2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
○岩屋国務大臣 必ずしも全てを把握しているわけではありませんが、米海兵隊が、例えば、グアムでありますとかハワイでありますとかフィリピン等の友好国等で共同訓練を行ったり、あるいは災害派遣のために出動したりということで、沖縄を離れている時期があるということは承知をしております。
○岩屋国務大臣 必ずしも全てを把握しているわけではありませんが、米海兵隊が、例えば、グアムでありますとかハワイでありますとかフィリピン等の友好国等で共同訓練を行ったり、あるいは災害派遣のために出動したりということで、沖縄を離れている時期があるということは承知をしております。
当該資料につきましては我々の部署の方で作成をいたしておりますが、日報の内容のみならず、外務省からの情報、あるいは国連本部、あるいは現地の国連司令部からの情報、あるいは我が国の友好国等の情報群からの情報を加えて作っておりますので、日報のみにならない情報で作っているということを御理解いただきたいと思います。
いずれにいたしましても、私は、その日報の内容のみならず、外務省、国連、友好国等、他の情報源からの情報を加えて、現地の情勢や部隊の活動状況を総合的に整理、分析をした活動の概要の資料以上の詳細な日々の報告を受けているところでございます。
過去にもそういった事例の中で邦人救出を行ってまいりましたし、また、それでは法的に不十分だということで、過去に自衛隊法の改正も含めて邦人救出の充実を図っているところでございますので、法的な背景に基づき、まずは民間機のチャーター、あるいは必要なときは自衛隊あるいは友好国等に呼びかけて万全を期して、万が一そういう事態になったときには邦人救出というものに当たりたいと考えております。
○国務大臣(北澤俊美君) 国連決議に基づいて今ISAFが活動をしておるわけでありますが、その主要な部分はNATOがこれを行っておるということでありますから、現在NATOが行っておるプログラムの中に我々も組み込まれて、そこで、建物の中で学校の授業のような形のものを今想定しておるわけでありまして、一方で、NATO軍等からもたしかあらゆる国に対して、その友好国等に対してこのようなミッションに参加するような
そこで、我が国を含め同盟国、友好国等と緊密な協議をしてきているということで、先ほど御答弁申し上げましたが、我が国との関係におきましても、外務、防衛当局間においてさまざまなレベルで協議を行ってきておるということでございます。
そのような観点から、我が国を含めまして、同盟国、友好国等と緊密な協議が行われてきております。ただ、現時点におきまして、米側としても何らかの見通しをつけているということではないというふうに承知しております。
このために、我が国を含めまして、同盟国、友好国等と緊密な協議を行うという方針でアメリカはおりまして、協議が行われてきておりますけれども、現時点におきまして、なお何らかの見通しがついているということではございません。
米国は国際社会の諸問題につき同盟国、友好国等と協議しており、一国主義との御指摘は当たらないと思います。日米両国は、さきの日米首脳会談でも、世界の問題を世界の国々と協調しながら解決していく原動力としての世界の中の日米同盟、これを強化することで一致しております。 イラク問題に関しても、米国は、関連安保理決議の採択のための努力、イラク復興支援に関する国際会議の提唱等、国際協調に尽力しております。
そのために、イラクに対しても友好国等を通じて化学兵器の使用はやめてもらうようにという要請をすると同時に、ブッシュ大統領にも、あなたの言う正義の戦いであれば、人類絶滅の核兵器というようなものは使わないで、ぜひそのことだけは思いとどまってほしい、今や地上戦の時期というものが検討される場合に、私は緊急だと思います。
○内田(富)説明員 ただいま先生の御指摘の点は、イラク、クウェート間の問題についてどのようなフォローをしていたかということでございますが、背景といたしまして私どもの認識しておりましたことを簡単に申し上げますと、イラクとクウェートの間には国境問題及び石油の価格問題を中心とする争いがございまして、それらの問題を、イラク、クウェートそのほか友好国等との情報交換を通じまして、従来より密接に、緊密にその情報収集
そういう中で私自身、北は何らの南進の意図というものは持ってないんだということを、中国の指導者と会うたびに何回も聞いておるわけでございまして、そういうふうな状況から見て、確かに緊張状況はあったとしても、我々周辺国あるいは友好国等がお互いに努力をしていけばこの緊張状態は緩和できるし、また、南北対話というものが進んでいる以上は、その南北対話が進むことによってそうした緊張状態はだんだんと緩和していくであろうと
○中曽根内閣総理大臣 一般的に、友好国等における軍艦等が友好訪問するという場合には、我々の方の練習艦隊も友好訪問しているわけでありますから、相互主義等に基づいてそれを歓迎して、認めておるところでございます。 それで、インビンシブルにっきましては、オーストラリアにおきましてドックに入れるとか入れないとかいう問題が起こりまして、疑念が生じました。
○国務大臣(鈴木善幸君) これはASEANの諸国、関係の国々、友好国等が納得できるような解決が見出されなければいけない、こう思っております。
ところが、この辺で金利の天井感が出るのではなかろうかというような見込みをしておりました昨日の朝の、今度はイランとのまさに国交断絶の話でございますから、そうすると、このことはどういうことで影響してくるかと申しますならば、いわゆる友好国等に対する国連へ提案をいたしました経済制裁決議、ソ連の拒否権によって葬られましたものの、そういうものがどうも情報で見ると、法律を伴ってアメリカにおいては制裁が行われていくということになりますと
ただ、先ほどの独仏首脳会談のコミュニケなどにも、大事なことは、アフガンへの侵入ということはどうしても認められない、この米ソ間の対立を緩和するためにアフガンからの撤退についてヨーロッパの各国もできるだけの努力をすべきだということを申しておりまして、この点は米ソ直接ではないと思われますけれども、友好国、特にヨーロッパの友好国等もそういう考え方で努力しておるように私ども了解しておるわけでございます。
先ほどお話しのように、犯罪人引渡条約はアメリカしかない、こういう現状でありますが、他の友好国等におきましてはもう相互主義によって当然これらの問題は解決できる、相互に犯罪人の引き渡しをするということは可能であると思うのでありますが、今回のように、いま日本と外交関係がないというところになれば、それらの道も閉ざされておるということがあるからして、処罰そのものについては結果的にはあまり効果がないじゃないか、
○川崎委員 そうしますと、日本の小麦輸入の計画は現在の余剰小麦の受入れと本年の通常の受入れと二つあるわけですが、それが米国の分が、米国その他の友好国等の外貨収入を妨げないことという帆走があるか、それによつて通常に確保されるということになりますと、私は勢い日本の食糧状態からして、米国以外のカナダあるいはアルゼンチンあるいはまたオーストラリアの輸入を削減しなければならぬことになるのではないか、そういうふうに
そういうような情勢におきまして、一体これらの大きな東西両陣営の首脳者会談等に関連いたしまして、いわゆる自由世界側にある日本としても当然に友好国等を通じて日本の見解を披瀝するのが私は当然だろうと思う。従いまして外務大臣はこれらの問題について今まですでに友好国等を通じて日本の希望等を述べておられると思う。
○政府委員(中村幸八君) ソ連、中共地区に抑留されておりまする邦人の引揚の問題につきましては、単にインド政府を通じて懇請しておるということだけではありませんので、従来とも国連の引揚特別委員会或いは国際赤十字、或いは又友好国等を通じまして、あらゆる手段、方法を以て引揚の促進をいたしておつたのでありますが、遺憾ながら今日までソ連或いは中共からは何らこれに応えるところの意思表示もなかつたのであります。