2018-11-29 第197回国会 衆議院 総務委員会 第3号
また、参集訓練も行っているというふうにも聞いておりますが、具体的にどのような計画を定めておられるのか、それから、どのような訓練を行われておられるのか、お聞きしたいと思います。
また、参集訓練も行っているというふうにも聞いておりますが、具体的にどのような計画を定めておられるのか、それから、どのような訓練を行われておられるのか、お聞きしたいと思います。
一方、その職員等々の訓練でございますけれども、これは総合防災訓練大綱がございまして、ここに安否確認訓練、非常参集訓練、災害対策本部の設置・運営訓練など計画をされておりまして、また、それだけにとどまらず、首都直下地震対策特別措置法に基づく計画の閣議決定をして、そういう業務計画を作るだけではなくて、今御指摘のPDCAサイクルを通じた業務継続計画の不断の見直しをしていくという取組をさせていただいているところでございます
局長級の参集チームで、参集訓練であります。この両訓練とも大規模地震やテロの発生を想定し、緊急参集チームメンバーに対しまして一斉の呼集連絡を行った上で官邸危機管理センターに参集してもらい、政府の対処方針を協議する等の訓練を実施したところでございます。
米国の専門家なんか、一番重要なことは何だと聞いたら必ずテストだというふうに答えられるんですけれども、その緊急参集要員の皆さんによる参集訓練、実際に集まってみるという訓練というのは実際に実施をされておられるんでしょうか。あるいは、やっているとしたら具体的にどのような方法でやっておられるんでしょうか。
それ以外でございますけれども、昨年には、今申し上げました九月一日の訓練以外に、東京が被害を受けたという前提で、交通機関が途絶したという前提での参集訓練を行っております。これにつきましては、東京都以外に住んでいる者につきましては自衛隊とヘリコプター、自衛隊の基地に集まって、そこからヘリコプターで集まるというふうな訓練も行っております。
そこで、国土庁にお伺いしますが、例えば前回の法律改正等で、大臣全員を入れた災害対策本部の設置とかいろいろ改正したわけでございますが、いずれにしても、こういう防災訓練、閣僚も含む参集訓練等も含むいろんな目に見える形の防災訓練というようなものを、これ防災の日にだけやるというのは全くの年中行事でございますから、みんなが忘れたころ時々ぱっとある大臣に指定して広報するとか、いろいろの形で、いろいろな工夫した閣議設置訓練
その後は、閣僚は含んでおりませんが、事務レベルで、例えば参集訓練でございますとか、これにつきましては、首都圏に起きたという想定で車、電車等の公共機関が使えないというふうな訓練もいたしておりますし、逐次事務レベルとしての訓練はやっておるところでございますけれども、閣僚の皆さんを含めた訓練につきましても、今後、大臣とも相談いたしました上で、あるいは官邸とも御相談の上検討してまいりたいというふうに考えておるところでございます
それから、本年の八月に実は休日の夜間におきます予告なしの非常参集訓練を実施いたしました。その結果で見ますと、これは東京は無事だと、東京以外のところで災害が起きて参集するという前提でございますので、交通機関を使ってということでございますけれども、そういう前提では一時間でおおむね六割の職員が登庁したという結果でございます。
したがって、例えば官邸等にもし万が一異常があったような場合、立川防災拠点に全大臣を集めてやらにゃならぬとなれば、大変なやっぱり時間もかかるという問題もあるわけですが、立川防災拠点を中心に国土庁の方でそういう参集訓練、全大臣の自宅から迅速にやってどのぐらいで集まるのかとか、そのあたりのところは検討したことがございますか。
今、防災局長からお話ありましたように、九月一日の防災の日の訓練は本当に総合的かつ実践的な訓練であったと思いますし、九月四日には非常参集訓練も実施をする。そしていろいろ積み上げで今度の法改正、こういうことになったわけでございます。
それから、九月一日以外にも、今回一月十七日の災害の反省ということもございましで、私ども例えば八月三日には非常参集訓練というのを、これは国土庁だけでございますけれども、やっております。これはいつやるかをだれにも知らせずに、担当者だけが一定期間、七月二十六日から八月五日の十一日間の間のいっかの時点であるというのをくじで引きましてやってみるというような訓練もやっております。
それだけに、災害現場に早期に到着をし、効果的な救助活動を行うためには高度な救助技術や知識、経験等が特に要求をされるわけでございますので、今後はこの高度の救助資機材の備えつけあるいは習熟訓練、参集訓練、こういうことが十分果たし得るように、従来と異なった対応をしてまいるように今検討を進めておるところでございます。
判定会招集連絡報による非常災害対策要員の参集訓練、警戒宣言の発令及び警戒本部の設置運営訓練、さらには、発災後一日経過を想定した緊急本部の設置運営訓練を実施し、午後は、南関東地震を想定いたしました緊急災害対策本部の設置運営訓練を実施したところであります。
訓練の主な内容といたしましては、中央におきましては、判定会の招集及び開催訓練、非常災害対策要員の参集訓練、警戒宣言、地震予知情報の伝達等、国と県市町村間の情報の伝達訓練、地震災害警戒本部の設置及び運営の訓練、自衛隊の地震防災派遣訓練等でございまして、これらのほか、発災後の災害応急対策といたしまして、緊急物資の調達訓練を実施いたしました。
○依田説明員 夜間の訓練につきまして現在具体的に計画をしておるということはございませんが、いつも訓練した場合の反省点として、いかにあの訓練の中身を真実に近づけるかというようなこと、たとえば職員の参集訓練にしましても、真夜中ならもう電車もとまり、交通機関は何もないという場合には、みんな地下たび履いて駆けつけてもらわなければならぬわけですが、そういうような意味では、ときどき非常招集訓練というようなことをやりまして