2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号
そこの、これから研究被曝医療の中身を埋めていく主体を一体誰がなるのかということでありまして、研究をしっかり行っていくように、私自身は、平成二十五年の十一月二十日の参議院原子力問題特別委員会において、研究は原子力規制委員会自らが行わなくてはならないということを求めておりますが、その後の状況について御説明をお願いしたいと思います。
そこの、これから研究被曝医療の中身を埋めていく主体を一体誰がなるのかということでありまして、研究をしっかり行っていくように、私自身は、平成二十五年の十一月二十日の参議院原子力問題特別委員会において、研究は原子力規制委員会自らが行わなくてはならないということを求めておりますが、その後の状況について御説明をお願いしたいと思います。
また、さらに、それを踏まえました昨年の十一月の十二日の参議院原子力問題特別委員会では、私より、川内原発の審査の終了を受けまして審査ガイドや基準の改定に川内の経験を生かすべきと訴えたところ、答弁といたしましては、規制当局としても審査における経験を蓄積して今後の審査に役立てることは必要だと思っている、審査の指摘、整理については整理して公開することが必要だと考えており、対応について検討したいというふうに櫻田部長
参議院原子力問題特別委員会における御審議に先立ち、原子力規制委員会の活動状況について御説明申し上げます。 原子力規制委員会は、原子力利用に対する確かな規制を通じて人と環境を守るという使命を果たすべく、様々な政策課題に取り組んでおります。 まず第一に、東京電力福島第一原子力発電所の安全確保です。
この問題にがっぷり四つで取り組む参議院原子力問題特別委員会の一員として、被災地の方々の安心、安全に役立つ質疑にしていきたい、このように決意をしております。 まず初めに、先ほど自民党の酒井委員からもありました福島第一原発の四号機の燃料棒抜取り、移動の作業について質問をいたします。 この作業は、皆様御存じのとおり、一昨日の十一月の十八日から始まりました。