1948-01-21 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
○大池事務総長 明日は先日の話合いによつて、午後一時に衆議院で総理大臣の演説を聽いて、引続いて参議院の方で総理の演説があるということで、こちらは総理の演説を聽いて終つたところで散会をすることになつておりまして、明後日から質問に入ることになつております。
○大池事務総長 明日は先日の話合いによつて、午後一時に衆議院で総理大臣の演説を聽いて、引続いて参議院の方で総理の演説があるということで、こちらは総理の演説を聽いて終つたところで散会をすることになつておりまして、明後日から質問に入ることになつております。
昭和二十三年一月二十一日(水曜日) ○開 会 式 午前十時五十五分 参議院議長、衆議院、参議院の副議長、議員、内閣総理大臣その他の国務大臣、最高裁判所長官及び会計檢査院長は式場に入り、所定の位置に着いた。 午前十一時一分天皇陛下は衆議院議長の前行で式場に出御、玉座に着かせられた。 〔諸員敬礼〕 午前十一時二分、衆議院議長松岡駒吉君は式場の中央に進み、次の式辞を述べた。
昭和二十三年一月二十一日(水曜日) 開 会 式 午前十時五十五分、参議院議長、衆議院参議院の副議長、議員、内閣総理大臣その他の國務大臣、最高裁判所長官及び会計檢査院長は、式場である参議院議場に入り、所定の位置に着いた。 午前十一時一分、天皇陛下は、衆議院議長の前行で式場に出御せられ、玉座に着かせられた。 衆議院議長は、左の式辞を述べた。
昭和三十二年十二月十一日 在外同胞引揚問題に関する特別 委員会 委員長 中平常太郎 参議院議長 松平恒雄殿 これによりまして要求書を提出いたしますことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尚議案の提出については、昨日も総理大臣に、いろいろな質問もあり、注文もあつたが、この委員会としては、たびたび政府に対してできるだけの多くの法案を参議院先議にして廻してもらいたい。出す時期を大いに氣をつけてもらいたいということをかねがね申し入れておりますが、今後共皆様方の研究を頂きまして、そのことを研究し、且つ実現を図つて参りたい、これは休会明けにそのことをいろいろ御相談をお願いします。
○藤井新一君 庶務関係の方から申上げますが、議院運営委員各位が、参議院のいろいろなる事業及び法制各條に関しての予算その他の御希望のものがあれば、私まで届出をお願いいたします。
昭和二十二年十二月十一日 財政及び金 黒田 英雄 融委員長 参議院議長松平恒雄 ………………………………… 多数意見者署名 伊藤 保平 玉屋 喜章 渡邊 甚吉 木村禧八郎 森下 政一 木内 四郎 深川タマヱ 西川甚五郎 松嶋 喜作 星 一 波多野 鼎 下條 恭兵 川上 嘉 山田 佐一 ……………………
昭和二十二年十二月十一日 予算委員長 櫻内 辰郎 参議院議長松平恒雄殿 ………………………………… 多数意見者署名 木内 四郎 川上 嘉 藤田 芳雄 石坂 豊一 小野 光洋 河野 正夫 森下 政一 木下 源吾 奥 むめお 鈴木 順一 佐々木鹿藏 村尾 重雄 寺尾 豊 木村禧八郎 波多野 鼎
(「その通り」)すなわち、四公團法案を審議せる衆議院農林委員会に違法があり、衆議院本会議、参議院本会議にいずれもまたはなはだしき違法の審議をあえてしておることは、すでに諸君の御承知の通りであります。 まず農林委員會の違法なる審議につき申し上げます。いわゆる四公團法案を審議しつつあつた農林委員会は、審議を終了したということは断じて言い得ないのであります。
(拍手) しかるに参議院においては、右の違法かつ無効なる決議をもつて議題としたのみならず、明らかに会期を経過した十二月十日に至り、ようやくこれが決議を形式上行つたのでありまして、会期中には審議未了であつたことは明瞭なる客観的事実であり、会期外におけるまして、会期中には審議未了であつたことは明瞭なる客観的事実であり、会期外における審議は、決議として法律上の効力を全然発生しない無効のものであります。
御承知のような事情できようのうちに参議院においても本案は議決するところまで運びたいということであります。この問題については法律案と予算案が出ておりまして、大藏大臣は続いて法律案の方の説明にも行かれなければなりませんよやす事情でございますから、なるべく質疑は簡潔にお願いしたいと思います。
先ほど申しましたように、大藏大臣はまだ財政金融委員会でこれと関連する法律案を説明しなければなりませんし、その上で衆議院本会議を経て、さらに引続いて参議院において二つの委員会を開いて、参議院の本会議において今日中に可決するという取運びにいたします関係上、直接これに触れない、またはすでに質問されたような事項については省略して、簡単に質疑を終了いたしたいと思いますが、いかがでございますか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり) 尚他の議題に入ります前にちよつとお願いして置きたいのですが、参議院の庶務小委員の方と、調査機構拡充等に関する小委員の方は、この委員会散会後直ぐにここにお集まりになつて、一應小委員長の選任その他について御相談願いたいと思います。
右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條、第二項により要求する。 昭和二十二年十二月十日 司法委員長 伊藤 修 参議院議長 松平恒雄殿 それからもう一件ございますが、これは電氣委員会から出るわけでありまして、まだ委員会の決議が行なわれておりませんが、委員会は一時半から開会して、これを決議する予定と聞いております。
こういうような状態で、一旦この運営委員会で決定したものを、こういうようなわけの分らん恰好で又覆すというようなことは参議院の権威にとつてこれは重大な問題だと思う。
○議長(松平恒雄君) これにて参議院の成立を告げました。暫時休憩いたします。 午前十時五十九分休憩 —————・————— 午後五時十四分開議
第一囘國会参議院電氣委員会審議経過というプリントをお配りしてあります。
○委員長(佐々木良作君) それでは三番目に、先程ちよつと申上げました綜合燃料及び電気危機突破に関する参議院の決議に対する報告書が、内閣総理大臣から出されておることは、先だつての本会議において報告された通りでありますが、あの際に内容は全然欠けておつて、内容は報告されなかつたのでありますが、ここに議長から貰つて來て、内容があります。
一、期 間 今期國会開会中 右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條第二項により要求する 昭和二十二年十二月十日 電氣委員長 佐々木良作 参議院議長 松平恒雄殿 この要求書を提出することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
取上げましたところの手紙、葉書の数だけでも、四百萬を突破するような澤山の陳情、衷情……、それに皆様が大部分應えて頂きまして、今御披露しましたように、明日九時三十分からGHQはミスター・ブラウン氏から、この引揚問題について衆議院の特別委員長、参議院の特別委員長に會見を申し込まれておりますが、實は明日は、或期間は委員長もおりませんので、何か適當にこれは處置したいと思います。
殊にこの新憲法の下においてこの第一回國會で、二十一の常任委員會がありまするが、併しそれ以外においてこの引揚促進の特別委員會ほど、民主的な新憲法の精神をとつて、そうしてこの現下の日本の状態においての國會としての使命を達成するのには、最も重要な特別委員會であると存ずるのでありまして、殊にここの、参議院の特別委員會は、幸いに委員長を始め、他に多數實際の御體驗者もいらつしやるし、誠に私共委員の一名ではありまするが
そうして三囘に亙つてここでも御協議を願いまして、結局九日で會期が終るから、法規的には解散消滅して、そうして十日からこれを成立させるためには、その前の日か、前々の日の議院運營委員會に出して、十日の議院運營委員會で決定して、それでなければ發足ができないからというような法規的の手續を衆議院、参議院兩方で調べて實はそうして運んで來たわけであります。
以上が本案の内容の概略でありまするが、本案は主として衆議院の議院運営委員会において数ヶ月前から研究に著手し、愼重に愼重の檢討を加えた上決定されたものでありまして、衆議院の議決後、参議院といたしましても、その送付を受けまするや、本院議院運営委員会において愼重審議の結果、格別の異議もなく、満場一致を以て可決すべきものと決定いたしたのでございます。以上簡單ながら御報告申上げます。
衆議院に回付した経済力集中排除法案外一件につき衆議院の同意があるまで参議院は散会ができません。又衆議院より議案の送付があろうかと存じますから、暫時休憩をいたします。(拍手) 午後九時五十九分休憩 —————・————— 午後十一時四十一分開議
参議院決議による綜合燃料及電力危機突破に関する報告書 —————・—————
よつて参議院の修正に同意するに決しました。 ――――◇――――― 第八 裁判所の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院囘付)
よつて参議院の修正に同意するに決しました。 ――――◇――――― 第九 会社利益配当等臨時措置法案(内閣提出、参議院回付)
○剱木説明員 この問題に關しましては、一昨日の参議院における文教委員會においても、質問があつたのでありますが、その際文部政務次官より、文部省としては、あの新聞の記事に出ていたようなことに關しては何ら關知しないところであるということを答辨いたしたのであります。
横須賀開港につきまして、海運當局竝びに港灣當局の御理解のあるお計らいと、尚又本委員會の先輩諸氏の御熱心なる御審議と、尚且つ御視察を願いまして、そうして衆議院の方は二日に、参議院の方は本日、横須賀開港を決定してくれました。私地元議員といたしまして、厚くお禮を申上げます。いろいろどうも御配慮ありがとうございました。お禮を申上げます。
若しこの法案が、この参議院におきまして通過いたしました曉におきましては、私はむしろ石炭は増産するよりも減産せざるを得ないというように考えておるのであります。併しながら私は今日この石炭國管法案というものが、私の只今感ずる限りにおきましては、この委員會を通過せんとするような私は豫感を持つておるのであります。
参議院の委員会においても援助して貰いたいというような要望がありましたので、水産委員会におきましては、七月の二十五日に議長の承認を得まして、丹羽五郎君を小委員長として鋭意調査研究をいたしたのであります。その結果大体成案を得まして、その筋と今折衝中でありまして、折衝次第、水産廳に関する法案が出るのであろうと思います。
賛成の第二の理由は、新しい憲法の下、二院制の下で、私共参議院を民主的にいかにして運営して行くかという問題に関連いたしておりまして、極めて重大であると考えます。(「そこだそこだ」と呼ぶ者あり)本案に反対の政党並びに反対の國民勢力は、共産党は別でありますが、(笑声)(「遠慮するな」と呼ぶ者あり)主として炭鉱資本家を背景とするところの保守政党、(「ノーノー」と呼ぶ者あり)並びに保守勢力であります。
(拍手)(「資本家の代弁か」と呼ぶ者あり)諸君、我が國は敗戰以後民主的に我が國を再建するという命題に立ちまして、この衆議院並びに在來の貴族院を改革いたしまして、最も合理的なる、泰西諸國におきまして数十年乃至百年以上の経験を経ましたそのエッセンスを採用いたしまして、参議院並びに衆議院の二院制度を採用いたした次第であります。
この衆議院が行いましたところの政府案に対する修正の事項というものは、参議院の我々の委員会におきましても、予てこの政府案の予備審査中におきまして、それに関連いたしまして関係当局と数回に亘つて連絡を取りまして審議を重ねて参りました結果、我々が決定いたしましたところの意見というものも、衆議院の方から回付して参りました修正案の中に数項目に亘つて盛られておるのであります。
只今岡元義人委員から私に對しても御要請があつたのでありますが、この法律案につきましては、前に通過いたしました地方税法の一部を改正する法律案の委員會が可決確定いたしまして、本會議にそれが囘付される途中の期間におきまして、當局から以前提出されました法案を参議院において修正して、そうして只今御審議を願つておりまする法律案の内容を、その中に盛り込むようにして貰いたいというような要求が初めあつたのでございますが