2013-05-08 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
これだけ風評被害なんというものが、この食品に、さっき及川先生も九五%は口から入るんだと言っておりましたが、でも安全だと言っておりましたが、安全だったら買っていただきたい。私はみずから福島のものばかり食べております。
これだけ風評被害なんというものが、この食品に、さっき及川先生も九五%は口から入るんだと言っておりましたが、でも安全だと言っておりましたが、安全だったら買っていただきたい。私はみずから福島のものばかり食べております。
消費者契約法成立後、これはもう根本的に、私たちの国に消費者の権利がないというのは非常におかしなことでして、消費者保護基本法を、権利をきちんと明記した消費者権利法とでもいいましょうか、そういうものに基本を変えないと、これはどうにも仕方がないということがございますので、今後の焦点かなと、及川先生もおっしゃいましたけれども、私もそう強く思っております。
吉田参考人は、こういう外交員の教育を強調されておりますけれども、しかし、及川先生が御指摘になったように、今なお、外交員、募集をする皆さんは媒介人としての地位にしかない。私は、もっと募集人の社会的な地位の向上と待遇の改善というものが求められている、そうでないと保険そのものの信用もなくなるんじゃないかというふうに考えますが、いかがお考えでしょうか。
せっかくおいでをいただきましたのに、持ち時間が十三分という中で及川先生、佐藤先生には質問ができませんでしたことをお許しいただきたいと思いますが、及川理事長のお話も、私ども消費者にとっては大変励ましになったことを申し上げておきたいと思います。 ありがとうございました。
先ほど及川先生お話しの名称の話、それから我が党の同僚の常田先生の午前中の話、私はどうしてもこの省の名前にこだわってしまうんです。小里長官が先ほど来ずっと答弁をされて、午前中の常田さんの話ですが、大方は適正だ、関係の各皆さんはそんなことを言っていた、でもどこかで一応整理をしなきゃならないなという答弁でした。 これはさっき小泉厚生大臣が話をしました。
○国務大臣(自見庄三郎君) 及川先生の大変含蓄のある御質問でございます。 先生の方がずっと御専門でございますが、御存じのようにNTTというのはかっては電電公社ということでございまして、現在でも実際には市内の通信網は独占状態にあるわけでございます。今回、規制緩和をして料金を原則自由化にする、しかし例外規制だと。
及川先生御指摘の郵便料金でございますが、基本的に手紙、はがきの料金というのは御案内のように法律で定められておるわけですが、料金決定方法の特例という条文が法律の二十七条の四とそれから二十七条の五にございまして、先生ただいま御指摘のもので関連で申し上げますと、物価等変動率の範囲内というのが一つの要件としてあるわけでございます。
○国務大臣(自見庄三郎君) 及川先生の御意見は、大変私は一つの見識ある御意見だというふうに思います。 今いろいろ理事長から説明があったわけでございますが、基本的に、昭和五十四年に最初は通信衛星、放送衛星の一元的な管制管理を行うというようなことでこの通信・放送機構はできたわけでございまして、その後名前も変わる。
それから最後に、時間もございませんので、増大する青少年犯罪とテレビの問題で、これは先日の委員会におきましても中尾委員と及川先生の両者からお話があって、賛否両論でございました。
○国務大臣(自見庄三郎君) 及川先生も当時の責任者でございましたが、BS放送デジタル化の推移をたどってみますと、今お話があったように、平成六年だったと思いますが、一九九四年、当時の江川放送行政局長の発言が一つのきっかけになりデジタル化の検討が進められたことは私も事実だというふうに認識をいたしております。
○参考人(海老沢勝二君) 先ほど及川先生から民放との関係、ちょっと失念しましたけれども、私は民放とは競争的共存体制を図っていこうと。お互いに競争しながら、それぞれの立場がありますし、それを分をわきまえながらひとつお互いの長所を伸ばしていこうという方針をとっております。ある面では競争もしていきます。ただ、企業としては、何もしませんと縮小再生産になって企業の活力が出ません。
○国務大臣(松永光君) 今、及川先生は、日本がよくなればアジアがへこたれる、アジアがよくなれば日本がへこたれると。いや、そういう関係ではないと思います。逆に、日本の経済が発展していくことはアジアの発展にも貢献するものだ、アジアの経済が発展することはまた別の意味で日本の経済の発展にもつながってくる、そういう関係だというふうに私は認識しております。
○国務大臣(藤井孝男君) 先ほど中尾委員のときにも御答弁申し上げましたけれども、今及川委員も、御質問の中にありましたように、これだけの大きな債務を今日まで抜本的な処理方策を講じなかったことについては、政治としても、また政府としても、また、今及川先生のお言葉をおかりすれば国全体の責任の問題。
○国務大臣(自見庄三郎君) 及川先生にお答えをさせていただきますが、政府としてはもう現段階におきまして平成十年度の予算の成立が最重要課題であると、こう思って国会の方に今審議をお願いしておるところでございまして、次の景気対策についてどういったものがあるかという御質問でございますが、そのことについてはコメントする立場にはないことを御理解をしていただきたい、こういうふうに思うわけでございます。
○国務大臣(自見庄三郎君) 及川先生御指摘のように、自民党内で論議されていることは承知をいたしておりますが、党として正式に決定をされたというふうには聞いておりません。
○説明員(品川萬里君) ただいま及川先生の御指摘の点はいわゆる電磁環境の問題だと思いますが、確かに私ども、先ほど申し上げましたように、テレビの受像機から見る映像情報で、心身にどのような影響があるかということについて必ずしも研究の対象としてあるいは検討の対象としてスポットを当ててこなかったことは事実でございまして、この点、我々の反省事項だと思っております。
及川先生も全電通の中央執行委員長としてこの世界のことはすべて御存じ。また、私どもの守住先生も郵政の問題は専門家。こういうことで、いろいろ勉強させていただきました。議院内閣制度でございますから、今、短い時間で論議させていただきましたとおり、新しいジャンルで難しい。言葉も、それこそ英語をしゃべれなければ全くわからないような世界も現実的には大きいんですね。
先ほど及川先生からもお話がございましたが、やはり最終的には国民負担、国民がツケを払うことになる。それについて明確ではない。確かに今はそれどころじゃないから、こういう財源案を示すのが先だと言われるかもしれないけれども、国民に理解を求めるためには、やはり運輸行政あるいは財政当局、我々政治の世界も含めてきちっとここに至った経緯をまず反省すべきだと私は思っております。
○和田洋子君 今の及川先生の御質問とちょっと、でも私は同じだと思っているんですけれども、中身の見直しとか、そういう公共事業に対するいろんな言い方がされておりますが、私は地方の福島県の議員ですが、例えば国道の舗装率九八・五、それで全体では七三・五。例えば福島県なんかをとりますと、国県道の整備率は五〇%いかないんじゃないかというふうに思います。
それから、先ほど池田局長の話を、ただいまの及川先生とのやりとりを聞いていまして、ここにも問題があるなと思ったんです。少なくとも予算の目的外使用、例えば架空の存在もしない建屋の予算要求をなさる。そうしたいろいろな、一般の国民から見て非常にこの予算の使われ方はおかしいぞと指摘しているわけです。確かに動燃事業団の施行規則十条にはあります、ただいまも質疑にもありましたけれども。
それで、科学技術関係では、今、及川先生御指摘になりましたけれども、科学技術行政とそれから教育・文化・学術行政を統合して文部・科学技術省をつくろう、それから、内閣府に人文・社会・自然科学を総合した総合科学技術会議というものを設置して強力な調整を行おう、こういうふうにされているわけです。
しかし、きょうはこの場がその弾劾の場ではないようなことを、委員長の及川先生の御配慮で次の機会があると聞いておりますので、私たちも一過的にこの問題を論ずることなく、公共放送をどう位置づけていくのか、あるいは放送事業者の責任をどう全うしてもらうのか、私たちも感情的にTBSを責めるだけではなくて、TBSが信じてしまったというような客観情勢があるならばそれは捜査当局の問題も出てくることでありましょうし、そういうことを
全国総合開発計画、全総が始まりまして、特に三全総あたりから東京一極集中がいろいろ言われてきたというわけですから、先ほど一番前段で及川先生からお話があった移転の背景が、従前同様、東京一極集中と危機管理、それから地方都市の均てん化した繁栄といいましょうか、こういうのが三十年間同じように言われているというのは、全く私は時代背景というのはやはり見直すべき時期に来ているんじゃないかと一つ思うわけです。
それから、及川先生おっしゃいました第二点の御質問につきましては、実は答弁能力がございません。答弁能力がございませんと申し上げますのは、これも先ほど一枚紙で御説明申し上げましたように、国会移転決議が平成二年になされました。それから平成四年の移転法、現在の国会等の移転に関する法律、これも議員提案で国会でお決めになりました。
先ほど及川先生から御提案がありまして、私もそのとおりだと思います。こうした大事な問題でございます放送法をめぐるいわゆる報道の自由と人権あるいはプライバシーの問題について、広く各界の意見を網羅して聞いて、あるいは国会審議を通して透明、公正にこの問題をやっぱり論議していく必要があるのではないだろうかと思っています。
午前中の審議で及川先生も、たしか私の理解では、値上げに関するものはそうだけれども、値下げに関してはもうちょっと考えてもいいんじゃないか、フレキシブルな考え方があっていいんじゃないか、そういうお尋ねだったと思うんです。
○大森昭君 協会の皆さんの御努力によって受信料は当分現行のままでいくような状況で、したがって当委員会も値上げのときは受信料の問題についていろんな議論があるわけですが、きょうは及川先生からちはっと御指摘がありましたけれども、予算の審議というのはもう私が言うまでもなく、入るをはかって出るを制するという原則で大体予算審議は行われるわけですが、しかしいずれにしても、入るをはかるというのはもう受信料なんです。
○鶴岡洋君 会合が二十回、その中の内容はあした発表になるから申し上げられないということでございますけれども、私が言うまでもなく、ディジタル化かそれともミューズ方式がということで先ほど及川先生それから加藤先生の方からお話がありましたけれども、そういうことで恐らく両論併記になる、これは私が言うまでもなくそれこそ新聞にもう出ています。答申がそうなるのではないかなと、こういうふうに想定はされるんです。