1949-04-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第22号
衆議院は大体そんなような習慣と言いますか、出席を私の要求してないのでありますが、随時出るというわけでありまして、参議院の方と多少違う点もありますが、とにかく出席をいたしまして、皆さんの御納得の行くように説明するのが、行政当局としては当然の措置でございます。
衆議院は大体そんなような習慣と言いますか、出席を私の要求してないのでありますが、随時出るというわけでありまして、参議院の方と多少違う点もありますが、とにかく出席をいたしまして、皆さんの御納得の行くように説明するのが、行政当局としては当然の措置でございます。
参議院の方は……。
むしろ参議院議員たる團君の承認をとる場合には、参議院の方で先に承認を取るべきである。二十三日の参議院の日程に上つているのを、自動車事故か何かで、参議院の方は待つて呉れといつて、同日同じ時刻に衆議院の方で、先にこれが通つたというのは、どういうわけか、というのが、この間の皆のはつきりしない点であります。
この点につきましては、参議院の特別委員会におきまして証人を喚問されまして、いろいろ調査をなしたのであります。
昨日も申上げましたように食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案は参議院に先議として付託されましてこの委員会にかかつております。あとの方の食糧管理法の一部を改正する法律案は予備審査として付託されておるのでありますが、関連しておることも多いと思いますので、二つの案件を議題にいたしたいと思います。
この法律案は大体明日午前中に参議院の本会議で可決されまして、午後の衆議院に上程をして、これが実施にただちに移したいという要望もございますので、まことに田代委員のお説ごもつともでございますが、ただ時間的にこれを実行いたしがとうございましたことを考えまして。私どもは堀川委員長のお諮りに対して田代委員の動議を否決したような次第であります。この点ひとつあしからず御了承願いたいと思います。
この点に関しましては、第三國会における参議院の決議の御趣旨もあり、すみやかに何分の適切なる造船技術の回復向上の措置をとる必要があるのであります。すなわち本法律案におきましては、一、総トン数百トン以上の鋼船の造修施設の新設拡張等は、運輸大臣の許可を受けなければならないこど。二、鋼船及び総トン数二十トン以上の鋼製以外の船舶の製造または改造について、造船所は運輸大臣の許可を受けなければならないこと。
こういうことになつておりますが、これはこの前参議院で否定になつた十一億円かの補償の問題をめぐつての審査会と解釈いたしますが、そうなんですか。
参議院において否決されたような大事な問題、産業設備営團の十一億の補償の問題を、この審議会で決定するということは、まことにもつてはなはだしい話です。参議院よりもこの審議会が上役だということになつてはたいへんなことになる。これは愼重にひとつやり直してもらいたいと思う。そこで私は最後に申し上げたいのは、あの速記をとめてものを言うような卑屈な態度等はやつてもらいたくない。
しかして高田さんの御意見は、私どもとしてもまつたく同感でございまして、臨時物資需給調整法の審査の際にも、高田君その他から、いろいろ議事進行に関して御忠告がございましたので、十分皆樣の御意思の通りとりはかろうという約束をしたのでございますが、この法案も前の物調法と同じように、やはり期限が切れるというような関係がございまして、どうしても本日この法案の御審議を願いまして、これを明日の本会議にかけまして参議院
関町に簡易裁判所を設置いたします関係につきましては、武藤委員も十分御了承のことと考えまするが、これは参議院及び衆議院において採択されました請願が本設置案を取上げまするきつかけになつたと申し上げてもよろしいかと考えます。
本日は公報で御通知申上げておきましたように、議題は農業協同組合自治監査法を廃止する法律案、農業協同組合法の一部を改正する法律案、この二つは参議院先議になつておりまして、從つて本付託になつておる議案でございます。それから獸医師法案はこの前に予備審査として付託されまして、皆樣の御審議を煩わした案件でございます。衆議院の方からまだこちらの方に正式に廻つて來ておりません。
○國務大臣(青木孝義君) 大体衆議院、それから参議院の方ですね。議員の方が委員になつて、そうして民間の実際家と言いますか、学識敬虔を持つた方々とか、そういうような方々に参画して頂いて委員になつて頂いてそれで構成された委員会で以つて失業対策を審議して行くという、こういうことになつております。
参議院は参議院としての審査が又ありますが、政府当局としては、成るべく早く一つこれを御審議願いたいと、こういう希望を申出ておられますので……。
○若木勝藏君 第七十條の五大市を除いた市町村の教育委員会の設置は、二十七年十一月一日までに行わなければならんというこの改正は、前の教育委員会の何を二ケ年延長したことになつたので、この教育委員会法を審議した場合に、参議院側としては、当時の一般國民の民主的な教養の程度或いは財政というような方面から、五ケ年延期の修正意見を持つておつたのでありますが、今回政府の方では二ケ年の延期を考えたことになつたわけでありますが
正式に付託されたものと、そうでなしに予備審査をやつておるものと二つになつておるのでありまして、予備審査をやつておる方は、御承知のように参議院が先議をいたしておるのであります。本委員会では付託になりましたら、でき得る限り早く法案を通過さしていただきたいと存じまして、予備審査をいたしておるような現状であります。
○堀川委員長 質疑に先だちまして、皆樣方にちよつと申し上げておきますが、ただいま宮崎保險局長が参議院の委員会に出席しておりますので、今お見えになつておりません。そこで、保險局長以外の政府委員の方はお見えになつておりますから、一括して議題といたしております関係上、皆様方もさよう御了承願いたいと存じます。丸山直友君。
○堀川委員長 実は今、午後から保險局長がここに來るか來ないか、参議院の方に聞きに行つておりますから、その間何かほかに御質疑がありましたならば……
○有馬参考人 参議院の公聽会において、全國学生自治連を代表して武井君が反対を述べでいるようでありますが、強力な横の連繋を持たない学生といたしましては、その声を統一して國会にまで持ち込むことに非常に欠けている。
すなわち原案のごとくいたしますれば、本日本院を通過し、ただちに参議院に送付され、参一議院においていかにスピーデイーな審議をいたしましても、一両日を要します。そういたしますと、本法の実施は何としても五月三日ごろになると考えられます。
○門屋盛一君 私も賛成であると同時に、現在の参議院規則に基くとか何とかいうことは、私の解釈の下では、今中村委員も言われましたように各種の委員会にこれは関連することが多いのです。今の國会の機構ということも関連するようになつて來ると思います。
○門屋盛一君 参議院から團さんを出すというのが代表者とされておるのでありますか、衆議院の方にもそういう代表者があるのでありますか。
職業安定委員会、即ち職業安定に関する諮問的な機関でありまする安定委員会の委員の旅費、日当、宿泊料の金額につきましては、從來は参議院、衆議院の両院の合同審査会を経て國会において定めるということになつておるのでありますが、極めて煩でありまするので、今回この金額は「一般政府職員の旅費、日当及び宿泊料の金額に準じ、労務大臣が、これを定める。」ということにお願いいたしたい。
これは、先般の國会におきまして、当参議院の厚生常任委員会の方々が、法律案の改正を企てられまして、從來八千円でございました最高限を、一万数千円に上げて頂いたのでございますが、それでも今日の労働者の給料とのマツチができておりませんので、いろいろ委員会等で檢討いたしました結果、最高二万四千円ということにいたしまして、最低は從來三百円でございましたものを、二千円に引上げまして、二千円から二万四千円まで、十九等級
○高橋(定)委員 なお本問題については、参議院の運営委員会においても、本法律が通過するときにいろいろ問題になつておつたように聞いておりますので、関係官廳との折衝の模様については、なるべく今月中に大藏政府委員と御同道で本委員会に御説明願いたい。
○大屋國務大臣 高橋君の仰せの通り参議院からも強い御要望がありますので、それらの趣旨に則りまして、ただいま大藏省と折衝中なのでありますが、御趣旨のようにとりはからうように努力いたします。
我々國会は、この地方自治体の合理的な要求を我々の良心にたずねてこれを取り上げ、本法案を否決することによりまして、現行法によつて過般の予算を修正せしめて、飽くまでも今申述べましたところの法治國の精神を擁護するということが、この際参議院議員の取るべき当然の政治的な責務であると私は考えるのであります。
聞くところによりますれば、参議院におきましては、政府委員が非常に熱心に責任のある立場から、答弁をされておるようでありますが、衆議院におきましては、與党が絶対多数であるというような考え方が、もし政府委員の出席を少からしめるというようなことであつた場合には、非常に大きな政治問題になる危險性があるとわれわれは心配しておりますので、この点特に政府当局に対して要望申し上げたいと思うのであります。
それから財政金融局次長、青木経本長官のお二人は、目下参議院の方へお出になつておりまして、あなたの御質問に対してお答えができないことはまことに遺憾でございますが、貿易関係につきましてはただいま貿易政策課長の小出さんがお見えになつておりますので、小出さんから貿易に関してはお答え申し上げられると思います。
從來参議院を重視してこちらを軽視するというようなことは毛頭考えておりませんので、その点はさように御了承願いたいと思います。