1994-03-08 第129回国会 参議院 本会議 第7号
これまで我が党内閣が日本と米国の緊密な同盟関係を築き、政治・安全保障、経済関係、文化交流など幅広い分野で長年にわたり友好親善外交に努力してきただけに、今回の物別れはまことにもって遺憾であります。
これまで我が党内閣が日本と米国の緊密な同盟関係を築き、政治・安全保障、経済関係、文化交流など幅広い分野で長年にわたり友好親善外交に努力してきただけに、今回の物別れはまことにもって遺憾であります。
○玉城委員 時間が参りましたので、問題は別ですが、従来、外務省とされて民間レベルでの平和、文化、教育、友好親善外交とかということについてバックアップしておられることについては心から敬意を表するわけでありますが、世界平和ということからしまして、外務省とされてもそういう民間レベル外交については今後とも積極的なバックアップをされることを要望して、質問を終わります。
中曽根内閣は誕生して二カ月を経過したばかりでありますが、この間、新内閣のやり遂げた仕事は、まず不況対策の補正予算を成立させ、続いて新年度の緊縮予算の年内編成、さらには新春早々中曽根総理の訪韓、訪米など、矢継ぎ早に懸案事項の解決と友好親善外交の積極的な展開を図られておりますが、国民の評価と期待はまことに高いものがあります。この間の中曽根総理の御労苦に対し、心から敬意を表するものであります。
○東中委員 結局、大統領の招待というのは、友好親善外交の外交の基本的な方針に従って、親密な友好関係にあるアメリカの元首を、まだ日本に一回も来ていないのだから招待する。これは外交の基本方針に基づいた、田中内閣、自民党内閣の基本方針に基づいて友好関係を一そう深めていくという、やっぱり外交施策として招待されていることになるわけですね。そうでございますか。
こうした膨大な石油資源をお世話になる国々に対しての平和友好親善外交というものに、もっと積極的に取り組むべきである。 一方で二四二の決議の中にはっきりうたってある。