1948-11-22 第3回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
参議院の通信委員会において、閉会中に全國にわたりまして地方の事情を聽取いたしました結果によりましても、同じような御希望が非常に多いのであります。法案の中には、中継をすることが、やろうと思えばできるようになつております。
参議院の通信委員会において、閉会中に全國にわたりまして地方の事情を聽取いたしました結果によりましても、同じような御希望が非常に多いのであります。法案の中には、中継をすることが、やろうと思えばできるようになつております。
昭和二十三年十一月二十二日(月曜 日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○馬匹去勢法を廃止する法律案(内閣 提出、参議院送付) ○家畜市場を廃止する法律案(内閣提 出) ○畜産に関する農業協同組合又は農業 協同組合連合会が馬匹組合又は都道 府縣から財産の移轉を受ける場合に おける課税の特例に関する法律案 (内閣提出) ————————————— 午後一時二十六分開会
この点は是非とも参議院におきましても、特に御考慮を願いたいと考える次第でございます。
ただしやるのは参議院との関係がございますので、きようではないということだけを御報告申し上げておきます。
すでに本会議におきましても、衆議院並びに参議院におきまして、早急に給與その他の予算を提案しろ、かような決議も出ておるので、できるだけ早くこの予算を國会に送り込むということで、ただいま努力しておるような次第であります。ただいま赤松委員からもお尋ねがありましたが、その予算がそれでは一体いつ出せるのか、この点についてお答えできないような実情にあることを重ねて御了承願いたいと思います。
あなたがさつきおつしやつた緊急な措置というのは——つまり審議する時間がなくて、公務員法と同時に通したいが、どうしても予算ができなくて、この議会を通すことができない場合には、緊急措置をとるというのは、たとえば参議院の緊急集会を開いて、そういうような措置をとるのかどうか、それをもう一遍お尋ねしたい。
この会期中に間に合わない場合には、参議院の緊急集会にそれをかけるのかと私が言つたら、それはそうではない、それは緊急予算で出すということを明瞭におつしやつた。それをもう一度御答弁願いたい。
本参議院におきましては昨年第一國会において、十月二十人目、百九十七名出席の総員の賛成を得まして、これと同樣の請願が議決されておるのであります。その後一年を経過いたしました今日に及び、面この問題の解決を見ていないのであります。而も当時現地にあつてこの金の醵金の衝に当つた幹部の者たちはその責任を追求されまして、誠に氣の毒な立場に置かれておるのであります。
潔水六郎君、小林勝馬君、尾崎行輝君、新谷寅三郎君、渡邊甚吉君及び千葉信君を、本日より三十日までのうち四日間、水産委員長より漁業界の実情を実地調査し、水産業協同組合法案の審議に資するため、千葉縣に江熊哲翁君及び尾形六郎兵衞君を、神奈川縣に青山正一君、松下松治郎君及び千田正君を、静岡縣に淺岡信夫君及び矢野酉雄君を、來る二十三日、二十四日の二日間、地方行政委員長より、衆議院議員選挙法等の実施状況等を調査し、参議院議員選挙法等
参議院議員中から構成いたします國民審査委員会は、数次委員会を開催いたしまして、準備を整えておりますので、裁判官の経歴の周知、審査方法の徹底も、それぞれ方法を講じてある次第でありますから、さよう御了承を願いたいと思います。 〔國務大臣大屋晋三君登壇〕
これも私個人の意見でありますので、この参議院においては、矢野議員なども急先鋒でありましたが、水産省の設置という問題について、非常に強い意見を持つておつて、私共本委員会においては、水産省設置ということに決定いたしておつたのであります。
過日参議院におきまして内村議員の質問に対し、運輸大臣は労働組合と協議を行つたかのような答弁をいたした由でありますが、これはまつたく偽りでありまして、この意味で私ども組合側は、この法案の立案がきわめて非民主的に立案されたものであるということを、まず申し上げておきたいのであります。 このような状態でございましたので、私どもは当局側の考えを知る由もございません。
(「無論」と呼ぶ者あり)ここは特に参議院でありますし、我々がこの國家公務員法改正を賛成するにしましても、或いは反対するにしましても、或いは修正するにしましても、その理論的な理由はやはり國民の行に明らかにするということが愛々の義務である。又参議院の権威に関することでもあると思いますので、根本的な点からお考えを伺いたいと思います。
昨日この参議院の委員会において岡部法制部長、それから上野委員長に対して私が申上げたことは、委員長は報告をお聞きになつていると思いますから、そう点について篤とお考えになつて頂きたいと思うのです。これは実際アカデミツクな問題じやないですよ。これによつてあなたの手の中にですね、二百五十万の人の生死が握られているのです。汽車の沿線から見ても十七八の蒼い子供が菜ツ葉服を着て、肺病ですよ。
一、派遣議員 千葉班 江熊哲翁、尾形六郎兵衛 神奈川班 青山正一、松下松治郎、千田正 静岡班 淺岡信夫、矢野酉雄 一、派遣期間 十一月二十三日より二十四日まで二日間 一、派潰地 千葉縣、神奈川懸、静岡縣 一、費用概算一六、八〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、七名二日分) 右参議院規則第百八十條により要求する。
一、派遣議員 大島定吉、下條恭兵、中村正雄、西川甚五郎、深水六郎、小林勝馬、尾崎行輝、新谷寅三郎、渡邊甚吉、千葉信 一、派遣期間十一月二十二日より三十日までの内四日間 一、派遣地 神奈川藤下及び埼玉縣下 一、費 用 概算四八、〇〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、十名四日分) 右参議院規則第百八十條により要求する。
議員派遣要求書 一、派遣の目的 衆議院議員選挙法の一部を改正する法律、選挙運動等の臨時特例に関する法律及び政治資金規正法施行後の状況並びに教育委員選挙の実施状況等を調査し、参議院議員選挙法等の改正問題の審議に資する。
参議院の方では一應議員一人当り月額五千円ということにきまつたそうでありますが、本院としては月額一万円要求することとし、この点に関しては参議院と交渉の上、大藏省並びに関係方面と折衝することに大体話合いがまとまりました。
○林(大)委員 それに関連いたしまして、もしも政府がこの臨時國会にそれをカバーするだけの十分なる予算を組まずして、衆議院が解散にでもなりましたあとに、参議院へ緊急集会を求めて、これをもしもお通しになるということが起るといたしましたら、それは衆議院の財政を、先議すべき権利を踏みにじることに相なりますから、その点はひとつ大藏大臣においてとくと御了承置き願いたい。
○林(大)委員 あまりはつきりしませんが、要するに災害復旧費は、この臨時國会にお出しになるということであつて、参議院の緊急集会のごときものをやつてお通しになる意思はないという意味でありますか。
両名はさきに予備審査として付託せられておりましたが、参議院を通過して十七日本委員会に本付託せられました。御参考までに申し上げておきます。それでは両案について審査を進めます。御質疑はありませんか。
上野さんも先日來、最近の数日間の参議院における委員会における空氣からもよく考えて御覽なさい。ああいうことで國家公務員を保護するなんて言うことはできないということはお分りだと思う。ですから私は先刻から言うように、又今山田労働委員長も言われたように、民主主義に逆行してこの人事委員を人事官とするような、みつともないことはやめるがよろしい。それから第一條の三項以下を削られた方がよろしい。
○矢野酉雄君 現在の國会のあり方としては、実はまだ國会も第一義的本質というものも、実ははつきりしておらないのであつて、むしろ政府の法律案を審議して、賛否を決するというような態度であつて、これは決して在るべき姿ではないのであつて、立法府の本質としては、当然これからは各種の法律案も、参議院、或いは衆議院それぞれが立法すべきである。
それから金融の問題などにつきましては、先般來私どももこの委員会並びに参議院の方からも始終お話を伺つております。まことに何とかいたしたいと考えて、融資の問題なんか苦慮いたしておりますが、今日までの経過はなかなかむずかしいような経過になつております。これを実質的にどういうような方法を講じて、一番有効的に解決をつけ得られるかという問題について、当局といたしましても非常に苦心をいたしております。
右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條第二項により要求する。 昭和二十三年十一月十九日 人事委員長 中井 光次 参議院議長 松平恒雄殿
右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條第二項により要求する。 昭和二十三年十一月十九日 人事委員長 中井 光次 参議院議長 松平恒雄殿
第二の点、生活協同組合乃至は農業共済組合の関係についての点でございますが、これは我々の直接所管しておる点でもございませず、又参議院の事務当局の方でも研究中のように承わつておりますので……それでは、その方からお答えがあるそうでございます。
○武藤專門員 先ほどの政府の提案理由の御説明の中で、第一回國会において衆議院及び参議院が國語研究機関の設置に関する請願を、採択し議決されたのを初め云々とありましたが、これは文化委員会に付託になりましたことでございますので、すべては当時の速記録に明らかでございまするけれども、一言粗筋だけを御紹介申し上げたいと存じます。
國家的な国語研究機関の設置は、明治以来先覚者たちによつて往々提唱されて来ましたいわば懸案でありまして、また経験の後におきましては、第一回國会において、参議院及び参議院か國語研究機関の設置に関する請願を御採択になり、決議されましたのを初の、國語審議会からの建議並びにアメリカの教育使節團の勧告とその設置につきましては、各方面から一段と強く炭望されておるところであります。