2016-02-29 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
当時、一九六五年十二月の参議院大蔵委員会の議事録を見ますと、私ども財政学を研究している者は、大蔵委員会の議事録、この財務金融委員会がそうですけれども、そういうものを非常に資料としてよく使うということをやっております。その中で、当時の社会党の木村禧八郎議員と福田大蔵大臣とのやりとりというものは非常に興味深い内容のものであります。 その中で、ちょっと一部ですが、ここで引用してあります。
当時、一九六五年十二月の参議院大蔵委員会の議事録を見ますと、私ども財政学を研究している者は、大蔵委員会の議事録、この財務金融委員会がそうですけれども、そういうものを非常に資料としてよく使うということをやっております。その中で、当時の社会党の木村禧八郎議員と福田大蔵大臣とのやりとりというものは非常に興味深い内容のものであります。 その中で、ちょっと一部ですが、ここで引用してあります。
最後は、五番目は、平成八年四月の理財局長としての田波参考人の参議院大蔵委員会での御答弁の中で、大量の国債の発行というのは市場に対してそれ相応の影響を持ってくる可能性があるというふうに御答弁しておられますが、現在の国債の発行状況、日銀の保有状況についてどのように評価され、総裁就任時にはどのように御対応されるかをお聞かせください。
実は、八四年四月の参議院大蔵委員会で、保管振替機関を設立する当時の国会審議の中で、当時の稲葉威雄法務省参事官は、「諸外国でも株式会社でやっている例がございます」としながら、「政策的な判断といたしましては、むしろ公的なもの、あるいは公共の利益と申しますか、有価証券の流通の円滑化という一種の公共目的、公益に奉仕するものとしてとらえるということで、営利と結びつけない方がよいのではないかという判断がございまして
(拍手) また、このたび新委員長に御就任されました藤井委員長は、参議院大蔵委員長、運輸大臣を歴任されるなど、国会運営にも豊富な経験と高い見識をお持ちの方でございます。 今日の新しい国会の状況のもと、国会運営の中心であります議院運営委員長に御就任されましたことに、私たち一同心からお喜びを申し上げますとともに、委員長の一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げます。
その前に、平成九年のこれまた六月十日なんですが、参議院大蔵委員会でここにおいでの寺崎先生がこんな質問をしているんです。この辺の傾向を指摘してなんでしょうけれども、買い手がつかない日債銀の金融債を政府が買い支えたんじゃないかというような質問、同様の質問をしております。それに対して、政府委員伏屋さんはそのような事実はないと明言をされました。
九八年に交付国債を積んで金融機関の破綻処理をする仕組みをつくったときに、当時の三塚大蔵大臣は、九八年の一月八日の参議院大蔵委員会ですけれども、アジア通貨危機や山一証券と拓銀の破綻、ジャパン・プレミアムの急上昇などのもとで、「金融システムに対する信頼を一刻も早く回復させ、経済全体が危機に陥る事態を防ぐための時限的な緊急措置として」公的資金を活用できるようにした、このように述べておられます。
○木島委員 あなたは、大和証券の東急、こっちは不動産の方です、東急不動産とのトラブルが大問題になって世上を騒がせたのが九二年二月二十六日ごろ、参議院大蔵委員会で質問を受けています。そして質問者も名前を伏せたんです。三社以外にも飛ばしの事実があるのか、こういうことを質問を受けたんです。当然、質問者は、三社というのはコスモ証券、大和証券、山種証券だったんです。
総理、答弁されていますよ、一月八日、参議院大蔵委員会で山一と拓銀がなぜ破綻したかと。「それぞれに経営戦略の失敗あるいは市場の評価に対する見通しの甘さ、また山一の場合には簿外債務の存在といった反社会的な行動まで含めて存在した」ことがこの二つの証券会社、銀行の破綻の原因だったと総理は言われているじゃないですか。 そして、今度金融検査官が接待工作を受けてずさんな検査しかやらなかった。
○国務大臣(三塚博君) 参議院大蔵委員会の閉会中審査に当たりまして、次期通常国会において御審議をお願いする予定の金融システム安定化のための緊急対策について、その背景及び大要を御説明いたします。なお、具体的内容につきましては、後ほど銀行局長から説明させます。 金融の国際化・情報化が進み、国境を越えた市場取引を通じ、我が国金融システムは世界のマーケットと直結する時代となっております。
○三塚国務大臣 これは先般の委員会においてもお答えをさせていただき、きょうの参議院大蔵委員会におきましてもお答えをさせていただきました。 私が申し上げました趣旨は、預金保険の本来の対象である預金等はもちろんのこと、それ以外の金融機関の金融商品についても、その安全性の確保に万全を期すということを申し上げたわけでございます。
私自身もこのことについて決意を強く持ちまして、国民各位の生活を守る、日本の経済国家としての最大の機能の金融システムの安定のために全力を尽くしてまいるということでありますので、参議院大蔵委員会の諸先生方におかれましては格段の御鞭撻、御支援賜りますようにお願いを申し上げる次第であります。
参議院大蔵委員会に参考人としてお招きいただき、意見を述べさせていただく機会を与えていただきましたことに対してお礼を申し上げます。本日は、日本銀行法の抜本的な改正の御審議に関して、民間金融機関の経営に携わる者として意見を述べさせていただきたいと思います。 なお、意見陳述に先立ちまして、一連の不祥事件に関しまして一言述べさせていただきます。
参議院大蔵委員会の諸先生方には、私ども証券業界は日ごろより大変お世話になっております。この場をおかりいたしまして厚く御礼申し上げます。 また、本日は、外国為替及び外国貿易管理法の改正という大変重要な御審議に当たり、意見を申し述べる機会を賜りましたことを重ねて厚く御礼申し上げます。
公正、徹底という意味で、誤解を恐れず、極めて権威のある参議院大蔵委員会の専門的な論議の中でありますから申し上げさせていただくといたしますと、その辺のところがひとつありますねということであります。既に、住民台帳を地方自治体において整備されておりますことは御承知のとおりでございます。それと、さらに社会保険庁は基礎年金番号が本年一月から実施をされておる。
その誕生に際して、同行の本店前で、変額保険被害者の会の人々が喪章をつけて抗議行動をしたということが報道をされ、さきの参議院大蔵委員会でも我が党の吉岡委員が紹介をいたしました。 なぜ三菱銀行かといいますと、現在変額保険をめぐって銀行と生命保険会社を相手に約五百件の裁判が起こされておりますけれども、銀行関係を見ますと、三菱銀行がずば抜けて多いわけであります。
また参議院大蔵委員会の附帯決議などもありますが、大蔵省はそのことについてどのように見直しを行ってこられたのか、それをお伺いいたします。
例えば去年十二月八日の参議院大蔵委員会で、当時は自民党の大蔵大臣だった羽田孜さんがそういうことを確認されているのですが、新政権はこの自民党政権の立場を継承されるかどうか伺っておきたいと思います。
細谷 治通君 青木 宏之君 上田 清司君 栗本慎一郎君 古賀 敬章君 斉藤 鉄夫君 谷口 隆義君 田中 甲君 中田 宏君 中村 時広君 大矢 卓史君 北橋 健治君 佐々木陸海君 出席政府委員 大蔵政務次官 中村 正男君 委員外の出席者 参議院大蔵委員
この法律案は、去る十月二十八日、参議院大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したものであります。 御承知のように、我が国の経済協力は、政府開発援助を初めとして、民間による資金援助、物資援助、人材派遣、研修員の受け入れ等が活発に行われているところであります。
参議院大蔵委員長上杉光弘君。 ————————————— 民間海外援助事業の推進のための物品の譲与に 関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
御存じのように、昨年六月の参議院大蔵委員会の附帯決議は「協同組織金融機関については、優先出資制度を含め、自己資本充実のための方策を検討すること。」というふうに述べております。言っていることは、優先出資を含めぬと自己資本充実は難しいだろうという前提に立っておるわけでありますが、優先出資オンリーでいきなさいとは言っていないんです。
〔理事竹山裕君退席、委員長着席〕 参考までに去年の参議院大蔵委員会の附帯決議を見ますと、「中長期的展望に基づく税関職員の定員の確保はもとより、その処遇改善、職場環境の充実等に特段の努力を行うこと。」