友好条約を締結して、日中両国の恒久的な平和友好関係を発展させることを約束して今日に至っています。 日本の対中国外交の基本方針を根本的に転換することには慎重であるべきです。尖閣問題は尖閣の範囲で解決すべきであり、日中関係の基礎を壊してはなりません。
この旗国の同意があれば検査ができるというので、恐らく中国ですとか北朝鮮、その友好関係国だと思うんですが、ほとんど中国だと思うんですが、中国が同意するとはとても思えないですよね。
それで、裏返しの話をすると、日本はやはり、先人が頑張って、ミャンマーと本当に友好関係を国民レベルでもつくってきたわけですよね。大臣も頑張られてきたわけじゃないですか。その流れがあるわけですから、私は、あくまで日本は国民の側に寄り添いながらこの問題を解決していくべきだと思うんです。
○白眞勲君 鎖国、逆に言えば孤立化を深めているとも言えるわけで、そういう中で、中国とは友好関係がある、ということはますます中国に依存するんじゃないかなという何か感じもしまして、そうすると、このミサイル、こういったものの挑発というのは、やはり中国というのは非常に大きな要素になっていくのではないかなというふうに思うんです。
ロシアと友好関係を築けばいいということで皆さんが納得して日ロ関係が発展することがもちろん大事なんですが、それは、ある種の裏側では、じゃ、ほかの、先ほど言ったトライアングルの中で、日本はなかなか外交としても非常に機敏な、そしてちゃんとした、しっかりした軸のある形の外交を迫られることになるわけです。
そういうふうに、一企業として事業を展開するに当たって、ロシア側となるべく友好関係を進めていこうと努力しておるところでございますが、やはり一企業の力というのでは限界がございますので、やっぱりそこは、ちょっと言い方がジェネラルになってしまうんですけど、やっぱり国の後押しというか、やっぱりロシアとの関係というのを良くしていくと、我々がこれから事業を進めていく上でのビジネス環境の整備という点になると思うんですけど
当然にそれとペアになるのが資源国との友好関係、互いにウイン・ウインじゃないといけませんよと。もう一つが、資源輸出に関するWTOなどによる国際的な枠組みの導入。それと技術開発ですね。レアメタルというのは副産物として回収されることが多く、その経済的な回収のための技術を確立していかなくちゃいけない。これは、裏を返せばリサイクルということになります。さらに、価格決定メカニズムを含めた市場環境の整備。
その開催というのは、国際的な相互理解、そして友好関係を増進させるものであります。 また、オリンピズムの目的というのは、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な世界の推進を目指すために、人類の調和の取れた発展にスポーツを役立てることであるというふうに記されておりますけれども、まさに、この大会の主役というのはアスリートであります。
加えて、米国と同盟関係を結び、イランとも長い友好関係を築いてきた日本が、その立場を生かして両国の歩み寄りのために最大限の外交努力を尽くすべきではないでしょうか。 自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった普遍的価値を共有する日米両国が共に指導力を発揮し、世界が直面する新型コロナや気候変動等、困難な課題の解決に取り組んでいかなければなりません。
電力であれば、九州に対して北陸電力の方であったり東京電力の方々が、友好関係のある企業同士ということで、やはり生活のインフラを立て直すためには行ったんだと。 そういった方々も、やはり、本当は検査を受けて行ってあげた方がいいのにな、本当は帰ってきたら、周りにうつしたらだめだし、両方の検査を負担してくれればいいのにな、そういうお話を伺いました。
これらの国が自分でやっていくんだ、自立してやっていくんだというふうに思って頑張ってくれることが我々との即友好関係だと思っております。その意味で、この海上保安庁支援というのも我々の重要なツールでございます。 もう一つだけ。結局のところ、国と国の親しさというのは、国民とどういう関係を取り結ぶかということでございます。人と人との関係、日本はいい国だと思われるということがとても大事だと思っております。
相手国に真に感謝されるためにいかなる支援が的確なのか、友好関係を保った上でいかなる国益を狙えるのか、国民の血税を原資とする限られた予算の中でどのような優先順位を付けることが妥当なのか、などです。
そうした点においては、これは、取り締まるのは警察の方でありますけれども、ぜひ、受入れに関しては、しっかりと受入れ体制が整っているのか、本国から日本に来るときのいろいろな情報の説明がよくなかったのかどうかといった点も含め、外務省はしっかり、ベトナムとの友好関係の中で、努力をしなければならないというふうにも思うところであります。
エネルギー資源の安定確保は国の至上命題であり、今日に至るまで官民挙げての資源獲得に奔走しておりますが、こうした現実を見据えれば、エネルギー産出国との友好関係は我が国の命綱と言えるものであります。
そして、中山大使のときに、そういう日本人墓地を整備しようということになったそうなんですけれども、当時のスルタノフ首相は、日本との友好関係のあかしとして、ウズベキスタン政府が責任を持ってこれを行う、これまでできていなかったことは大変恥ずかしいと言って、協力を惜しまなかったということであります。 シベリア抑留者の日本人墓地、他の国々との間の場合では、日本政府がお金を出して、やる。
いずれにおきましても、メルコスール諸国は、このように大きな市場であるとともに、世界最大の日系社会を抱えて伝統的な友好関係にある国々が構成国になっておりますので、日本政府といたしましても、メルコスールとの貿易投資関係の強化というのは重要であるというふうに認識をしております。
このような特別チャーター機の運航につきましては、昨年、国交樹立百周年を迎えました日・ポーランド間の極めて良好な伝統的友好関係を背景に実現した協力として、我が国としても高く評価をしているところでございます。
我が国は、御案内のとおり、イランとは長年の友好関係も持っている。今後も、コロナウイルスは人道上の問題として、またイランとの関係も生かしながら、この地域の平和と安定、さらには感染症の拡大防止、日本としてもできることをやっていきたいと思っています。
○阿久津委員 茂木大臣は大臣所信の中でも、米国と日米同盟の関係にあり、イラン始め中東諸国とも伝統的な友好関係にあると述べておられまして、非常に気にされながら、バランスをとりながら外交をやられている姿勢はよくわかります。
こうした原油の安定供給、それからアメリカとの関係、そしてイランとは伝統的に友好関係にございますので、そうした関係を考えて総合的に判断をした結果、このアメリカなどによる海洋安全保障イニシアチブには参加せず、独自の取組を行うということにしたものでございます。