2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
JICAの海外協力隊員、私も今はちょっと海外行けませんが、その前は、海外に行くとできる限り、その若い、本当にかなり厳しい環境で頑張っている隊員と何度も会ってきましたけれど、草の根レベルでの活動を通じて途上国の発展であったり各国との友好信頼関係強化に大きく貢献をしておりまして、こうした高い志を持った有為な国際協力人材を支援する、これは政府としての責務であると、このように考えております。
JICAの海外協力隊員、私も今はちょっと海外行けませんが、その前は、海外に行くとできる限り、その若い、本当にかなり厳しい環境で頑張っている隊員と何度も会ってきましたけれど、草の根レベルでの活動を通じて途上国の発展であったり各国との友好信頼関係強化に大きく貢献をしておりまして、こうした高い志を持った有為な国際協力人材を支援する、これは政府としての責務であると、このように考えております。
○国務大臣(河野太郎君) 青年海外協力隊を含むJICAの海外協力隊は顔の見える開発協力の具体例でございまして、日本と世界をつなぐ草の根外交の担い手として派遣国の発展あるいは相手国との友好信頼関係の強化に貢献をしてきてくれております。
続いて、フィリピンと日本は友好信頼関係がもともとある、そして、今、非常にいい感じだということはお聞きしたんですが、よりこれを強化していくに当たっては、例えばさまざまな、平和的な部分としての貿易とか観光とか、あるいは語学の部分、それから技術連携とか文化交流とか、いろいろな観点はあると思うんですが、これについてどのような考え方を持っているかということをお聞きしたいと思います。
したがいまして、私は、日韓が真の友好、信頼、こういったものを築いていくこと、それが両国の繁栄にもつながりますし、また自分たちの安全にもつながっていくと、そのための相互理解が必要だと、このように思っております。
日米ともに政権交代する中で、これまでの枠組みにとらわれることなく、真の友好信頼関係を構築する未来志向の日米関係が求められているのではないでしょうか。 そこで、在日米軍再編の問題についてお尋ねいたします。 総理は、沖縄が背負ってこられた負担、苦しみや悲しみに思いをいたし、地元の皆様の思いをしっかりと受けとめながら、真剣に取り組むとおっしゃいました。
第二の原則は、韓国、中国を初めとするアジア太平洋諸国と本当の友好・信頼関係を構築することであります。特に日韓、日中両国との関係の強化は、日本が平和と繁栄を続けていく上で極めて重要であると考えております。 第三の原則は、日本の安全保障は日米同盟を基軸としつつも、最終的には国連の平和活動によって担保されるということであります。
国と国との信頼関係は、各国首脳や関係閣僚同士の友好、信頼の関係を築くことが重要であります。しかし、我が国経済の繁栄が世界経済全体の発展にいかに貢献できるかが何よりも重要であります。 具体的には、WTO交渉と経済連携交渉を車の両輪として対外経済政策を進めてまいります。
国と国との信頼関係は、各国首脳や閣僚同士の友好、信頼の関係を築くことが重要であります。しかし、我が国経済の繁栄が世界経済全体の発展にいかに貢献できるかが何よりも重要であります。 具体的には、WTO交渉と経済連携交渉を車の両輪として、対外経済政策を進めてまいります。
昨今の世界情勢から日本がアフリカ支援に協力することは当然ですが、世界平和に貢献するためには、隣国のアジア諸国との友好・信頼関係の確立が優先するのではないでしょうか。それとも、アフリカ支援にはやや消極的なアメリカの肩代わりとして、グローバルな安全保障を見据えた日米協力としてアフリカ支援に積極的に取り組むということでしょうか。外務大臣にお伺いいたします。
次に、アフリカ支援について、アジア諸国との友好・信頼関係の確立を優先すべきではないか、また、アメリカの肩代わりなのではないかというお尋ねでございました。 まず、日本としましては、ODA大綱で示してあるとおりでありまして、アジア地域をODAの重点地域と位置付け、アジア諸国との関係増進に取り組んでいく方針に今後とも変わりはございません。
最近、中国や南北朝鮮国民の反日デモなどを見ますと、歴史認識など、お互いの心と心がかけ離れ、隣国、隣人との友好、信頼関係の構築は難しいものだとしみじみ思います。まず我々政治家が、どんなに口論し、けんかしても、それでもおまえが好きやと言われるような義兄弟のごとき友情を交わす努力をなすべきであると考えます。
とりわけ、日本がイスラム社会との友好、信頼を築き上げてきた経過というのは、日本が、憲法九条を持ち、そしてイスラム諸国を一度も侵略したことのない国だからだったと考えます。その日本が、イラク戦争を支持し、米軍の占領に加担するために軍隊まで派遣したことに対し、イスラム社会の人々の深刻な落胆と非難の声が上がっていることはうなずけます。
先週、ハノイで開催されたASEM首脳会合に出席しましたが、中国、韓国を始めとしたアジアや欧州の国々と交流を深め、友好・信頼関係を強化してまいります。 先般、メキシコとの経済連携協定に署名しました。協定の円滑な実施を図り、両国の関係を更に発展させてまいります。今後とも二国間の経済連携を積極的に進めるとともに、WTO新ラウンド交渉の最終合意に向けて全力で取り組みます。
先週、ハノイで開催されたASEM首脳会合に出席しましたが、中国、韓国を初めとしたアジアや欧州の国々と交流を深め、友好・信頼関係を強化してまいります。 先般、メキシコとの経済連携協定に署名しました。協定の円滑な実施を図り、両国の関係をさらに発展させてまいります。今後とも二国間の経済連携を積極的に進めるとともに、WTO新ラウンド交渉の最終合意に向けて全力で取り組みます。
日米両国が重要であると当時に、首脳同士の友好、信頼関係を深めることができたと思いまして、有意義な会談だと思っております。 この日米首脳会談におきましては、日本とアメリカの友好同盟関係を強化するだけでなくて、世界の中の日米同盟ということを考えなきゃいけない。日本とアメリカは、経済関係におきましても、両国合わせて約四〇%のGDPを占める、非常に経済においても世界に影響力の大きな国であります。
ここに来て、先日の総理の靖国参拝が日中、日韓の二国間の友好、信頼に影を差すのではないかと危惧されています。この信頼関係を今後どのようにして再構築されますか。 さらに、昨年十二月に官房長官の私的懇談会が報告書をまとめ、その中に、国を挙げて追悼平和祈念を行うための国立の無宗教の恒久的施設が必要であるとの提言がありました。この提言に対し総理の御所見をお伺いいたします。
例えば、一九六五年の日韓条約審議の中で、当時の佐藤首相らが、併合条約は完全に自由な立場で、対等な立場で締結された条約だという答弁をされ、それは日本と韓国の間の本当の友好、信頼の関係を築く上での大きなとげになってきておりました。私はそのとげを抜かなくちゃならないと思い続けましたけれども、それはやっと一九九五年になってから訂正されたということです。
アジアの近隣諸国との友好・信頼関係を確立するため、私は全力を尽くしてまいります。韓国及び中国との間では、過去の歴史を直視し、戦争を排し平和を重んずるという我が国の基本的考え方を明確に示しつつ、未来志向の協力関係を構築していかなくてはなりません。両国の指導者の方々とできるだけ早い機会に、直接、真摯な対話を行いたいと考えます。
アジアの近隣諸国との友好・信頼関係を確立するため、私は全力を尽くしてまいります。韓国及び中国との間では、過去の歴史を直視し、戦争を排し平和を重んずるという我が国の基本的考え方を明確に示しつつ、未来志向の協力関係を構築していかなくてはなりません。両国の指導者の方々とできるだけ早い機会に、直接、真摯な対話を行いたいと考えます。
二十一世紀を迎えて、日本と世界、とりわけアジアとの間で、過去の戦争とそれから植民地支配の正しい意味での歴史を乗り越えた平和とそれから友好、信頼の関係を深めることが望まれていると思います。河野外相も本会議における外交演説で、第一に近隣諸国との友好を強調されていました。この近隣諸国との友好を深めるためには過去の歴史の清算を正しく行うことが不可欠だというふうに思います。
貴重な国際、国内資源であり、かつ、これがいろいろな意味での国際貢献をして有形、無形の安定供給につながっている、ここはぜひ評価していただきたいと僕は思いますし、今、せっかく揺るぎない友好信頼関係を築いておるわけですから、これは必ず生きてくると僕は思うのです。日本が今ここで手を切るようなことになるとかえって大変なことになる、こう思います。