1983-02-22 第98回国会 衆議院 予算委員会 第12号
何人も、宗敎上の行爲、祝典、儀式又は行事に參加することを強制されない。 國及びその機關は、宗敎敎育その他いかなる宗敎的活動もしてはならない。」、これは、憲法の精神に照らしてこの種の行政行為を見ました場合に、私は明らかに憲法に抵触すると思うのですが、どうでしょうか。
何人も、宗敎上の行爲、祝典、儀式又は行事に參加することを強制されない。 國及びその機關は、宗敎敎育その他いかなる宗敎的活動もしてはならない。」、これは、憲法の精神に照らしてこの種の行政行為を見ました場合に、私は明らかに憲法に抵触すると思うのですが、どうでしょうか。
本日は外国為替及び外国貿易管理法案、及び外国為替管理委員会設置法案に関する、経済安定委員会、大蔵委員会との連合審査会に參加するため、この程度にて散会し、明日午後一時より開会いたしてはいかがと在ずるのでありますが、これに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
開会の劈頭、岸田兵庫県知事のあいさつの後、私から内海の現状調査に參つた趣旨、目的を説明して意見の開陳に入つたのでありますが、私は座長として進行係を勤めたので、この席に參加された代表者に対しては、自由な立場で思う存分に発言をさせ、発言を澁つておる者には慫慂して、できるだけ多くの発言を求めたので、すこぶる活発に意見の開陳がなされたのであります。
そこで前の委員会から御関係の方々は、みずから立案者であられますので、よく御案内と存じますが、新たに御參加いただきました委員の方々には、何かと十分な資料を見ていただくおひまもなかつたかと存じます。
さつきの説明のように民主的な方法を取つて選んでおいて、更に両議院でこれを同意をしなければならない、そうすると二つの民主的な手続きがダブるという場合には、むしろ私は実際特にそれに関心を持つている人達の大勢の參加という方が望ましいのじやないかという意見を一つ持つのです。それからもう一つ伺いたいのは、さつきの審議会でございますが、この審議会をこれは実情だけの審議会というふうに説明されたのです。
そして今考えております審議会の構成は、十人の委員で構成することにしておるのでございますが、その構成の中味は、國氏大衆の利益を代表する者を三名予定いたしておるのでございますが、その三名の中には当然引揚者團体の代表者も參加を予定することにいたしたら如何であろうかということを考えておるわけでございます。
參賀することは委員会の調査審議の上に極めて有益であると考えますので、右の会議に委員の方から若干名それから專門調査員一名くらいでいいと思いますが、派遣しまして、同会議に集りまする学界、実際家及び官界等の各分野におけるところの報告及び研究討議を聽取するようにいたしたいと思うのでございますが、本委員会は十日を以て大体その翌日から第三國会に入つて改組せられることになつておるのでありまするが、ただこの会議に參加
殊に私に対しては來賓のような意味で言つて來ておるんだと思いますが、參加して呉れというようなことが向うの案内状にあるわけなんですね。有力な地方行政に関する研究的な会合なんで学界の会議のようなものですが、有志の方が、委員会の代表として若干の人が治安及び地方制度委員会、或いは地方行政委員会の代表として加わつておくことは必要じやないかと思います。
○鈴木直人君 參加というのはどういうことですか。その都市が構成しておる会議に參議院の地方制度委員会の人として出席するんですか、或いは參加してそこに審議に加わつて何か陳情したり何かという……。
○武藤委員長 昨年いわゆる石炭國管法の上程前後に、日本石炭鉱業会を中心として猛烈な反対運動をやつたようですけれども、あなたも參加されたのですね。
農家代表といたしまして北海道、そのほか八ブロツクにわけまして、代表に出ていただく、その他学識経驗者に參加していただきまして、科学的な見地から、また日本の食糧確保、並びに農業政策の視点から、全國的な農業計画の審議をしていただきたい。こういう考えでおりますので、諮問委員会といたしましては、そう多数をもつて構成することは適当でないと考えております。
○野坂委員 今の大藏大臣の御意見では、自主的な、下からのそういう委員会とか運動ということは望ましいと言われましたが、実際やつてみると、たとえば査定の問題などはいろいろ民主的な團体がこれに參加している。ところが、あるいはある意味においては干渉というか、税務署の方などと協議するという運動が起ると、とかく上の方から彈圧されるというふうな事実が非常に多いと思います。
ところが最近のいろいろの税問題から、今、街では、たとえば労働組合とか、あるいはその中には税務署官吏の組合もはいつておりますが、あるいは農民組合、中小商工業者の團体、協同組合、こういう民主的な諸團体が、一つの税に対する委員会的なものをつくり上げた、これが査定の問題とか、あるいは徴税に何らかの形において參加するとか、こうしてくれば、たとえば一といつた場合においても、その組合がかりにこの運動に參加しているならば
從つてこの会合にもしどういう形式においてでも出席ができますれば、一日も早くわれわれが國際的な自由をとりもどして、正式に独立國としての代表を、國際連盟を中心とするあらゆる國際機関に參加し得られるように、意思表示をすることになるだろうと思いますが、まだこれらの点について、別に政府として方針を決定しているわけではございません。
これに対する質問はその程度に止めまして、先ほどもお話がありましたように、サンフランシスコにおける國際労働会議の総会が十七日から開かれますので、きわめて切迫したこの一週間ぐらいの間の問題でありますので、正式な代表はもとより今のところ不可能のようでありますが、GHQの專門委員のオブザーヴア、随員として參加するにいたしましても、その人選などにつきまして、もうそろそろあらかじめ準備をしなければならぬ時ではなかろうかと
大臣から一つお話を伺つて向うから交渉があつて合同で開くというなら、十二日でありますから、いわゆる衆參兩委員會における公聽會という形にして貰いませんと、我々がそれに參加するという程度では、委員會としての面目もありますから、それを一つお考えを願つて置きたいと思います。
あなたは議員として政務官としておられて、そうしてあなたの黨の諸君も參加しておる本委員會が十箇月も開かれて、おそらく本委員會の全體の空氣だろうと思うが、その空氣をこの席上でお聽きになつていながら、遺憾ながらできないというのは、官僚のつくつた案をあなたがいじれない、いかんともしがたいということは、あなた自身が自分の無力を表明しておられるにすぎない、もう少し責任のある議會政治家としての權威を示された御答辯
さらに外資あるいは株式、あるいは企業の參加というものも約束されまして、その約束のもとに原料をもちこんで製造し、それをまた外へもち出す。そうして加工賃を得る。こういうような形式で行われるものもあるのでありまして、民間のものは種々雜多であります。本格的の民間投資にいたしましても、株式に對する投資もあるし、あるいは公債、地方債、社債に對するものもある。
○栗栖國務大臣 これは先ほど來申し上げましたが、委託加工とか、あるいは投資の經營參加の豫約のもとに原材料をもつてくるとか、そういう意味のものは、近く相當見込みがあろうと思うのであります。しかし本格的なものになりましたならば、占領下の諸事情とにらみ合わせまして、そういうようないろいろな點がもつと展開される時期において、また為替の問題などが相當はつきりする時期によつて望めると思うのであります。
そこで一體この企業整備ということは、日本の國際經濟參加ということを目標に、日本の産業構成を適正にきめていくというところに、目標がおかれなければならない、私はかように考えておる。
いま一つは物價の點でありますが、これは日本の國内が鎖國的な状態から國際經済への參加ということになりましたけれども、その度はなお非常に微弱であります。貿易などもわずかしか動いておらないのであります。そこで國内物價と國際物價との間には、なお相當の懸隔があるのでありまして、その高低を調べるということも相當骨の折れる仕事でございます。
しかしながらこれは御承知の通り國際勞働機關というものは、政府と勞資それぞれが一團となつて參加しておつたものでありまして、政府だけがいかに復歸の意思をもつておりましても、勞資双方のこれに參加する熱意がなければ、政府だけではどうにもならぬことであります。
それでそれなら大阪の場合はどうかと言いますと、デもの方でも、皆參加者の間の秩序を保つために、統一組織を持つておつて、その統制をやつたわけであります。そこで大阪の場合にこういう特異なことは、二十六日の午後あの射殺事件の起つた時間には、前には、大阪府廳前の公園に集つた者は四萬人程ありますが、その中の約三分の二がもう退場しでおるのである。もうこの際退場しなければいけないというので退場しておるのである。
それから第三の感想は同じこの今囘の騒擾暴動は、共産黨系が加わり、これは深い煽動或いは畫策、謀略に關しまして、參加いたしております。
しこうして、政府は、右覚書に基きまして、ただちに差額を支給するとともに、他面一切の政府職員組合の參加を得まして、新給與整備委員会を設置し、二千九百二十円水準の給與の配分方法、なかんずく職階制給與の線に沿う新給與体系の具体的方針の協議立案に当つたのであります。右委員会は四月二十日以來数回にわたり会議を重ね、去る四月二十七日両者の意見が完全に一致し、首尾よく成案を得るに至つたのであります。
臨時給與委員長の參加につきましては、問題のございましたことは御承知の通りでございますが、この報告を今回の新給與の体系水準の基礎にするということにつきましては、すでに去る三月の二十日法律第十二号をもつて國会の議決を見たところでありますが、その線に沿いまして組合側と交渉いたしました結果として、その間紆余曲折はございましたが、四月の二十七日新給與整備委員会という形式をもちまして、團体交渉が全面的に成立いたしました
○國務大臣(芦田均君) 只今の御質問は十分私の頭に入つたようでもあり、又正確に質問の御趣意を捉え難い點もあると思いますが、昨晩法務總裁を現地に派遣しまして、明朝にでもその報告が得られるかと持つておりますが、事件の起つたその直接の原因は無論學校問題に端を發したのでありますけれども、この機會に或いはそれ以外の動機によつて運動に參加したものがあるかどうか、如何なる人間がこれに參加したか等のことは政府においてまだ