1951-08-18 第11回国会 衆議院 本会議 第3号
内閣から、講和全権委員に衆議院議員星島二郎君、参議院議員徳川宗敬君、衆議院議員苫米地義三君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。(発言する者多し) 〔賛成者起立〕
内閣から、講和全権委員に衆議院議員星島二郎君、参議院議員徳川宗敬君、衆議院議員苫米地義三君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。(発言する者多し) 〔賛成者起立〕
本件は、先ず内閣総理大臣から、衆議院議員星島二郎君、参議院議員徳川宗敬君を講和全権委員に任命するため、国会法第三十九條但書の規定によつて国会の議決を求めて参つたもりでありまするが、本件を付託されました本委員会といたしましては、案件の重要性に鑑み、人事、法務、外務の各委員会と連合委員会を開き、二日間に亘り熱心に愼重審議いたしました。
衆議院議員星島二郎君、同苫米地義三君、参議院議員徳川宗敬君が講和全権委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立者多数〕
○政府委員(岡崎勝男君) 今般政府は講和全権委員の選任を行なつておりますが、そのうち衆議院議員星島二郎君、参議院議員徳川宗敬君の両君をも政府において講和全権委員として任命いたしたく考えておりますので、国会法第三十九条によりまして国会の議決を求めるために本件を提出いたしました。両君の履歴等はすでに諸君のよく御承知のところと考えますので、御要求がない限りは省略いたしたいと考えております。