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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-10 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

議決可能であっても参議院議決を尊重するというふうに衆議院がすれば、逆に言うと参議院の方もメンツも立って、参議院の方では重要な予算関連法案はブロックしないというようなこともあり得ると。そういう慣例をやっぱりつくり上げていくと。いずれその慣例が成立した上に、併せて憲法の条文を変えるということもあり得るだろうというふうに私など思っておりますけれども。  

飯尾潤

2009-03-17 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

このことが次々と積み重ねられていって、五四年の参議院議決のあの懸念が現実化しないように、日本政府は自衛隊を動かしていくということについては慎重でなければいかぬ、こういうことを申し上げて、短い時間でございますから、私は積み残しがありますから、今ののは答弁はいただきません。  外務大臣にお伺いしたいと思います。  

山内徳信

1956-03-14 第24回国会 参議院 本会議 第21号

のみならず、衆議院修正案問題点である政党並びに政治団体の規正は、先の参議院議決となった原案と全く反対方向に行くものではなく、程度の問題であって、白を黒としたものでなく、濃い灰色を黒とした程度のものであり、この程度のものであるならば、私どもは当初、目途とした参議院議員通常選挙に間に合せたいという当初からの素志に従って、選挙を目睫の間に控えた今日、この法案早期成立を期して賛成するの立場に立たざるを得

伊能芳雄

1953-08-06 第16回国会 参議院 本会議 第35号

公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案   参議院議決案第二百五条の改正に関する部分のうち「次の二項を加える」を「次の三項を加える」に改め、第三項の改正規定中「当該選挙の当日一部無効に係る区域において投票できる者であつた者」を「選挙の一部無効に係る区域における選挙人」に改め、第三項の改正規定の次に次の一項を加える。  

堀末治

1953-08-04 第16回国会 衆議院 本会議 第36号

公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案   参議院議決案第二百五条の改正に関する部分のうち「次の二項を加える」を「次の三項を加える」に改め、第三項の改正規定中「当該選挙の当日一部無効に係る区域において投票できる者であつた者」を「選挙の一部無効に係る区域における選挙人」に改め、第三項の改正規定の次に次の一項を加える。  

田嶋好文

1953-08-04 第16回国会 両院 公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会 第3号

公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案   参議院議決案第二百五条の改正に関する部分のうち「次の二項を加える」を「次の三項を加える」に改め、第三項の改正規定中「当該選挙の当日一部無効に係る区域において投票できる者であつた者」を「選挙の一部無効に係る区域における選挙人」に改め、第三項の改正規定の次に次の一項を加える。

押谷富三

1953-07-27 第16回国会 参議院 本会議 第27号

即ち、協議会再会冒頭衆議院協議委員足鹿覧君から、「昨日来の論議の結果、衆参両院とも、根本的には意見の食い違いはなく、又抜本的改正を行う態度も一致しておりますので、次のような申合せを行なつて参議院議決案に同意する」との動議が提出せられ、次いで「参議院議決通りとする」という協議案採決を行いました結果、全会一致を以て可決せられましたので、ここに両院協議会は、「参議院議決通りとする」という成案を得

片柳眞吉

1953-07-25 第16回国会 衆議院 本会議 第28号

このままで放置することは、現に共済団体の役員について問題が起つている際いかがかと思われるし、また国庫負担金を取扱う団体について適正な監督の方法が欠如していることは、法の体裁の点からも認めがたいとの意見でありました、いずれにせよ、衆参両院農業災害補償制度抜本的改正に対する観念において全面的に意見が一致しておりますので、種々協議の結果、次の通り申合せを行い、各院に報告することとし、全会一致をもつて参議院議決

坪川信三

1953-07-24 第16回国会 両院 農業災害補償法の一部を改正する法律案両院協議会 第2号

久衛君  渡邊 良夫君    平野 三郎君  足立 篤郎君    金子與重郎君  足鹿  覺君    川俣 清音君  片柳 眞吉君    宮本 邦彦君  佐藤清一郎君    関根 久藏君  寺尾  豊君    河野 謙三君  蒲澤 俊英君    白井  勇君  戸叶  武君    松浦 定義君     —————————————    農業災害補償法の一部を改正す    る法律案両院協議会成案  参議院議決

坪川信三

1953-07-24 第16回国会 衆議院 農林委員会 第24号

以上の申合せ案を提示いたしましたところ、満場一致この申合せを決定されましたので、ただちに保利農林大臣の出席を求め、この両院の一致した意見に対して所見を求めましたところ、保利農林大臣は、この趣旨に沿うて善処する旨を確約せられましたので、円満に両院協議が整いまして、明白の本会議に衆議院側議長から御報告になつて態度が決定されまするならば、ただちに参議院に送付して参議院議決通り災害補償法の一部改正法律

足鹿覺

1952-07-31 第13回国会 参議院 本会議 第73号

即ち只今発表のありました通り通商産業省設置法案参議院議決通りとするという成案が成立つたのであります。なおその他の四案につきましても、同様、参議院議決通りとする成案が成り立ちました。これは全会一致を以て、さように決定いたしたのであります。  その際衆議院の側の議長から申合せ事項として協議会に提出されたものがあります。

河井彌八

1952-07-31 第13回国会 衆議院 本会議 第70号

なお両院協議会におきましては、本院の八木一郎君及び参議院の楠見義男君よりそれぞれ衆議院及び参議院議決趣旨について説明を聞きました後、懇談に入り、種々協議いたしました結果、衆議院参議院も今回の行政機構改革については決して満足すべきものではなく、今後両院一致して機構簡素化及び能率化に協力すべきものである点において見解を同じくいたしたのでありますが、今回は一応参議院議決通りといたすことにいたしまして

倉石忠雄

1952-07-30 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第76号

しかし両院協議会成案になるものは、ここに出ております通り、たとえば通商産業省設置法案両院協議会成案として参議院議決通りとすることになつております。私は、これではみずから拒否して両院協議会を設けておきながら、しかも拒否したその議決と同じ成案を得たということは、今まで前例があるかどうか知りませんが、おそらくこういう前例はないのじやないか。

石田一松

1952-07-29 第13回国会 両院 通商産業省設置法案外四件両院協議会 第1号

通商産業省設置法案通商産業省設置法施行に伴う関係法令整理に関する法律案農林省設置法等の一部を改正する法律案大蔵省設置法の一部を改正する法律案大蔵省設置法の一部を改正する法律等施行に伴う関係法令整理に関する法律案、右各案につきましては、いずれも参議院議決案を協議会成案とするに賛成諸君の御起立を願います。     〔賛成者起立

倉石忠雄

1952-07-29 第13回国会 両院 日本電信電話公社法案両院協議会 第1号

久之君    塚田十一郎君  福永 健司君   橋本登美三郎君  田中 重彌君    井手 光治君  村上  勇君    田渕 光一君  池田正之輔君    新谷寅三郎君  草葉 隆圓君    山本 米治君  柏木 庫治君    田村 文吉君 小笠原二三男君    山田 節男君  稻垣平太郎君    深川タマヱ君     —————————————   日本電信電話公社法案両院協議会   成案  参議院議決

鈴木恭一

1952-06-06 第13回国会 参議院 本会議 第48号

併しながら参議院側協議委員といたしましては、参議院議決を尊重する立場から、如何にすれば参議院修正を早急に実現することができるかと、その具体的な方法と保障の点について強硬に主張いたし、いろいろな案が出され、種々検討の結果、回を重ねますること四回、漸く次の結論に到達いたしまして、成案を得るに至つたのであります。その成案を朗読いたします。   別表第六の備考に次の一項を加える。   

草葉隆圓

1952-06-05 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号

あるいはまた補正がなくて通常会通常予算でもかけるときには、御趣旨を尊重して検討するということを言つておるのでありますから、人事院勧告に基いて地域給の編成をした場合の効果を四月一日にさかのぼるかどうかというただいまの御意見と同じような質疑応答が行われましたが、私どもといたしましては、それを四月一四に遡及するということは法的に竜疑義があるので、附則参議院議決通りとするというのは、つまり今回決定の原案

倉石忠雄

1952-06-05 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号

○林(百)委員 これは総長でもいいのですが、両院協議会成案というのが、このように「附則参議院議決通りする。」とありますが、しかし実質的には、なるべくすみやかに参議院修正趣旨をしんしやくして改訂するということで、何も法律的な拘束力を持つていない。道義的な責任くらいのものです。

林百郎

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