1947-12-05 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第37号
ただいま田中委員のお話のようなうわさは、たとえうわさとしても、さようなことが立つたことはまとに遺憾でございますし、また參衆兩議員の方々に對しては非常に御迷惑であつたことと存じます。もしさようなうわさが厚生省當局、私どもの言動の中から産み出されたものといたしましたならばまことに不徳のいたすところであります。
ただいま田中委員のお話のようなうわさは、たとえうわさとしても、さようなことが立つたことはまとに遺憾でございますし、また參衆兩議員の方々に對しては非常に御迷惑であつたことと存じます。もしさようなうわさが厚生省當局、私どもの言動の中から産み出されたものといたしましたならばまことに不徳のいたすところであります。
なおその他に民間の學識經驗者、あるいは參衆兩議員それに官吏のはいりました官民合同の開發についての、すなわち今後におきましては第三次開發計畫をどうするかという基本をきめる、この調査會を設けたらどうかというのが、あと殘つておる問題になつてまいつたのであります。それでこれはしかし今までもあつた調査會なのであります。