2005-02-08 第162回国会 衆議院 予算委員会 第8号
「ぜひ、日本歯科医師連盟から立派な参議院議員候補者をお決めいただきまして、われわれの同志として職域を代表して国政で活躍してほしい。」これに対して日歯連の副理事長はこう言っているんです。「今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします。」さらに、古賀氏はこういうことを言っているんですね。「かかりつけ初診に関しては平成十二年度からの実施でしたね。」
「ぜひ、日本歯科医師連盟から立派な参議院議員候補者をお決めいただきまして、われわれの同志として職域を代表して国政で活躍してほしい。」これに対して日歯連の副理事長はこう言っているんです。「今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします。」さらに、古賀氏はこういうことを言っているんですね。「かかりつけ初診に関しては平成十二年度からの実施でしたね。」
特に、参議院の場合は一人一人の有権者と参議院議員候補者との間では大きな溝があります。だれも、どんな人が候補者であるか、どういう活動をしているのか、これから何をしようとしているか、そういう情報を自ら積極的に得ようとしない、そういう風土の中で参議院選挙が行われております。
自民党提出法案では、候補者名簿を提出できる政党または政治団体の要件が、所属国会議員が五人以上、直近の国会議員選挙の有効投票が四%以上、参議院議員候補者が十人以上のいずれかでなければならない、となっているのでありますが、これでは少数政党に厳し過ぎると考えます。
○松浦参議院議員 候補者名簿の提出は九十日前ではなくて、公示の日または次の日でございます。したがって、名簿登載者ということになれば、その者に関しての地位利用というものは動いてくるということは当然だと思っております。
このことを考えますと、かつて国民の世論の中で相当問題になったことが、いまや具体的に文部省の中から実現しようとしておる、こういうことで、私はやはり文部大臣としても相当御考慮を願わなければならぬという立場でお伺いをするのですが、そういうことは私は聞いておらぬと、そういうことではなく、内藤次官の参議院議員候補者としての立候補と現在行なっておる選挙活動——具体的に申し上げてもいいのですが、それは証拠がどうのこうのということになりますから
○伊能参議院議員 候補者個々の選挙事務所において十分なる選挙運動のできるようなことにしなければならない、これが選挙の公正を期する上において必要だということにつきましては、私も同感であります。
改正の第四は、選挙運動に関するものでありまして、数項目にわたっておりますが、参議院議員候補者の選挙運動用無料はがきの枚数を増加し、個人演説会告知用ポスターの制度を廃止して、選挙運動用ポスターに一本化し、その枚数を改め、現行の新聞紙、雑誌の人気投票掲載の制限規定を改めて、広く何人も選挙に関し公職につくべきものを予想する人気投票の経過または結果を公表してはならないものとし、選挙に関し報道及び評論を掲載する
(拍手) さらに、昨年の国会議員選挙を中心として、日教組及び北海道以下十七府県の教職員組合よりは、合計二千九百五十二万円に及ぶ多額の金円が集められ、その相当部分が日本教職員政治連盟なる団体を通じて次の候補者にばらまかれている事実、参議院議員候補者岡三郎百四十五万円、愼枝元文百万円、宮原貞光八十五万円、外七名に対して三百十五万円、衆議院議員候補者に対しては、横路節雄君外十六名に対し、多きは七十五万円
すなわちはがきを毎日何千枚も出さなければならぬというような職業の人たち、たとえば選挙における衆議院議員、参議院議員候補者、あるいはまた電話を毎日何通話、何十通話かけなけなければならない商賣もあります、われわれのごとく新聞報道の仕事に携わつているものはしかりであります。それのみならず株式界、証券賣買業をやつておられる方々は相当の通話をなさいます。
本年三月下旬ころ、当時自由党総務の松岡松平が私方に來て、社会党全國参議院議員候補者の岡田の選挙費用を援助してくれとの頼みがあつたのでこれを承知しておきました。するとその一両日後岡田が松岡の紹介名刺をもつて一人で私方に來たので、その際一万円を私方前回室にて渡したのです。前同室というのは奧の十一疊です。同人は当選後私方に一應挨拶に來ました。松岡はかねて岡田と知合いの間柄だとのことでした。」