1989-12-11 第116回国会 参議院 本会議 第11号
憲法上、国会法上問題はないとしても、国民が日々の生活の上でかつて経験したことのない消費税に直面し、参議院選挙では消費税にノーの答えを出し、これを受けて現に本院の意思として消費税廃止関連九法案がまさに成立しようという段階にある以上、衆議院解散、総選挙が目前に控えているとはいえ、単に審議未了という手続の問題ではなく、消費税廃止関連九法案の参議院成立を厳粛に受けとめた形での衆議院の真摯な対応を求めたいのであります
憲法上、国会法上問題はないとしても、国民が日々の生活の上でかつて経験したことのない消費税に直面し、参議院選挙では消費税にノーの答えを出し、これを受けて現に本院の意思として消費税廃止関連九法案がまさに成立しようという段階にある以上、衆議院解散、総選挙が目前に控えているとはいえ、単に審議未了という手続の問題ではなく、消費税廃止関連九法案の参議院成立を厳粛に受けとめた形での衆議院の真摯な対応を求めたいのであります
公共事業発注の北海道の開発庁関係の予算に伴う現況がどうなっているかということ、それから補正予算がこれ七月二十四日に参議院成立 したわけですから、この補正予算に伴う公共事業の発注は一体どうなっているか、この点ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
ところが、公社の態度が変わって、法案が参議院成立後これを発表することに変更した、このように聞いております。 それから、先ほど非公式にというお話がありましたけれども、ただ、販売組合、耕作組合の役員には営業所の統廃合の内容について非公式に説明しておる。それからもう一つ、各政党の議員に対しても非公式に説明しておる。問題が起こってはいかぬので内々にして説明しておる、こういうことなんです。
そして、参議院成立についても異例の協力を約束いたしましょう。そのとき三木総理は、いかなる理屈を並べてこれをお断りになるつもりでありましょうか。それとも、野党の熱意にこたえ、改めて御賛成いただけましょうか。その御答弁によって、三木内閣の政治姿勢をしかと見届けたいと存じますので、明確なる御答弁を重ねてお願いをいたします。(拍手) この際、国会の解散について、一言お聞きしておきたいと存じます。
私は参議院成立の当時から皆さんがたと一緒に運輸委員としていつもお世話に相成つておりました。御承知の通り昨年末再び運輸省に就任することに相成りまして今後一層皆さんの御援助、又御協力をお願いせんければならないと思うのであります。この機会に衷心から皆さんにお願いをする次第であります。 申すまでもなく、交通はすべての産業、経済又文化の基盤をなすものであることは申すまでもありません。
参議院成立以來二年有半の間、浅学ひ才の私がこの重責をどうにか切り拔け得たということは同僚の協力は別といたしまして、偏に皆様方議員諸公、殊に運営委員諸公の同情ある御支援の賜物と存じて、深く感謝いたしております。今日はそのお礼を申上げますと共に、將來とも一層の御支援を頂きたいということをお願い申上げる次第であります。(拍手)