2004-08-04 第160回国会 衆議院 総務委員会 第1号
ただ、今、赤松議員もおっしゃいましたが、参議院議員、改選された新議席と非改選の議席を合わせた与野党の勢力分野ということでいっても、当然与党は安定多数を維持しております。また、あわせて言えば、衆議院についても、これは選挙があったわけではありませんから、勢力分野に変更がない。ですから、国会全体の与野党の勢力分野に変更がない中で、今回その廃止法案ということが提案をされているわけであります。
ただ、今、赤松議員もおっしゃいましたが、参議院議員、改選された新議席と非改選の議席を合わせた与野党の勢力分野ということでいっても、当然与党は安定多数を維持しております。また、あわせて言えば、衆議院についても、これは選挙があったわけではありませんから、勢力分野に変更がない。ですから、国会全体の与野党の勢力分野に変更がない中で、今回その廃止法案ということが提案をされているわけであります。
○国務大臣(清瀬一郎君) 過日の参議院議員改選に当り、ここにおられる十二名の方は、国民の輿望を負うて御当選いたされ、この委員会が構成されまして、まことにおめでたく存じます。 来年度の予算は、今大蔵省へ交渉中でございまするけれども、大体こちらの交渉しておりますることを申し上げます。
過ぐる六月の参議院議員改選の当時、一部の地方公務員が、選挙のため職場を放棄し、運動に狂奔し、世の顰蹙を買い、公務員のあり方について深甚なる批判を受けたのは、つい最近のことであります。(拍手)地方公務員に対す政治的中立性を望むことは、決して時の政府の要求ではない、国民大衆自体の要求でなければならぬ。