2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号
十一月五日の参議院予算委員会で、推薦名簿が提出される前の一定の調整が働かなかったと総理は答弁しておりますが、なぜ事前調整が働かなかったのですか。その調整は、政府側から働きかけたのに学術会議に断られたのでしょうか。それとも、学術会議からの働きかけを政府が断ったのですか。総理、明確にお答えください。
十一月五日の参議院予算委員会で、推薦名簿が提出される前の一定の調整が働かなかったと総理は答弁しておりますが、なぜ事前調整が働かなかったのですか。その調整は、政府側から働きかけたのに学術会議に断られたのでしょうか。それとも、学術会議からの働きかけを政府が断ったのですか。総理、明確にお答えください。
御指摘の参議院予算委員会における答弁は、これまで、日本学術会議から推薦名簿が提出される前にさまざまな意見交換が日本学術会議の会長との間で行われ、そのような意見交換を通じて任命に当たっての考え方をすり合わせたことについて一定の調整と申し上げ、その上で、今回の改選に当たっても、これまでと同様に、推薦名簿が提出される前に意見交換が日本学術会議の会長との間で行われたものの、その中で任命の考え方のすり合わせまでには
人事のことについてであり、詳細は差し控えますが、これまでも、日本学術会議から推薦名簿が提出される前にさまざまな意見交換が日本学術会議の会長との間で行われてきたところであり、そのような意見交換を通じて任命に当たっての考え方がすり合わされたことについて、参議院予算委員会の審議において、一定の調整と申し上げたところです。
これは、三十年十一月に参議院予算委員会の理事会懇談会に御報告させていただいておりますけれども、会計検査院法第二十六条に違反する行為があったというふうに認定をしているところでございます。
国会法百五条に基づき、一般社団法人から電通等民間企業への税金の流れが適切かどうかを、参議院予算委員会として会計検査院に調査を求めてください。
七月十六日の参議院予算委員会で東京大学の児玉名誉教授のお話を伺いまして、改めて私たちの置かれているコロナ禍の状況、これ厳しいものだということを思い知らされました。お話の中では、東京のエピセンター化が進行しているというお話、コロナウイルスのゲノム型が東京・埼玉型とも言えるものになっており、来月になったら目を覆うことになるというようなお話、大変深刻でした。
ぜひ、この点も私からも強く要望したいと思いますし、この点については、六月十二日の参議院予算委員会で文部科学大臣は、国としても国の役割を果たしていく、そういう準備をしていきたい、このように答弁をしております。 文科副大臣に伺いますが、国も財政的な支援を行う方向で検討していると理解してよろしいでしょうか。今どのような検討状況になっているのでしょうか。
六月九日から十日にわたり、参議院予算委員会理事懇談会は断続的に六回開かれ、その間、急な時刻変更が三回もあり、最終的に日程が決定したのは質問通告期限ぎりぎりの十日午前十一時五十二分でした。
前田長官は、けさの参議院予算委員会では、課長のころからの知り合いで、恐らく二〇一五年ごろからではないかというふうに答弁された。私も聞いていましたけれども、そのとき、経産省の政策評価広報課長だった二〇一四年七月から一五年七月までの間ということだという御記憶なんですね。
三月二十五日の参議院予算委員会で、会見時に手話通訳者がいるにもかかわらず放送事業者が手話通訳者を画面からカットしてしまい、大切な情報が必要な人に届かない現状を安倍総理に質問をしました。 そのときも、高市大臣も大臣席でふむふむとうなずきながら聞いていただいたんですけれども、その後すぐに会見時の手話通訳の件は全国的に改善されまして、障害者団体からは非常に大きな前進だという声をたくさんいただきました。
大臣は三月二日の参議院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議について、一回目から三回目は議事概要になるが、四回目以降は速記を入れて一言一句残す旨答弁をされています。専門家会議の尾身茂副座長は二十九日の会見で、同日の会議でメンバーから、国の方としてもちゃんと検討してくださいと、発言者の記載がある議事録の作成を求める声があったことを紹介しています。
しかしながら、梶山経産大臣は一月の参議院予算委員会で、夏はオリパラによるキャッシュレス事業の拡大が見込まれるから六月末に終わらせると、そういった要旨で説明をされておりました。ところが、このオリパラの延長が決まった現在、これが理由であれば来年の夏まで延長をするべきです。さらに、本事業は、実質上の減税、財政出動となり、コロナの経済対策にもなり得ます。
また、三月九日の参議院予算委員会において、吉川委員が少しこの件に触れられているのを覚えていらっしゃいますでしょうか。 しかし、吉川議員、残念なことに、高市大臣に、総務省では口頭の決裁を行うことはありますでしょうかとだけの質問でした。
昨年十一月八日の参議院予算委員会において、我が党の東徹議員の問いに対し、安倍総理は、規制改革は安倍政権の成長戦略の中核であり、様々な岩盤規制を打ち砕くために、その突破口となる国家戦略特区を創設したと述べられていますが、現状をどのように評価しているのでしょうか。現在の国家戦略特区が岩盤規制に穴を空ける突破口としての役割を十分に果たし、日本の成長に真に貢献していると言えるのでしょうか。
四月二十九日の参議院予算委員会において、我が党の蓮舫議員から、ゴー・ツー・キャンペーン事業、約一兆七千億円の予算に対して、今必要じゃない、それよりも今必要な事業を支援しましょうと申し上げました。
昨日の参議院予算委員会でも我が党の竹谷とし子委員から対応を大臣の方にも求めさせていただきまして、大臣の方から今週中目途に方針を示したいという御答弁もいただいておりますけれども、この対応についても、方針についても心待ちにしていらっしゃる方大変多くいらっしゃいますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
四月に開かれた参議院予算委員会では、令和二年度補正予算案の会議決定後の組替えがあったことで、参議院では、先例録に日曜日その他の休日には会議を開かないのを例とするとしているにもかかわらず、新型コロナウイルス感染拡大という国難から国民の皆様方の生命、健康、暮らしを守り抜くため、祝日に審議をし、全会一致で可決をいただきました。
だから、資料の一にもありますが、これ、大臣、大臣の三月四日の参議院予算委員会での私に対する答弁、それから先般の衆議院の厚労委員会での坂口局長の答弁、これが残っちゃっているんです、大臣。だから、現場では、ああ、まあ今、緊急事態宣言、まあ要請だからね、手当は支払わなくていいんだろう、そういう整理で、労働者が要求しても支払われないんです。
三月十日の参議院予算委員会の公聴会で国際政治学者の三浦瑠麗さんが、世界ではこの危機を政争化しようとするポピュリズムが散見されると、与野党対立の中でより厳しい規制、より果断な政策を競い合い、科学的根拠に基づかない対策により感染拡大を招いていると、その点、日本は与野党協調により大変優れた対処をしているというふうに述べられました。 改めて、野党の皆様方の御理解に敬意と感謝を表したいと存じます。
この件に関しましては、安倍総理も三月十六日の参議院予算委員会で素朴な疑問を呈している、総理御自身も山林を相続していらっしゃるという答弁なんですけれども、どうして大都市に行くんだろうと思った、そういう答弁もされているとこの記事に紹介をされております。
公共交通使用禁止については何らか移動方法の明示を、二週間の待機場所については、参議院予算委員会にて大臣が言及された代々木のオリンピックセンターや、東京都知事も言及した準備中の新しい選手村の活用なども含め、具体的に検討、提示をすべきと考えますが、大臣、この点、いかがでしょう。
さきの参議院予算委員会で矢田わか子議員が取り上げた妊婦への情報発信、具体的な支援策、感染時の妊婦への対応について、現時点での政府の検討状況をお答えください。 次に、経済対策についてです。 感染速度抑制を図る間、外出自粛、営業自粛等の行動制限が続き、経済活動は甚大な影響を受け続けます。 イベント自粛等で仕事や事業を失い、収入の道を断たれた国民の生活を保障することは政府の当然の役割です。