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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-06 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

○東(祥)委員 大臣があえてそのところに固執されているみたいですから、制度の問題でいくならば、参議院選挙制度改革について、一昨年六月に参議院において参議院各派代表者懇談会もとに設置された参議院選挙制度改革に関する協議会でずっと協議を重ねてきて、その結果、比例代表選挙区については現行の、当時ですね、拘束名簿比例代表制を維持することを前提とする、抜本的改革案については参議院のことを前提協議する等の趣旨

東祥三

2000-10-26 第150回国会 衆議院 本会議 第7号

しかし、与党は、ことし二月二十五日の参議院各派代表者会議における当面現行制度を維持するという合意を一方的に踏みにじる暴挙に出たのであります。仮に非拘束名簿方式を導入しようというのであれば、なぜ改めて参議院協議会に諮らなかったのか、いまだに明確な説明はないままです。  選挙制度は、各政党合意一致を基本とするはずです。

今川正美

2000-10-26 第150回国会 衆議院 本会議 第7号

そもそも参議院制度改革については、昨年六月に参議院において、参議院各派代表懇談会もとに設置された参議院選挙制度改革に関する協議会協議を重ね、その結果、本年二月、比例代表選挙区については現行拘束名簿比例代表制を維持することを前提とする等の趣旨報告書に明記され、その結論もと協議を続けていたものであります。  

塩田晋

2000-09-26 第150回国会 衆議院 本会議 第3号

そもそも、参議院選挙制度改革については、参議院各派代表懇談会もと、昨年六月に設置された参議院選挙制度改革に関する協議会協議を重ねて、その結果、比例代表選挙区については現行拘束名簿比例代表制を維持することを前提とする、抜本的改革案については参議院の役割とあり方を踏まえつつ引き続き協議する等の趣旨報告書に明記され、その結論もと協議を続けてきたはずであります。  

佐藤公治

2000-09-21 第150回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

これは、斎藤議長も同席された参議院各派代表者懇談会で確認されたものであり、いわば本院の意思となっているものです。この合意に反して非拘束名簿式導入を強引に進めるための選挙制度特別委員会を設置するなどということは、この間の各党間の協議を全く無意味なものにし、各党間の信頼と議会運営の最低のルールを完全に踏みにじるものです。  

吉川春子

1982-06-28 第96回国会 参議院 予算委員会 第21号

矢田部理君 そこで、私どもといたしましては議院証言法改正にひとつ自民党が本気になって取り組んでほしいし、その実現の暁には証人喚問をおやりになるという考え方で期待をしているわけでありますが、それはそれとして進めながらも、同時に現行証言法はまた厳として存在をする、参議院各派一致した意見としても厳に生きているのだと。

矢田部理

1959-09-05 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

この際このときわれわれの決意を固め、決議として強く政府に要求し、さらに本委員会決議をもって党派を超越したる全参議院各派一致決議として、あくまで砂防の徹底を期する方途を講じたい、これがためには予算形式の問題もございましょう、すなわち特別会計方法等、さらにまた機構整備にまで及ばなければならないかもしれません。どのように予算を取っても、人材配置適正化が、果してどれだけできておるか。

小山邦太郎

1956-03-14 第24回国会 参議院 本会議 第21号

かくて三月十三日討論に入りまして、小笠原委員社会党代表して、「当初委員長提出にかかり、参議院各派協調の結晶たる本法案衆議院送付案のごとき結果になったことは、院議尊重の立場より、また公党間の信義の問題として、はたまた政党政治の責任の上から遺憾にたえない、よって本法案には反対である」旨述べられました。

松岡平市

1956-02-27 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

すなわち、参議院各派共同提案なるものは、これは、申すまでもなく、大幅に制限を加えた点においては、私はその責任重大であるといわなければなりません。これは制限でありますから、通俗な言葉をもってすれば五十歩百歩であり、その限度の問題であります。しかし、修正案はこれと異なりまして、政党によって選挙を行おうとすることについては私どもも全く同感であります。

井堀繁雄

1954-12-06 第20回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

この問題につきましては、先刻の理事会におきまして、満場一致を以ちまして、衆議院申合せ通り参議院各派においても、本申合せをしようと、かようなことに決したものであります。朗読いたします。    申合せ   思うに、われら議員の使命は、国家の繁栄と国民の幸福のために、国会においてその見識と政策を通してその最善をつくすことにある。   

寺尾豊

1954-04-23 第19回国会 参議院 農林委員会 第27号

鈴木強平君 先ほど片柳委員長から質問したことに関連してお尋ねしたいのですが、例の林野整備臨時措置法の期間を九ヶ月延す、来年三月三十一日限りとすることについて東北七県の知事から話があつたようですが、もつと大事なことは、去年の七月に参議院各派一致して町村合併法という法律作つたのでございます。法律が施行されてまだ半年しか経つておらない。

鈴木強平

1954-04-09 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

そのまま出さなければ、それはそれなりでまた問題が残るではありましようけれども、圧殺した形になるのだが、ところが参議院予算が自然に通過してから、今度はあれを出せといつて、緑風会を初め参議院各派が要求したことを、通過した後においてまるで足元から鳥の立つようにあなた方は要求して参られた。このことは、すなわち参議院審議権をかつては圧殺したのだが、今から考えてみると謀殺した形になる。

春日一幸

1953-10-10 第16回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第6号

昭和二十八年十月十日      参議院地方      行政委員長 内村 清次  そうしまして、宛名を内閣総理大臣大蔵大臣自治庁長官、この写しを衆議院地方行政委員長参議院各派政調会長、同じく予算委員長、こういうふうに作成いたしましたが、これに対しまして御異議ございませんでしようか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

内村清次

1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号

左藤義詮君 只今上程日中貿易促進決議案につき、参議院各派代表してその趣旨を弁明いたします。  先ず案文を朗読いたします。    日中貿易促進決議   政府は、すみやかに日本と中華人民共和国との貿易上の障害である貿易制限を当面少くとも西欧並みとし、相互に通商するための渡航制限を緩和するなど日中貿易促進について適切な措置を講ずべきである。   右決議する。  

左藤義詮

1952-07-29 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第72号

原虎一君 委員長にこれはお伺いしておきたいと思いますが、私が持つておるのは七月十日の朝日新聞でありますが、これによりますと、「知事、副知事らの立候補制限しようとすることについては、全国知事会では安井東京都知事らが中心となつて参議院各派関係議員に、これをとりやめるよう陳情を続けて来たが、その効果はなく、選挙法修正して国会議員選挙への立候補制限しようとの意向が非常に強くなつて来たので、」、これからが

原虎一

1951-03-20 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第7号

さきに参議院各派から共同提案として提出可決され、本院に回付されました厚生年金保険法特例案が、去る三月十七日本院においても可決され、同法は成立いたしたのであります。  この法律は、障害に関する給付と遺族に関する給付倍額に増額することをねらつているのでありますが、未復員者給与法に規定してあります障害一時金の額を、当然これと並行して倍額に増額すべきものと考えるのであります。  

玉置信一

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