1971-09-20 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
食品衛生問題等も提起されましたが、これもそのつど、そういう問題があるときに話し合うということにしたいということで、たいへんな問題もなく友好裡に意見の交換を行なったのであります。
食品衛生問題等も提起されましたが、これもそのつど、そういう問題があるときに話し合うということにしたいということで、たいへんな問題もなく友好裡に意見の交換を行なったのであります。
せっかく貴重な時間を両方ともさいて日米の案件を友好裡に解決しようというような貴重な会合だったと思うのでありますが、どうもこういうことでは何か儀式みたいであって、実質的な討議ではなさそうに思うのです。運輸大臣は初めて御出席だと思います。もちろんいままでの運輸大臣というものはこの会議から除外されておりました。出席したことは一つの進歩でありましょうが、扱いとしてはやはりいままでどおり進歩はない。
○岸国務大臣 共同声明が発せられました経緯から見ましても、私が参りましたときも、アメリカのアイゼンハワー大統領との間に話をし、各項目につきましては、向うの首脳部との間に検討して友好裡にきめられたことでもあります。
あまり申してしまいますと、かえつて日本民主党の宣伝と思われてもいやですから、私はこれで終りますが、われわれが真にここに立ち上つて言つておることは、小坂労働大臣最後の一瞬までがんばつて、この労働争議が円満に双方友好裡に解決がつくように努力をしてもらいたい、この一語に尽きると思うのであります。これをもつて私の賛成討論を終ります。
私が現地で道庁の自動車を呼びましたのも、実はその日に調査をやりませんと、委員会があと控えておりますから、そういう手続をとつたので、その日も労使双方を呼んで一ぺんにやりますと、討論会みたいな形になる、そういうことはできるだけ避けて、午前中は当局の方、午後は労組の方というふうにわけまして、きわめて友好裡にあの調査は終つております。そういう心境で臨んだということを、ひとつ御了解願いたいと思います。
でありますから、その通り行われることが慣行になつておりますれば、私は今かようなことは申しませんけれども、百四条の規定がありますために、これは抜かざる宝刀であつて、これを正式にしないでも友好裡に各官公署から、要求されたところの資料の提出がございますので、殆んど今日のような問題は問題として取上げるに至らなかつた。ところがむしろこの正式にやるべきことが実際には異例として取上げられた。
日米相互に真に心から理解し合つたあかつきにおいては、戦犯釈放問題も、沖縄、小笠原等復帰問題も、ビキニ被爆の問題等も、きわめて円滑に、迅速に、かつ友好裡に解決せられるとかたく信ずるものであります。
その制限にいたしましても、現在約束ができておりまして友好裡に実施せられておりますが、非常に魚がとれるとか、準備の都合その他で射撃の開始を遅らせろという漁業者側の連絡があればやめるということになつております。従いまして漁業者側から待つてくれろという連絡があつて、アメリカが終日待つて遂に一発も打たなかつたという事例まであるくらいでありまして、制限ということも一年の全部を制限しておるわけではない。
それから今の問題でも、これは会つておるわけです、萩原さんにちやんと会いまして、東交、総評、国鉄というようなものの代表が四人見えられまして、そうして別に中へ入りまして部屋をあけまして、そこで実に平穏裡に、非常に友好裡に、話が非常にスムースに進んだわけでありまして、それは話の途中で私は私の立場から話す、それから向う側、組合側は組合側の立場から話すということは、一応あつた。
しかしそんな、前のああいつた、こういつたということでもつて子供のような言い合いをするのは本意ではないので、日韓会談の目的は、要するに、建設的に日韓の関係を将来に向つて友好裡に確立しようということが趣旨でありますから、われわれとして別に面子にこだわる必要もないので、その点は適当な処置がとれるものと考えております。特に取消すとかなんとかいうようなことは別にまだ今聞いておりません。
(「今言つたじやないか」と呼ぶ者あり)「この件について下名等は七月八日から同月十四日迄友好裡に折衝の結果左の了解に達し、これに基いて修正予算を作成し或いは法的其の他の措置を講ずることとなり政府の執行上の責任に属するものについては下名等においてこれを更に推進するものとする。
○大野政府委員 中間協定そのものは、実はこの条文の中にございますように、将来フィリピンと日本との間に到達さるべき賠償に関する一般的な最終とりきめの一部をなすもの、そういうつもりでこの協定ができておる次第でありますからして、中間協定そのものからまず入つたのでありますが、やがて最終的に両国間の賠償問題が、友好裡に解決されることを期待してつくられておるわけでございます。
○政府委員(中村幸八君) お説の通り、韓国と我が国との間の国交回復の問題が、先だつての吉田首相並びに岡崎外務大臣と李承晩大統領との会談によりまして非常に友好裡に話合が進められまして、多年の懸案でありました日韓国交の回復もいよいよ軌道に乗るのじやないか、かように考えておりました矢先に、只今お話のありましたような第一、第二大邦丸が李承晩ラインの中におきまして韓国船に拿捕せられ、又その中の一人の漁師が射殺
○政府委員(中村幸八君) お説の通りに、李承晩ラインというものを国際法上認めないという点につきましては、今日外務省といたしましてはその主張を堅持いたしておるのでありまして、但し日韓国交回復の会談が今後進みまするならば、それらの問題も友好裡に話合が進むのではないかと考えております。
そこで、李承晩という人はかねて日本ぎらいでもつて鳴つておる人でございますけれども、このときの会談はすこぶる友好裡に進められた、こう伝えられておるわけであります。総理は李承晩氏との会談において、日韓両国の将来が希望的に打開をされるというお見通しを持たれたかどうか。
ただこの問題は杉原委員十分御承知のように、押し詰めて行きますと、一国に駐在する外交官を訴訟の相手方として問題にできるかという問題にかかつて来ますので、外務省といたしましては、できるだけ穏便に、円満に、友好裡に解決に導きたいというので折角努力中であります。
先方もそんな気持は毫もないのでありますから、話合い自身は非常に友好裡に行われておることは前に御報告した通りでありまして、ただ意見が幾ら話してもなかなか一致しない。その趣旨は御承知の通りでありまして、先方ではアメリカの日本におる駐留軍と同等の待遇をしてもらいたい。
○犬養国務大臣 これは御承知のように、元来吉田書簡並びに清原通達が、裁判管轄権を保持しながらも、友好国との国際礼譲というものも考慮して書かれた、その線に沿つたのでありまして、御承知のように、横田博士の英水兵事件のときの証言におきましても、裁判管轄権は確保しながら、原則としてその行使については友好裡に解決するのが一番妥当である、こういう考え方の証言がありましたが、大体においてその考え方のもとにこういう
以上が回答の要旨でありますが、さらに十一月二十五日には、郵政大臣及び大蔵大臣に対し、公社は本調停案の趣旨を尊重すべきものと思料し、その内容をぜひとも実現することを期し、今後とも予算上その他政府の特別の措置を要請することとなると思いますが、公社発足後公社職員が、新たなる勤労意欲のもとに電信電話のサービス向上に努力しつつある事情と、紛争を平和的、友好裡に解決し、もつて事業の合理的、能率的運営の責務にこたえんとする
合いませんが、その間に腹蔵なくお互いに自分の考えを述べ、そうして相手の考えも聞いているのでありまして、いわば意見はいまだに根本的には合わないけれども、友好裡に話を進めている。これは先方もこちらもそうであります。そこでこういう事件を、かりに何かの既成事実について、日本側からもこういう問題があるのだから、お前は半分裁判権を承認したと同じことではないかというふうには使わないつもりでおります。
しかし御説のように、この協定を結ぶゆえんのものは、国連との協力ということを推進するのが目的でありますから、いたずらに議論して、お互いの関係が悪くなるようなことは、一番大きな目的を損することになりますので、その点は十分注意しておりまして、昨日も演説で申しました通り、意見は合わないけれども、話合いは友好裡に進められております。
○大橋(武)委員 現在外務当局が御努力中でありまして、現在進行中のこの折衝もきわめて友好裡に進んでおるというふうに聞いておるのでありますが、この交渉の結果でき上るところの協定というものが、こちらの希望通りにできるかどうか、それは話合いでありますから、今から予想はできませんでしようが、かりにこちらの希望通りの協定ができなかつたという場合におきましては、さような協定については、来年と予想されますNATO